平谷村まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
平谷村は面積77.37km²の典型的な山村で、うち94.83%が林野、農用地は1.71%と平坦地が少ない地域です。年間平均気温は13.0℃、年間降水量は2,730mmを越える多雨地域で、無霜期間が短い気候特性を有します。主要都市までの距離は飯田市約40km、名古屋市約100km、恵那市約50kmです。
| 指標 | 数値・状況 |
|---|---|
| 面積 / 用途別割合 | 77.37km²、林野94.83%、農用地1.71% |
| 気象 | 年間平均気温13.0℃、年間降水量2,730mm超 |
| 主要都市への距離 | 飯田市 約40km、名古屋市 約100km、恵那市 約50km |
| 人口の推移(抜粋) | ピーク1,508人(昭和10年)以降減少。近年は平成12年712人→平成22年563人→平成27年484人→令和2年387人。 |
| 年齢別人口(推移) | 年少(0–14):平成12年135人→令和2年46人、 生産年齢:平成12年341人→令和2年210人、 老年:平成12年236人→令和2年131人。高齢者率 約33.9%。 |
| 世帯等 | 平均世帯人員2.3人。若年層の離村により後継者不在の高齢世帯が増加しています。 |
| 自然・社会動態 | 出生数は平成6年以降概ね10人未満、死亡数が増加し自然減が継続(令和2年は自然減▲9人)。社会減(転出超過)も続いています。 |
| 課題の所在 | 自然減と若年層の村外流出が主因であり、若年層の定着促進が最大の課題です。 |
2. 具体的な施策(取組内容)
本事業は「みんなで支える子育て安心戦略」「未来を担う人材定着戦略」「しごと創生 賑わいのあるむらづくり戦略」「時代に対応した持続可能な地域づくり戦略」の四分野で実施します。主な取組を整理します。
-
みんなで支える子育て安心戦略
- 婚活イベントの情報提供・参加支援(他地域含む)
- 保育所の円滑運営(標準・短時間保育対応、延長保育等)
- 出産祝金の支給
- 妊婦健康診査事業の実施
- 村内企業への産休・育休取得促進等の支援
-
未来を担う人材定着戦略
- 関係人口の創出に向けた情報発信
- ワーケーション・テレワーク推進に向けた環境整備
- 移住・定住希望者への総合相談体制の充実
- ICT教育の推進、地域特性を活かした学校教育の支援
-
しごと創生 賑わいのあるむらづくり戦略
- PR用コンテンツ制作と配信
- 知名度向上のためのイベントや体験コンテンツの支援
- 農地の有効活用・森林整備事業
- ものづくり産業の振興、雇用・担い手支援
-
時代に対応した持続可能な地域づくり戦略
- 自治会集会所の改修支援
- 災害危険箇所の把握と整備
- 伝統行事への子どもの参加促進と存続支援
- 人間ドック・脳ドック助成
- 空き家・空き店舗の把握調査と相談窓口設置
- 西部コミュニティバスの運行、ICT/AI/IoT導入検討会の設置検討
その他の事業運営情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 寄附の金額の目安 | 200,000千円(2022年度〜2025年度累計) |
| 評価・PDCA | 毎年2月頃に第三者を含む有識者会議で効果検証を行い、翌年度方針を決定し公表します。 |
| 事業実施期間 | 地域再生計画の認定日から2026年3月31日までです。 |
3. 数値目標・KPI
本事業で設定されている主要な数値目標(KPI)を整理します。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度等) | 対応基本目標 |
|---|---|---|---|
| 年少人口(0〜14歳) | 44人 | 60人 | 基本目標1(子育て安心) |
| 転入者数(延べ) | 令和2年 延べ59人 | 令和6年 延べ128人 | 基本目標2(人材定着) |
| 年間交流人口数 | 年間 17万 | 年間 30万 | 基本目標3(しごと創生) |
| 郷土愛(「住み続ける・たぶん住み続ける」と答えた割合) | 71.0% | 75.0% | 基本目標4(持続可能な地域づくり) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 平谷村まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 長野県平谷村(長野県) |
|---|---|
| 担当部署 | 会計課 |
| 電話番号 | 0265-48-2211 |
出典
長野県平谷村の企業版ふるさと納税について
長野県長野県平谷村は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。