高知県田野町の企業版ふるさと納税
高知県高知県田野町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 現在1件の認定事業に寄附が可能です。
第2期田野町まち・ひと・しごと創生推進計画
地域再生計画の原文テキストを読む(3,487文字)
地域再生計画
1 地域再生計画の名称
第2期田野町まち・ひと・しごと創生推進計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
高知県安芸郡田野町
3 地域再生計画の区域
高知県安芸郡田野町の全域
4 地域再生計画の目標
田野町では、戦後の高度経済成長とともに人口が減少したが、1960 年をピーク
に減少に転じ、現在まで人口減少が続いている。国立社会保障人口問題研究所推
計によれば、今後、人口は急速に減少を続け、2060 年には、約 1,000 人(現在か
ら 62%減少)になるものと推計されている。
1980 年からの年齢3区分別の国勢調査をみると、年少人口(0~14 歳)は 1980
年の 762 人をピークに一貫して減少し、2020 年には 236 人となる一方、老年人口
(65 歳以上)は 1980 年の 644 人から 2020 年には 1,071 人と増加の一途をたどっ
ており、少子高齢化がさらに進むことが想定されている。また、生産年齢人口(15
~64 歳)も 1980 年の 2,743 人をピークに減少傾向にあり、2020 年には 1,191 人
となっている。
自然増減をみると、出生数は 1980 年の 50 人をピークに減少し、2020 年には 14
人となっている。その一方で、死亡数は 2020 年には 41 人と増減を繰り返しなが
らも基本的には増加しており、出生者数から死亡者数を差し引いた自然増減は
2020 年では▲27 人(自然減)となっている。
社会増減をみると、1980 年には転入者(249 人)が転出者(261 人)を下回る
社会減(12 人)であり、現在までこの傾向は続いている。本町の基幹産業である
農業の衰退だけでなく町の人口減少に伴い、雇用の機会が減少したことで、町外
への転出者が増加していたが、近年は人口減少対策により 2020 年には4人の社
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会増となった。このように、人口の減少は出生数の減少(自然減)や、転出者の
増加(社会減)等が原因と考えられる。
今後も人口減少や少子高齢化が進むことで、地域における担い手不足やそれに
伴う地域産業の衰退、さらには地域コミュニティの衰退等、住民生活への様々な
影響が懸念される。
山・川・海の豊かな自然に囲まれた環境と、総面積 6.53 ㎢のコンパクトなまち
の特性を生かし、皆が安心・安全に暮らし、いきいきと仕事ができる生活環境を
整備する。また、四国一小さなまちでありながら、誰もが「訪れてみたい」「住
んでみたい」「住み続けたい」と思えるような日本一魅力のあるまちにしていく
ために、本町が目指す将来の姿を、「暮らしの魅力がぎゅっと詰まった生活交流
拠点」として、その実現に向けたまちづくりを進めていく。
なお、これらに取組むに当たっては、次の事項を本計画期間における重点施策
として掲げ、目標の達成を図る。
・重点施策1 地産地消・外商の強化により安定した収入を確保し雇用を創出
する
・重点施策2 田野町への新しい人の流れをつくる
・重点施策3 「結婚」「妊娠・出産」「子育て」の希望をかなえる
・重点施策4 高齢者の暮らしを守り、若者が住み続けられるまちをつくる
【数値目標】
5-2の 達成に寄与する
現状値 目標値
①に掲げ KPI 地方版総合戦略
(計画開始時点) (2029年度)
る事業 の基本目標
令和12年(2030年)
ア~エ 2,498人 2,20重点施策1~4
目標人口
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2のとおり。
2
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○ まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
第2期田野町まち・ひと・しごと創生推進事業
ア 地産地消・外商の強化により安定した収入を確保し雇用を創出する事業
イ 田野町への新しい人の流れをつくる事業
ウ 「結婚」「妊娠・出産」「子育て」の希望をかなえる事業
エ 高齢者の暮らしを守り、若者が住み続けられるまちをつくる事業
② 事業の内容
ア 地産地消・外商の強化により安定した収入を確保し雇用を創出する事業
基幹産業である農業の振興を図っていくとともに、商工業としては、
町の重要整備事業である「道の駅田野駅屋再整備事業」を起点として、
企業誘致や製塩事業の取組を推進する事業。またそれら取組の人材的確
保においては、地域おこし協力隊制度を活用しながら、雇用と移住につ
ながる取組を推進する。
【具体的な事業】
・道の駅田野駅屋再整備事業
・企業誘致
・製塩事業 等
イ 田野町への新しい人の流れをつくる事業
本町においては、人口増加の取組として、移住・定住施策が非常に重
要である。本町を移住先に選んでもらえるよう、田野町を知ってもらう
⇒ 好きになってもらう ⇒ 移住に関心を持ってもらう ⇒ 主体的に動
き始めてもらう、という各ステージに必要な施策を、県の事業と連携し
ながら展開する事業。
【具体的な事業】
・空き家バンク
・新築住宅の建設
・宅地分譲の推進 等
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ウ 「結婚」「妊娠・出産」「子育て」の希望をかなえる事業
「結婚」「妊娠・出産」「子育て」の希望をかなえ、本町で安心して
妊娠、出産をできる支援策の充実を図る。また、本町で育った子どもた
ちが、地域に愛着を持ち、本町に住み続けたいと思える、もしくは、一
度町外に転出しても戻ってきたいと思える施策を展開する事業。
【具体的な事業】
・出生数の維持・増加
・コミュニティスペースの整備 等
エ 高齢者の暮らしを守り、若者が住み続けられるまちをつくる事業
