中野市企業版ふるさと納税推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
中野市の総人口はピーク時の47,845人(平成12年)から減少しており、直近の住民基本台帳では40,113人まで落ち込んでいます。将来的にはさらに減少し、総人口は30,608人と見込まれています。
年齢別では年少人口(0~14歳)が過去のピーク10,648人(昭和50年)から3,161人(見込み)へ減少する一方、老年人口(65歳以上)は4,443人(昭和50年)から12,809人(見込み)へ増加する見通しで、少子高齢化が進行しています。生産年齢人口(15~64歳)も30,384人(平成7年ピーク)から14,638人(見込み)へ減少しています。
自然動態では出生数が506人(平成7年ピーク)から305人(平成30年)へ減少し、死亡数は平成30年に514人となり、自然増減は-209人の自然減となっています。社会動態では平成21年から平成30年にかけて転出超過が続いています。
これらにより、担い手不足や地域産業の衰退、地域コミュニティの衰弱が懸念されるため、結婚・妊娠・出産・子育て支援の充実や移住・定住促進、雇用創出・産業振興、安心して暮らせるまちづくり等により自然減・社会減の抑制と地域活性化を図る必要があります。
2. 具体的な施策(取組内容)
- 事業名:中野市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進事業(特例 A2007)です。
-
ア 子育て子育ち安心戦略事業(自然減の抑制):
- 結婚支援(めぐりあいと絆を結ぶ結婚支援)
- 切れ目のない妊娠・出産・子育て支援体制の構築
- ふるさと学習の推進等、子育て安心のための教育推進
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イ 「故郷」のふるさとに住まう人口定着戦略事業(社会増への転換):
- 移住支援トータルサービスの提供
- 文化・スポーツ活動の推進
- 地域の魅力発信(例:心にメロディが響き渡るまちづくり)
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ウ 雇用創出と「信州なかの」ブランドをいかした産業振興戦略事業(労働と基幹産業の安定):
- 「信州なかの」のブランド化推進
- 市街地のにぎわい再生(まちなかに元気を)
- 起業支援(夢と「ずく」がある人の支援)
- 地域資源を生かした観光・交流の促進
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エ 確かな暮らし実現戦略事業(安心安全・健康長寿のまちづくり):
- 健康長寿日本一をめざすまちづくり
- 災害に強い安心なまちづくりの推進
- 高齢者福祉や医療・介護サービスの充実
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 寄附活用の目安(寄附の金額の目安) | 1,300,000 千円(2025年度) |
| 事業の実施期間 | 地域再生計画の認定の日から令和8年3月31日まで |
| 評価方法(PDCA) | 毎年度9月頃に外部有識者を交えた審議会で効果検証を行い、翌年度以降の方針を決定して市ウェブサイトで公表します |
3. 数値目標・KPI
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(令和7年度) | 該当の基本目標 |
|---|---|---|---|
| 合計特殊出生率 | 1.20 | 1.70 | 基本目標1 |
| 婚姻届出件数 | 410件 | 475件 | 基本目標1 |
| 転入者-転出者(社会動態) | 13人 | 0人 | 基本目標2 |
| 住みよいと感じる市民の割合 | 73.0% | 85.0% | 基本目標2 |
| 市内事業所就業者数 | 18,552人 | 18,552人 | 基本目標3 |
| 農業付加価値額 | 5,890百万 | 5,900百万円 | 基本目標3 |
| 健康寿命(男性/女性) | 男性81.20歳/女性84.80歳 | 男性82.23歳/女性84.46歳 | 基本目標4 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 中野市企業版ふるさと納税推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 長野県中野市(長野県) |
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出典
長野県中野市の企業版ふるさと納税について
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