大和市まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
大和市は首都圏から40km圏内で市内に8駅があり、国道16号線・246号線等の道路網を有するなど高い交通利便性があります。市域の人口は1970年に約10万人、1992年に20万人を超え、2014年10月時点で233,403人、2024年10月時点で245,468人となっています。
自然増減では2018年に▲97人と自然減に転じ、2023年は▲727人と減少幅が拡大しています。合計特殊出生率は2015年に全国を上回ったもののその後低下し、2021年は1.30でした。一方で社会増は維持傾向にあり、2018年は+432人、2023年は+1,161人の社会増です。
年齢構成では2008年から2024年にかけて年少人口(0~14歳)の割合が13.8%(30,411人)から11.9%(29,207人)に、生産年齢人口(15~64歳)の割合は68.3%(150,838人)から64.2%(157,639人)に減少しています。65歳以上の割合は上昇傾向にあり、2013年に高齢化率が21%を超え、2024年には23.9%(58,622人)となっています。
市独自推計では2035年に人口ピーク(249,911人)を迎え、その後減少に転じる見込みです。高齢化の進展と生産年齢人口の減少により市税収入の低下や医療・介護需要の増加が想定され、良質な市民サービスやまちのにぎわいを維持するため、人口減少の到来を遅らせ減少スピードを緩やかにする必要があります。
本計画は次の7つの基本目標を掲げ、地域再生に取り組みます:基本目標1(いつまでもみんなが元気でいられるまち)、基本目標2(将来を切りひらくことのできるこどもが育つまち)、基本目標3(みんなが支え合うまち)、基本目標4(地域の絆が深く、多様性を認め合うまち)、基本目標5(にぎわいを生み出すまち)、基本目標6(安心して暮らせる安全なまち)、基本目標7(人と環境に優しい都市空間が広がるまち)。
具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
大和市まち・ひと・しごと創生推進事業は、7つの基本目標ごとに以下の施策を実施します。
ア いつまでもみんなが元気でいられるまち(健康・医療・スポーツ・文化)
- 健康づくりの普及啓発・活動支援
- 各種健診の実施(肺がん検診、特定健康診査等)の推進
- 休日・夜間の医療体制確保、地域医療機関との連携強化
- スポーツ・運動機会の提供、スポーツへの参画促進
- 生涯学習・読書機会の提供、文化芸術活動の促進、文化財保護
イ 将来を切りひらくことのできるこどもが育つまち(子ども・教育)
- 支援を要する児童・家庭や特定妊婦への支援
- 妊娠・出産・子育て期にわたる相談支援の充実
- こどもが安心して過ごせる場の整備
- いじめの未然防止・早期発見・早期対応
- 主体的な学習の定着に向けた支援
ウ みんなが支え合うまち(福祉・高齢者・障がい者・生活支援)
- 地域と連携した包括的支援体制の構築・地域包括ケアの推進
- 障がい福祉サービスの提供と自立支援促進
- 生活困窮に至ることを防ぐための支援・就労支援
エ 地域の絆が深く、多様性を認め合うまち(市民活動・人権・多文化共生)
- 誰もが関われる地域活動環境の整備
- 市民活動や協働の促進支援・ボランティアの充実
- 人権意識・男女共同参画・多文化共生の普及啓発
- 平和意識の啓発や文化交流事業の実施
オ にぎわいを生み出すまち(商工業・農業・イベント・観光)
- 市内事業者への経営支援、創業支援スペースの活用促進
- すべての人が就労できる支援、就労支援セミナー等の実施
- 農業施設整備支援や地産地消機会の創出
- 地域の魅力を活かしたイベント・観光の開催促進
カ 安心して暮らせる安全なまち(防災・生活安全・交通安全)
- 自主防災組織・避難施設運営支援、総合的な治水対策
- 防犯活動や消費生活相談の充実、相談員の資質向上
- 交通安全啓発、火災予防や消防・救急体制の強化
- 基地問題への関係自治体との連携強化
キ 人と環境に優しい都市空間(環境保全・都市環境整備)
- 省エネルギー・脱炭素の意識啓発、温室効果ガス削減の推進
- ごみ分別・資源循環の啓発、緑地の保全と都市緑化の促進
- 大気・水質保全や汚染物質への対応、滞在快適性向上のための空間づくり
- 公共交通ネットワーク維持や世代別ニーズに応じた公園整備
