佐賀県多久市の企業版ふるさと納税
佐賀県 · 認定事業 1件
佐賀県佐賀県多久市は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 現在1件の認定事業に寄附が可能です。
第2期多久市まち・ひと・しごと創生推進計画
| 認定事業数 | 1件 |
|---|---|
| 関連資料 | 計画PDF |
地域再生計画の原文テキストを読む(4,730文字)
地域再生計画
1 地域再生計画の名称
第2期多久市まち・ひと・しごと創生推進計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
佐賀県多久市
3 地域再生計画の区域
佐賀県多久市の全域
4 地域再生計画の目標
本市の明治時代までの主産業は農業だったが、日本の急速な近代化に伴い需要
が増大した石炭の採掘が本市でも盛んとなり、 中小炭鉱が市内の各地に開坑した。
石炭の採掘が主産業となったことで、本市の人口も急増し、多久市が誕生した
1954 年頃には人口のピークを迎えた。エネルギー革命による石炭需要の急減によ
り、各地の炭鉱は次々と閉鎖され、人口も 1960 年の 45,627 人を境に急激に減少
した。全ての炭鉱が閉鎖された 1972 年以降は、居住環境の整備等により若干の人
口増加がみられたものの、1985 年以降再び減少に転じ、年々減少し続けてきた。
本市の人口は、2020 年 10 月に行われた国勢調査では 18,295 人となっている。ま
た、住民基本台帳によると、2023 年は 17,984 人となっている。
年齢3区分別の人口動態をみると、年少人口(0~14 歳)は 1980 年の 5,533 人
をピークに減少し、2015 年には 2,371 人となる一方、老年人口(65 歳以上)は
1980 年の 3,616 人から 2015 年には 6,335 人と増加の一途をたどっており、少子
高齢化がさらに進むことが想定されている。また、生産年齢人口(15~64 歳)も
1980 年の 16,487 人をピークに減少傾向にあり、2015 年には 11,043 人となって
いる。
本市の自然増減(出生数-死亡数)を見ると、1980 年から 2020 年にかけて、
死亡数は 229 人から 281 人へと増加傾向にあり、一方、出生数は 347 人から 104
人と3分の1に減少している。また 2023 年の自然増減は、▲204 人(出生数 98 人
1
-死亡者数 302 人)となっている。
社会増減(転入数-転出数)については、1980 年から 2020 年にかけて、転出
数が転入数を上回る「社会減」となっており、2023 年は 88 人の社会減となって
いる。
「自然減」と「社会減」の2つの要因により総人口が減少傾向にある。国立社
会保障・人口問題研究所の将来人口推計によると、2050 年の総人口は 10,306 人
と予測されている。
人口減少及び少子高齢化が進展すると、社会保障を支えていく人口が減少し介
護や医療等における対策が必要になるなど社会保障体制への影響や、労働力人口
の減少により地域経済を支える人材が不足する事態を招き、経済活力の低下、雇
用の減少など地域産業に影響を及ぼすといった課題が生じる。
これらの課題を解決し、人口減少に歯止めをかけるためには、社会移動による
人口減少を抑制するとともに、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえ、
出生数を増加させる必要があり、また、多久市において今後も活力ある地域社会
の維持のため、多久市への新しいひとの流れや安心・安全なまちづくりによる多
久市の創生に取り組むことが必要である。
本市のまちづくりは、2021年3月に策定した「多久市まち・ひと・しごと創生総
合戦略」に基づき、具体的には本市における合計特殊出生率、純移動率の推移を
想定し、2060年における本市の人口目標について、13,600人の確保を目指すこと
とする。
この目標に取り組むに当たり、本計画において、次の事項を基本目標に掲げる。
・基本目標1 多久市の資源を活かし、稼ぐ地域をつくるとともに、誰もが安
心して働ける環境をつくる
・基本目標2 多久市の魅力をPRし、新しい人のつながり・流れをつくる
・基本目標3 多久市の子育て・教育環境を向上し、若い世代の結婚・出産・
子育ての希望をかなえる
・基本目標4 多久市らしい地域づくりを行い、安心なくらしを守るととも
に、地域と地域を連携する
2
【数値目標】
5-2の 達成に寄与する
現状値 目標値
①に掲げ KPI 地方版総合戦略
(計画開始時点)(2025年度)
る事業 の基本目標
納税義務者1人あたり課
ア 2,658千円2,658千円基本目標1
税対象所得
イ 純移動数/人 ▲194人 ±0 基本目標2
ウ 出生数(5年累計) 389人 486人 基本目標3
住みやすさ(基本目標
エ 4のKPIのう達成でき 17指標中7 17指標中14基本目標4
た割合)
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2及び5-3のとおり。
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○ まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
