山北町まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
山北町では人口減少と少子高齢化が進行しており、地域の担い手不足や産業・コミュニティの衰退が懸念されています。主要な数値は以下のとおりです。
- 総人口:1990年 14,342人 → 2020年 9,761人(▲4,581人)。2025年1月1日 9,263人。2045年推計 5,507人。
- 年齢構成(人数)
- 2020年:年少(0–14歳)822人、 生産年齢(15–64歳)5,054人、 老年(65歳以上)3,885人。
- 2024年:年少 704人、 生産年齢 4,579人、 老年 3,980人。
- 2045年推計:年少 369人、 生産年齢 1,922人、 老年 2,522人。
- 自然動態(2021年):出生数 30人、死亡数 168人、自然増減 ▲138人。
- 合計特殊出生率:2008–2012年 1.21 → 2013–2017年 1.27 → 2018–2022年 1.08。
- 社会動態:1994年度以降、転出超過が続く。2021年度は転入 219人、転出 261人、社会増減 ▲42人。
- 課題の整理:20代~30代の流出が著しく、地域産業や生活基盤の維持・継承、地域コミュニティの維持が課題です。
- 基本目標(本事業の指針)
- 基本目標1:山北町における安定した雇用を創出する
- 基本目標2:山北町への新しいひとの流れをつくる
- 基本目標3:山北町の若い世代の結婚・出産・子育ての希望を叶える
- 基本目標4:安心な暮らしを守るとともに、魅力的な山北町をつくる
2. 具体的な施策(取組内容)
第2期山北町まち・ひと・しごと創生推進事業は、基本目標ごとに以下の取組を実施します。
ア 山北町における安定した雇用を創出する事業
- 本町の資源や産業を生かした若い世代が希望を叶える雇用・就労環境の確保を目指します。
- 具体的事業:商工業の振興、農林業の振興、土地の有効活用 等。
イ 山北町への新しいひとの流れをつくる事業
- 定住促進を一層推進し、子育て世代や若者を中心とした生産年齢人口の流入・定住を促進します。
- 町の自然・観光資源を活かした魅力向上と発信によるイメージアップを図ります。
- 具体的事業:定住総合対策の推進、関係人口の創出・拡大、若者の就学による定着促進、観光の振興、鉄道のまちの復活 等。
ウ 若い世代の結婚・出産・子育ての希望を叶える事業
- 結婚・出産・子育てに切れ目のない支援を充実させ、生活基盤の確立を支援します。
- 具体的事業:結婚や出産への支援、子育て支援の充実 等。
エ 安心な暮らしを守るとともに、魅力的な山北町をつくる事業
- 住民活動を支え、地域で支え合う仕組みづくりと地域社会の形成を促進します。
- 具体的事業:コミュニティ活動の活性化、学びの機会の提供、スポーツ・健康まちづくり、安全安心対策、交通対策の充実 等。
3. 数値目標・KPI
事業の評価指標(KPI)と、計画開始時点の現状値および2029年度の目標値は以下のとおりです。
| 指標(KPI) | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2029年度) | 対応する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 商工会会員数 | 357名 | 360名 | 基本目標1 |
| 転入者数 | 237人 | 260人 | 基本目標2 |
| 町観光入込客数 | 1,547千人 | 1,600千人 | 基本目標2 |
| 本町における子育て環境や支援の満足度(就学前) | 32.4% | 50% | 基本目標3 |
| 子育て支援センターの年間利用人数 | 6,045人 | 6,200人 | 基本目標3 |
| 自治会加入率 | 80% | 82% | 基本目標4 |
| 自治会(自主防災組織)防災訓練の実施率 | 94% | 100% | 基本目標4 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 山北町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 神奈川県山北町(神奈川県) |
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出典
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