川根本町まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題)
本町の人口は長期的に減少しており、1979年の12,776人(旧本川根町・旧中川根町の合計)から、令和4年4月時点で6,172人まで減少しています。将来推計では2045年に3,069人となる見込みです。
年齢別の動向では、年少人口は1979年の2,392人から2020年に517人へ大幅に減少し、老年人口は1979年の1,959人から2020年に3,300人へ増加しています。生産年齢人口も1979年の8,424人から2020年に3,154人へ減少しており、少子高齢化と生産年齢人口の縮小が進行しています。
自然動態では2002年以降、出生者数が死亡者数を下回る自然減が続いており、2020年の出生者は10人、死亡者は149人でした。合計特殊出生率の2013〜2017年平均は1.36で、全国平均(1.43)や県平均(1.54)と比較して低い水準です。
社会動態では2020年に転入152人、転出212人となっており、2002年以降、転出超過による社会減が続いています。これらにより地域産業やコミュニティの担い手不足、地域サービス維持の困難化など、住民生活への影響が懸念されます。
具体的な施策(取組内容)
まち・ひと・しごと創生の基本目標(人材育成・教育・子育て支援・生活環境整備・交流人口拡大)に対応して、以下の分野別に具体事業を実施します。
ア 多様な仕事の創出・人材育成
- 農林業の複合化・高度化等の経営モデルの検討
- 観光消費動向などのデータ収集・分析調査
- 第二次産業を中心とした企業への支援制度等の検討
- 起業化支援体制の構築
- 起業サポート体制の強化等
イ 特色ある教育による人の流れの創出
- キャリア教育及び学校間連携グループ授業(RG授業)の実施
- 大学との連携による合宿・実習の受け入れ
- 教育実習生の受け入れ等
ウ 結婚・出産・子育て支援
- 子育てに関する総合的な相談体制の構築と情報交換の場の提供
- 子育て支援施設や放課後児童クラブ等、子育ての経験を活かせる雇用機会の拡充検討等
エ 健康で安心できる生活環境の整備
- 高齢者の地域活動機会の充実化
- ICTを活用した町民情報管理システムの充実化
- 医療と介護の情報連携強化
- コミュニティ組織の充実化
- 災害により被害を受けた生活基盤や生活環境の再生等
オ 地域資源を活かした交流人口の増加
- 大井川鐵道との連携による観光誘客の取り組み強化
- エコツーリズム・グリーンツーリズムの推進
- ホームページ等を活用した情報発信の強化
- 災害により被害を受けた観光地の再生への支援等
数値目標・KPI
事業の評価に用いる主要な指標と、計画開始時点の現状値および2026年度の目標値は以下のとおりです。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2026年度) | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 経済活動別総生産額 | 27,874百万円 | 31,140百万円 | 基本目標1 |
| 町民税収入額 | 287百万円 | 314百万円 | 基本目標1 |
| 転出超過数(社会減) | ▲60人 | 0人 | 基本目標2 |
| 合計特殊出生率 | 1.42 | 1.69 | 基本目標3 |
| 待機児童数 | 0人 | 0人 | 基本目標3 |
| 要介護者認定率 | 18.9% | 14.8% | 基本目標4 |
| お達者度(男性) | 県内6位 | 県内1位 | 基本目標4 |
| お達者度(女性) | 県内10位 | 県内1位 | 基本目標4 |
| 観光交流人口 | 233,000人 | 620,000人 | 基本目標5 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 川根本町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 静岡県川根本町(静岡県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画課まちづくり推進室 |
| 電話番号 | 0547-56-2221 |
出典
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