改訂版美里町まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
美里町は戦後から人口減少が続いており、少子高齢化と若年層の流出が進行しています。これにより、地域の担い手不足や地域産業の衰退、コミュニティ維持の困難化などの課題が顕在化しています。主要な現状指標は以下です。
| 項目 | 数値・年次 |
|---|---|
| 総人口(ピーク・近年) | 1947年 24,336人(ピーク) → 1975年 14,826人 → 2020年 9,392人(約61.5%減) |
| 将来推計人口 | 2040年 5,730人、2060年 3,021人(推計) |
| 年齢別(2020年) | 年少人口(0–14歳) 778人、 生産年齢人口(15–64歳) 4,198人、 老年人口(65歳以上) 4,416人 |
| 自然動態(2020年) | 出生数 39人、死亡数 181人、自然減 142人 |
| 合計特殊出生率(H20–H24) | 1.56 |
| 社会動態(2020年) | 転入者 584人、転出者 818人、社会減 254人。年齢別では15–19歳:81人、20–24歳:82人等、若年層の流出が顕著 |
| 高齢化率見通し | 2032年頃まで漸増し約55.5%程度に達する見込み |
2. 具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
まち・ひと・しごと創生の4つの基本目標に沿って、産業振興・移住促進・子育て支援・暮らしの安全・利便性向上を中心に施策を実施します。主な取組内容は以下のとおりです。
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ア:基幹産業の再生と雇用確保
新規就農者支援、農地集積・担い手育成、害獣対策、効率的な農業経営体制の確立、有機農業・特産品づくりの推進、景観配慮型の支援、林業の人材育成・林道整備・森林整備(森林環境譲与税活用)、観光資源の管理運営体制強化と情報発信、滞在型観光のパッケージ化、商工業の創業・経営支援・商店街魅力アップ、外部企業誘致と優遇策の見直し。 -
イ:つながりの構築・新しい人の流れづくり
ふるさと納税の推進による交流人口・関係人口の拡大、空き家バンク等による空き家利活用、移住定住支援制度の充実、観光等を通じた認知向上と情報発信による移住促進。 -
ウ:結婚・出産・子育て支援
結婚・妊娠・出産支援事業、保育サービス充実、切れ目のない母子保健体制の整備、特色ある教育(例:eスポーツ連携)など若年層のライフステージを支える施策。 -
エ:人が集う・安心して暮らせるまちづくり
地域組織による自主防災力強化、単身高齢者・高齢者のみ世帯の見守り体制強化、利用しやすい公共交通サービスの提供、周辺自治体との広域連携による難題への対応。 -
事業資金・運営等
寄附金の目安として82,000千円(2025年度累計)を設定し、毎年度外部有識者による効果検証(PDCA)を行い方針を見直します。事業実施期間は2025年4月1日~2026年3月31日です。
3. 数値目標・KPI(この事業に関連するKPI)
事業の効果を測るための重要業績評価指標(KPI)と現状値・目標値は以下のとおりです。各KPIは、本計画の基本目標に対応しています。
| KPI | 現状値(計画始時) | 目標値(2025年度総合戦略) | 対応する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 従業者数 | 2,744人 | 2,566人 | 基本目標1(基幹産業の再生・雇用) |
| 転入者の増加 | 189人 | 238人 | 基本目標2(つながり・新たな人の流れ) |
| 年少人口(0–14歳) | 658人 | 647人 | 基本目標3(結婚・出産・子育て支援) |
| 町民アンケート満足度(4段階) | 2.81 | 2.81(記載のとおり) | 基本目標4(魅力あるまちづくり) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 改訂版美里町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 熊本県美里町(熊本県) |
|---|---|
| 担当部署 | 美しい里創生課 |
| 電話番号 | 0964-47-1111 |
出典
熊本県美里町の企業版ふるさと納税について
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