第2期多久市まち・ひと・しごと創生推進事業
ア 多久市の資源を活かし、稼ぐ地域をつくるとともに、誰もが安心
して働ける環境をつくる
イ 多久市の魅力をPRし、新しい人のつながり・流れをつくる
ウ 多久市の子育て・教育環境を向上し、若い世代の結婚・出産・子育ての
希望をかなえる
エ 多久市らしい地域づくりを行い、安心なくらしを守るとともに、地域と
地域を連携する
② 事業の内容
ア 多久市の資源を活かし、稼ぐ地域をつくるとともに、誰もが安心
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して働ける環境をつくる
多久市から転出する理由としては「就職、転職、転勤」が最も多く、
特に若い世代の比率が高い傾向がみられる。このことは、多久市におけ
る人口減少の要因ともなっており、これに歯止めをかけるためには、そ
の人口に見合った雇用を確保することが必要である。総人口と労働力人
口のバランスを考慮し、本市において雇用を生み出すためには、農業を
はじめとする地域産業の競争力の強化や、大都市圏からの本社機能の移
転拡充等による企業立地の地方拠点化推進も念頭に置いた企業誘致の推
進、また、自然、歴史等を背景とした多久市に現在ある資源、環境等を
活かしてスモールビジネスを起こすなど、新たな事業展開や起業も視野
に雇用創出の促進に努める。
【具体的な事業】
・地域の特性を生かした産業政策
・クラウドソーシングワーカーの育成
・企業等のイノベーション活動支援 等
イ 多久市の魅力をPRし、新しい人のつながり・流れをつくる
多久市への新しいひとの流れをつくる取り組みとして、まず多久市の
ことを知るきっかけづくりや多久市の知名度アップを図るため、ソーシ
ャルメディアなどを活用して、積極的に多久市を全国へ売り出していく
ことが必要である。
多久市の魅力を効果的に伝え、「多久に行ってみたい。住んでみたい。」
との動機づけを図るため、多久市への観光・交流の強化など、来訪機会
を増やす仕掛けを行うことが重要であり、多くの人が多久市の魅力を知
り、体感してもらうことによる多久市のイメージアップと交流人口の増
加に伴う地域の活性化、さらには若い世代を中心とした多久市への移住・
定住へと促す。
【具体的な事業】
・文教の里、孔子の里としてのPR
・移住プロモーション事業
・定住奨励金及び地方創生移住支援金制度の利用促進 等
4
ウ 多久市の子育て・教育環境を向上し、若い世代の結婚・出産・子育ての
希望をかなえる
結婚・出産・子育ての希望を多くの若年層が持ちながら、その希望が
かなっていない状況がみられており、子どもの数においても理想と現実
に大きなギャップがみられる。結婚・出産・子育ての希望をかなえるた
め、雇用の確保に加え、出会いの創出、子育て支援や教育環境の充実な
ど、安心して子どもを育てられる環境づくりや経済的な支援を行う。
また多久市の未来を担う人材を育成するため、また子育て世代にとっ
て魅力的なまちとするため、全国をリードする教育環境を構築し、地域
全体で魅力ある学校づくりを行う。
【具体的な事業】
・子育て支援拠点の形成
・ICTを活用した教育環境の充実 等
エ 多久市らしい地域づくりを行い、安心なくらしを守るとともに、地域と
地域を連携する
地域の体制強化・人材育成により、地域の実情にあった地域づくりを
推進する。
誰もが健康に生き生きと暮らすことができるよう、健康・医療・福祉
のまちづくりを促進する。
環境にやさしい安心・安全なまちをつくる。
【具体的な事業】
・外部人材(地域おこし協力隊等)を活用した地域コミュニティ活動
の支援
・健康づくりの推進
・ICTを活用した市民サービスの向上及び地域課題の解決 等
※なお、詳細は多久市まち・ひと・しごと創生総合戦略のとおり。
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
5
100,000 千円(2025 年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
毎年度3月に外部有識者による効果検証を行い、翌年度以降の取組方針
を決定する。検証後速やかに本市公式WEBサイト上で公表する。
⑥ 事業実施期間
2025 年4月1日から 2026 年3月 31 日まで
6 計画期間
2025 年4月1日から 2026 年3月 31 日まで
6
寄附募集事業(1件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
1. 地域の概要(地理・交通・産業・人口)
計画の作成主体は佐賀県多久市であり、計画の区域は多久市の全域です。計画期間は2025年4月1日から2026年3月31日までです。
産業の歴史としては、明治時代までは農業が主産業でしたが、近代化に伴い石炭採掘が盛んになり、20世紀半ばに炭鉱産業が発展しました。石炭産業の衰退後は各地で炭鉱が閉鎖され、以降は農業をはじめとする地域産業やスモールビジネス等により地域経済を維持しています。
人口に関する主要数値は以下のとおりです。
| 指標 | 数値・年次 |
|---|---|
| 総人口(ピーク) | 1960年 45,627人(ピーク) |
| 総人口(国勢調査) | 2020年 18,295人 |
| 総人口(住民基本台帳) | 2023年 17,984人 |