幅広い世代にとって、地域福祉・医療の他、生涯学習・スポーツの振
興により、健康的な生活を送れる環境整備を図るとともに、ハード整備
においても推進を図る事業。
【具体的な事業】
・阿南安芸自動車道整備に係る対策協議会の設置
・新規に公園を整備 等
※ なお、詳細は田野町総合計画・総合戦略のとおり。
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
100,000 千円(2025 年度~2029 年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
毎年度9月頃に外部組織有識者による効果検証を行い、翌年度以降の取
組方針を決定する。検証後速やかに本町公式WEBサイト上で公表する。
⑥ 事業実施期間
2025 年4月1日から 2030 年3月 31 日まで
6 計画期間
2025 年4月1日から 2030 年3月 31 日まで
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寄附募集事業(1件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
地域の概要(地理・交通・産業・人口など)
田野町は山・川・海の豊かな自然に囲まれ、総面積6.53㎢のコンパクトなまちです。四国一小さなまちとしての特性を生かし、安心・安全な暮らしと仕事の場を整備することを目指しています。基幹産業は農業であり、雇用確保や産業振興が重要な課題となっています。
| 指標 | 数値・状況 |
|---|---|
| 総面積 | 6.53㎢ |
| 将来推計人口(2060年) | 約1,000人(現在から62%減少の推計) |
| 年少人口(0~14歳) | 1980年:762人 → 2020年:236人 |
| 老年人口(65歳以上) | 1980年:644人 → 2020年:1,071人 |
| 生産年齢人口(15~64歳) | 1980年:2,743人 → 2020年:1,191人 |
| 出生数 | 1980年:50人 → 2020年:14人 |
| 死亡数(2020年) | 41人 |
| 自然増減(2020年) | ▲27人(自然減) |
| 社会増減の状況 | 1980年:転入249人・転出261人(▲12人)。近年は対策により2020年には社会増+4人 |
地域の課題(現状の課題)
田野町が直面している主な課題を整理します。
- 人口の減少が継続しており、2060年には大幅な減少が見込まれる。
- 少子高齢化の進行により年少人口が減少し、老年人口が増加している。
- 出生数の減少と死亡数の増加により自然減が発生している(2020年は▲27人)。
- 基幹産業である農業の衰退や雇用機会の減少により転出が増加していた。
- 担い手不足、地域産業の衰退、地域コミュニティの衰退等、住民生活への影響が懸念される。
計画の目標(KPI・数値目標)
本計画で設定されている主な数値目標や指標を整理します。
| 指標(KPI) | 現状値(計画開始時点等) | 目標値(計画期間・年度等) |
|---|---|---|
| 目標人口(計画目標) | (現状値は文書内の数値参照) | 計画中に掲げる目標(計画期間終了時点の目標等) |
| 将来人口推計(2060年) | 現状から62%減となる推計 | 約1,000人(2060年の推計値) |
| 出生数(維持・増加) | 2020年:14人 | 出生数の維持・増加を図ること(計画期間中の目標) |
| 自然増減(改善指標) | 2020年:▲27人(自然減) | 自然減の改善を目指す |
| 寄附の金額の目安(累計) | — | 100,000千円(2025年度~2029年度累計) |
| 事業実施期間 | — | 2025年4月1日~2030年3月31日 |
認定事業の一覧(事業名・分野・概要)
認定されている事業及びその主要な取組を整理します。
| 事業名 | 分野 | 概要 |
|---|---|---|
| 第2期田野町まち・ひと・しごと創生推進事業 | 総合(A~エ) | 地産地消・外商の強化、田野町への新しい人の流れの創出、結婚・妊娠・出産・子育て支援、高齢者の暮らしを守る施策等を総合的に推進する事業です。 |
| 地産地消・外商の強化により安定した収入を確保し雇用を創出する事業(ア) | 農業・雇用創出・産業振興 | 農業振興の推進、道の駅田野駅屋再整備事業を起点とした企業誘致や製塩事業の取組、人材確保(地域おこし協力隊活用)等を実施します。主な事業:道の駅再整備、企業誘致、製塩事業 等。 |
| 田野町への新しい人の流れをつくる事業(イ) | 移住・定住促進 | 移住・定住施策として段階的な取組(町を知ってもらう→好きになってもらう→移住関心→主体的行動)を県事業と連携して展開します。主な事業:空き家バンク、新築住宅建設、宅地分譲の推進 等。 |
| 「結婚」「妊娠・出産」「子育て」の希望をかなえる事業(ウ) | 子育て支援・人口対策 | 妊娠・出産・子育てに関する支援策を充実させ、本町で安心して出産・子育てができる環境を整備します。主な事業:出生数の維持・増加、コミュニティスペースの整備 等。 |
| 高齢者の暮らしを守り、若者が住み続けられるまちをつくる事業(エ) | 福祉・医療・生活環境整備 | 地域福祉・医療、生涯学習・スポーツ振興など幅広い世代の生活環境を整備し、ハード整備も推進します。主な事業:阿南安芸自動車道整備に係る対策協議会の設置、新規公園整備 等。 |
| その他(具体的事業例) | 各分野 | 道の駅田野駅屋再整備事業、企業誘致、製塩事業、空き家バンク、新築住宅建設、宅地分譲推進、出生数維持・増加、コミュニティスペース整備、対策協議会設置、新規公園整備 等。 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
お問い合わせ先
| 担当部署 | 総 務課 |
|---|---|
| 電話番号 | 0887-38-2811 |
企業版ふるさと納税の仕組み・税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。