高梁市若者定着奨学金返還支援プロジェクト

SDGs目標4 質の高い教育をみんなに SDGs目標8 働きがいも経済成長も SDGs目標11 住み続けられるまちづくりを

事業の詳細

この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)

高梁市では人口減少・高齢化が進行しており、若者の市外流出が顕著です。若年層の市内定着と地域の人材確保が喫緊の課題となっています。

  • 戦後の人口ピークは1947年の75,570人で、その後継続的に減少しています。
  • 人口減少の主因は出生数減による自然減と市外流出による社会減です。
  • 大学等進学・就職段階での転出超過が特に顕著で、吉備国際大学等の在学生が市外就職に伴い転出する傾向があります。
  • 平成26年度実績で、大学生の2.6人に1人が日本学生支援機構の奨学金を借りている状況です(奨学金返還の負担が定着の阻害要因となる可能性)。
  • 平成28年度に「高梁市未来人材育成基金」を創設し奨学金返還支援に取り組んだものの、周知不足により制度利用者は目標を下回っていました。これを受けて実施期間を延長し周知を継続することとしています。
  • 事業期間は平成29年6月~令和8年3月です。

具体的な施策(取組内容)

高梁市若者定着奨学金返還支援プロジェクトの主な取組内容は以下のとおりです。

  • 対象者:大学等在学中に日本学生支援機構(第一種・第二種)の奨学金を借り受けた者で、卒業後に市内に定住し、市内で就業するか市内から市外へ通勤する事業所等に就業した者を助成対象とします。
  • 助成期間:認定後、最大9年目まで奨学金返還を助成します。
  • 助成金額:在学中に借り受けた奨学金総額の1/2を助成します。上限は「在学中に貸与を受けた月数×60,000円」とします。
  • 財源:助成に要する経費は「高梁市未来人材育成基金」に積み立てて対応します。
  • 実施スケジュール例:初年度に助成対象者として5名を認定し、2年目以降は認定者への返還支援開始および毎年新たに5名を認定する計画です。
  • 評価・運営:毎年3月末の助成対象者認定状況をKPIとして把握し、内部組織(高梁市総合戦略推進本部)および外部有識者会議で検証・評価を行います。公表は毎年10月に市のホームページで行います。
  • 関連事業:高梁市未来人材育成奨学金支援助成事業(県内・市内大学等に進学し卒業後市内就職・定住を予定する学生を対象に別枠で奨学金返還助成)を併せて実施しています。

数値目標・KPI

本事業の主要KPIは「助成対象者認定数」です。年度ごとの目標は以下のとおりです。

時点 目標(助成対象者認定数) 期日
申請時 ― H29.3.31
初年度 5人 H30.3.31
2年目 5人 H31.3.31
3年目 5人 R2.3.31
4年目 5人 R3.3.31
5年目 5人 R4.3.31
6年目 5人 R5.3.31
7年目 5人 R6.3.31
8年目 5人 R7.3.31
9年目 5人 R8.3.31

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 高梁市若者定着奨学金返還支援プロジェクト
関連PDF 計画PDF

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テーマタグ

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お問い合わせ先

自治体 岡山県高梁市(岡山県)
担当部署 秘書広報課
電話番号 0866-21-0208
自治体HP 公式サイトを開く

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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