| 年少人口(0〜14歳) | 1980年 5,533人(ピーク) → 2015年 2,371人 |
| 生産年齢人口(15〜64歳) | 1980年 16,487人 → 2015年 11,043人 |
| 老年人口(65歳以上) | 1980年 3,616人 → 2015年 6,335人(増加) |
| 自然増減(出生数・死亡数) | 1980年 出生347人・死亡229人 → 2020年 出生104人・死亡281人。2023年は出生98人・死亡302人で自然増減▲204人 |
| 社会増減(転入−転出) | 1980〜2020年の間は転出超過(社会減)。2023年の社会減は88人 |
| 将来推計 | 国立社会保障・人口問題研究所の推計で2050年の総人口は10,306人と予測 |
| 計画上の人口目標 | 2060年に13,600人の確保を目指す(多久市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づく) |
2. 地域の課題
- 人口減少(自然減・社会減の両面)により総人口が継続的に減少していること
- 少子高齢化の進行により、社会保障(医療・介護等)を支える人手が減少すること
- 生産年齢人口の減少に伴う労働力不足により地域経済や産業の衰退、雇用の減少が懸念されること
- 若年層の転出(就職・転職・転勤)が多く、当地での雇用機会の不足が人口流出の要因となっていること
- 結婚・出産・子育ての希望が必ずしも実現できておらず、出生数が大幅に減少していること
- 地域コミュニティや地域資源を活かした持続可能な地域づくりの推進が必要であること
3. 計画の目標(KPI・数値目標)
本計画は基本目標を4つ掲げ、主要なKPIと現状値・目標値は次のとおりです。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度) | 寄与する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 納税義務者1人あたり課税対象所得 | 2,658千円 | 2,658千円 | 基本目標1 |
| 純移動数(人) | ▲194人 | ±0人 | 基本目標2 |
| 出生数(5年累計) | 389人 | 486人 | 基本目標3 |
| 住みやすさ(4のKPIのうち達成できた割合) | 17指標中7 | 17指標中14 | 基本目標4 |
4. 認定事業の一覧
本計画における特別の措置を適用した事業として、以下の事業が掲げられています。
| 事業名 | 分野 | 概要 |
|---|---|---|
| 第2期多久市まち・ひと・しごと創生推進事業(A2007) | 稼ぐ地域づくり・魅力発信・子育て・地域づくり | 多久市の資源を活かし雇用を創出すること、多久市の魅力をPRして交流・移住を促進すること、子育て・教育環境を向上させ若年層の希望をかなえること、 及び地域づくりと安心・安全な暮らしの確保を目的とした総合的な事業です。具体的事業として、地域特性を生かした産業政策、クラウドソーシング ワーカー育成、企業のイノベーション支援、文教・孔子の里としてのPR、移住プロモーション、定住奨励金等の利用促進、子育て支援拠点の形成、 ICTを活用した教育環境や市民サービスの充実、外部人材の活用による地域コミュニティ支援、健康づくりの推進等が挙げられます。寄附金の目安は 100,000千円(2025年度累計)で、事業評価は毎年度外部有識者による検証を行い公表します。 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
寄附企業が得られるベネフィット
佐賀県多久市の公式情報から確認できた、企業版ふるさと納税の寄附企業向けベネフィット(御礼・特典)です。
- 多久市ホームページ等における企業名等の公表
出典: 公式情報1
※ 掲載内容は当サイトが各自治体の公開情報をもとに独自に調査・整理したものです。
最新かつ正確な情報は 佐賀県多久市 の公式発表をご確認ください。
記載内容に誤りがあった場合、それは当サイトの調査・編集に起因するものであり、
佐賀県多久市 の責任ではありません。内容の誤りに気づかれた際は、
佐賀県多久市 ではなく当サイトまでご連絡いただけますと幸いです。
寄附実績データ
962万円
寄附受入総額
19
寄附企業数
3
寄附プロジェクト数
寄附受入額の推移
310万
22年度
222万
23年度
430万
24年度
寄附企業一覧(19社)
| 年度 | 地域再生計画名 | 寄附総額 | 寄附企業 |
|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 多久市まち・ひと・しごと創生推進計画 | 4,300,000円 | |
| 令和5年度 | 多久市まち・ひと・しごと創生推進計画 | 2,223,456円 | |
| 令和4年度 | 多久市まち・ひと・しごと創生推進計画 | 3,100,000円 |
※ 寄附総額はプロジェクト全体の合計額です。
※ 出典: 内閣府「企業版ふるさと納税 寄附実績一覧」(平成28年度〜令和6年度)
お問い合わせ先
| 担当部署 | 総合政策課 |
|---|---|
| 電話番号 | 0952-75-2116 |
企業版ふるさと納税の仕組み・税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。