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第2期箕輪町まち・ひと・しごと創生推進計画

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題)

箕輪町は2008年の26,499人をピークに人口が減少しており、2020年の人口は24,989人です。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、2030年に23,433人、2040年に21,553人とさらに減少する見込みです。

  • 高齢化率:30.0%(2020年) — 2025年以降、75歳以上の増加に伴い支援が必要な高齢者が急増すると予測されています。
  • 若年層の転出:進学・就職に伴う20歳代を中心とした転出超過が続いています(特に若年女性の減少が顕著)。
  • 産業構造の影響:製造業が基幹産業であり、2008年のリーマンショック以降の経済変動で社会減が発生しました。
  • 出生数の減少:若年女性の減少に伴う出生数の低下(自然減)を指摘しています。
  • 人手不足の深刻化:製造業や医療・福祉分野で担い手不足が生じ、地域経済や福祉サービスに影響が出ています。

これらを踏まえ、本計画は産業の多角化や魅力ある就労環境の創出、子育て環境の整備、人材育成や関係人口の創出・移住促進などにより、社会減に歯止めをかけ、出生数や移住定住の増加を目指します。基本目標は次の4点です。

  • 基本目標1:働く場所に恵まれ安心して働けるまちを持続
  • 基本目標2:関係人口の創出拡大、移住・定住を促進
  • 基本目標3:出産・子育て施策の推進
  • 基本目標4:町の暮らしやすさを未来へ

2. 具体的な施策(取組内容)

事業名称:第2期箕輪町まち・ひと・しごと創生推進事業。以下の4分野の施策を実施します。

ア 働く場所に恵まれ安心して働けるまちを持続する事業

製造業を中心に商業・農林業等の多様な産業振興により働く場を確保し、稼ぐ地域をつくります。

  • 農業応援団事業
  • みのわの魅力発信交流事業

イ 関係人口の創出拡大、移住・定住を促進する事業

町に愛着を持つ人材育成や関係人口創出を通じてUIJターン等の移住定住者増加を目指します。

  • 地域愛着応援支援事業
  • 関係人口創出拡大事業

ウ 出産・子育て施策を推進する事業

若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるため、子育て環境の整備や施策の充実を図ります。

  • 安心して子育てできる環境づくり事業

エ 町の暮らしやすさを未来へつなげる事業

安全・安心の徹底等により、人口減少下でも暮らしやすいまちづくりを進めます。

  • 地区の安全安心活動推進事業
  • 誰もが暮らしやすいまちづくり事業

その他の事業運営に関する事項:

  • 寄附の金額の目安:60,000千円(2025年度~2030年度累計)
  • 評価方法(PDCA):毎年度6月~8月に行政の内部評価および住民・外部有識者で構成する「みのわ未来委員会」による外部評価を実施し、見直し結果を町ホームページで公表します。
  • 事業実施期間:認定日から2031年3月31日まで

3. 数値目標・KPI

指標 現状値(計画開始時点) 目標値 対応する基本目標
昼夜間人口比率 0.96 1.0以上 基本目標1
15~39歳の県外間社会増減数 △65人 +1人以上 基本目標1
関係人口数 560人 2,420人 基本目標2
合計特殊出生率 1.59 1.65 基本目標3
生産年齢人口に対する年少人口の割合 21.0% 21.6%以上 基本目標3
町民の生活満足度 78.7% 75%以上 基本目標4

上記KPIは本事業の進捗管理および評価に用いられます。

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 第2期箕輪町まち・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

お問い合わせ先

自治体 長野県箕輪町(長野県)

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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