大磯町まち・ひと・しごと総合戦略推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
大磯町は1973年以降「紺碧の海に緑の映える住みよい大磯」をめざして発展してきましたが、全国同様に少子高齢化・人口減少が進展しています。2010年の人口は33,032人をピークに減少し、現在は 31,6(令和2年国勢調査)となっています。国立社会保障・人口問題研究所の推計では2060年に18,988人まで減少する見込みです。
年齢別では、生産年齢人口(15~64歳)は1995年の22,591人以降減少し、2020年には17,192人となっています。年少人口(0~14歳)は2010年から約10年で約500人減少し、2020年は3,569人です。一方、老年人口(65歳以上)は増加し、2020年は10,853人となっています。
自然動態は転換しており、2020年は出生数150人、死亡数377人で自然減▲227人となっています。社会動態は2010年代に増加幅が縮小し、2020年は転入1,179人、転出1,014人で社会増165人です。
これらにより、労働力人口の減少、消費構造の変化、地域コミュニティの衰退、空き家の増加、町税収入の減少や社会保障費の増大などが予測されます。加えて新型コロナウイルス感染症により生活様式・価値観の多様化が進んでいます。このため「住んでみたい」「住み働きたい」「いつまでも住み続けたい」と思える町づくりを進めることが重要です。
計画期間中に掲げる重点プロジェクトは以下の3点です:重点プロジェクト1「働く人を応援するプロジェクト」、重点プロジェクト2「妊娠・出産・子育て・教育の希望をかなえるプロジェクト」、重点プロジェクト3「住む人の安心なくらしを守るプロジェクト」。
2. 具体的な施策(取組内容)
大磯町まち・ひと・しごと総合戦略推進事業は、3つの柱ごとに複数の施策を実施します。町民・事業者と連携し、地域の魅力向上と持続可能な地域経済・暮らしの実現をめざします。
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働く人を応援するまちづくり事業
- 地域産業基盤支援事業
- 地域経済循環形成事業
- 働く世代の移住促進事業
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妊娠・出産・子育て・教育の希望をかなえるまちづくり事業
- 子育て総合支援事業
- 地域とともに見守り育む子育て事業
- 次代を育む「大磯教育」事業
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住む人の安心なくらしを守るまちづくり事業
- 地域防災力向上事業
- 健康長寿推進事業
- 地域モビリティ推進事業(移動環境の改善、新たな交通サービス等)
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制度・運営面の取組み
- 寄附金(まち・ひと・しごと創生寄附)を活用した事業の実施(目安:1,200,000千円(2021年度~2025年度累計))
- 毎年度10月に外部有識者等による審議会で実施状況およびKPI進捗の報告・評価を実施し、結果を公表
- 事業実施期間は地域再生計画の認定日から2026年3月31日まで
3. 数値目標・KPI
事業の重要業績評価指標(KPI)は以下のとおり定められています。
| KPI | 現状値(計開始点) | 目標値(2025年度) | 対象プロジェクト |
|---|---|---|---|
| 町内事業者数 | 1,243件 | 1,259 | 重点プロジェクト1 |
| 繁閑差率 | 77.8% | 50% | 重点プロジェクト1 |
| 移住支援総合窓口の相談件数 | 0件(未開設) | 10件 | 重点プロジェクト1 |
| 待機児童数 | 8人 | 0人 | 重点プロジェクト2 |
| 「つどいの広場」利用者数 | 5,817人 | 15,00 | 重点プロジェクト2 |
| 学校運営協議会における実施事業数 | 0事業(未設置) | 10事業以上 | 重点プロジェクト2 |
| 防災・行政ナビ登録者数 | 2,400件 | 5,000以上 | 重点プロジェクト3 |
| 健康寿命(男性) | 81.51歳 | 81.51歳 | 重点プロジェクト3 |
| 健康寿命(女性) | 84.73歳 | 84.73歳 | 重点プロジェクト3 |
| 新たな公共交通サービスの導入数 | 1件 | 2件 | 重点プロジェクト3 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 大磯町まち・ひと・しごと総合戦略推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 神奈川県大磯町(神奈川県) |
|---|---|
| 担当部署 | 政策総務部政策課政策係 |
| 電話番号 | 0463-61-4100 |
出典
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