数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
本事業で設定されている主要なKPI(現状値・目標値・関連基本目標)を示します。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2029年度) | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 自ら健康づくりに取り組んでいる市民の割合 | 52.1% | 向上 | 基本目標1 |
| 健康寿命(平均自立期間)と平均寿命の差(男・女) | (男)1.80年、(女)3.67年 | 以下 | 基本目標1 |
| 介護予防セミナー受講者数 | 1,187人 | 1,270人 | 基本目標1 |
| シルバー人材センター会員数 | 924人 | 981人 | 基本目標1 |
| 肺がん検診受診率 | 25.6% | 27.4% | 基本目標1 |
| 特定健康診査の受診率 | 31.0% | 40.0% | 基本目標1 |
| 休日夜間急患診療所(一次救急)年間患者取扱件数 | 11,536件 | 13,000件(毎年度) | 基本目標1 |
| がん患者受入数(延べ) | 36,381人 | 39,546人 | 基本目標1 |
| 市立病院における救急車受入件数 | 4,871件 | 5,669件 | 基本目標1 |
| スポーツ活動に親しんでいる市民の割合 | 38.0% | 向上 | 基本目標1 |
| 市民1人あたりの公共スポーツ施設年間利用回数 | 4.98回 | 5.29回 | 基本目標1 |
| 市民1人あたりの年間図書貸出冊数 | 5.51冊 | 5.96冊 | 基本目標1 |
| 芸術文化ホール年間利用者数 | 209,782人 | 306,000人 | 基本目標1 |
| こどもが健康に育っていると思う市民の割合 | 49.1% | 向上 | 基本目標2 |
| 妊婦健康診査の平均受診回数 | 11.3回 | 毎年度14回 | 基本目標2 |
| 4か月児健康診査の受診率 | 98.6% | 毎年度98.0% | 基本目標2 |
| 3歳6か月児健康診査の受診率 | 97.9% | 毎年度98.0% | 基本目標2 |
| 児童支援利用計画(障害児相談支援)実利用者数 | 1,299人 | 1,767人 | 基本目標2 |
| 保育所等の待機児童数(各年4月1日) | 0人 | 毎年度0人 | 基本目標2 |
| 民生委員・児童委員充足率 | 93.1% | 毎年度100% | 基本目標3 |
| 協議体の設置数(累計) | 6箇所 | 12箇所 | 基本目標3 |
| 認知症サポーターの割合 | 10.0% | 17.0% | 基本目標3 |
| 一般就労への移行者数 | 50人 | 78人 | 基本目標3 |
| 観光イベントの総来場者数 | 680,763人 | 1,120,000人 | 基本目標5 |
| 観光施設等の総来場者数 | 763,742人 | 848,000人 | 基本目標5 |
| 地域防災訓練を実施している自治会の割合 | 53.0% | 83.0% | 基本目標6 |
| 住宅の耐震化率 | 96.1% | 98.2%以上 | 基本目標6 |
| LINEお知らせで防災情報の受信設定をしている市民の数 | 25,237人 | 31,900人 | 基本目標6 |
| 温室効果ガス排出量の削減率(2013年度比) | 26.2% | 43.8% | 基本目標7 |
| 市民一人1日あたりのごみ排出量 | 405g | 400g | 基本目標7 |
| 保全を図っている緑地面積(累計) | 84.5ha | 84.5ha | 基本目標7 |
| 中央林間駅・大和駅・高座渋谷駅の1日あたり乗降客数合計 | 426,447人 | 432,844人 | 基本目標7 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 大和市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 神奈川県大和市(神奈川県) |
|---|---|
| 担当部署 | 政策部総合政策課 |
| 電話番号 | 046-260-5304 |
出典
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