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第2期与論町まち・ひと・しごと創生推進計画

事業の詳細

この事業の背景(地域の現状・課題)

与論町の総人口はピーク時(1935年)の8,630人から減少しており、2020年の国勢調査では5,115人となっています。将来推計では2050年に3,782人となる見込みで、今後も人口減少が続くことが予測されます。

年齢構成では年少人口(0~14歳)747人、老年人口(65歳以上)1,792人など高齢化が進行しており、将来的には2人に1人が高齢者となる状況が見込まれています。2024年の出生数は27人、死亡数は80人であり、自然増減は▲53人(自然減)となっています。

社会動態では2004~2010年に年平均▲40.4人の社会減少となっていましたが、2011年以降は増加に転じる年もあり、2023年は社会増46人、2024年は社会増38人といった増加傾向も見られます。ただし自然減が続く現状では、今後も人口減少・少子高齢化が進み、担い手不足や地域産業・コミュニティの衰退、生活基盤の弱体化など複合的な課題が深刻化すると想定されます。

こうした状況を踏まえ、本計画では若年世代(20代~30代)のUターン・Iターン促進や人材育成・確保、交流機会の創出、雇用・仕事の創出支援、子育て・医療福祉・防災など暮らしの基盤整備を重点的に進めます。基本目標は「しごとをつくる」「ひとをつくる」「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」「魅力的なまちをつくる」です。

具体的な施策(取組内容)

  • ア 「しごと」をつくる事業
    • 農畜・水産業への就業環境構築、担い手の確保・育成・支援
    • 農畜・水産業従事者の負担軽減や生産性向上のための機器導入等支援
    • 持続可能な観光地づくりに向けた観光コンテンツの造成
    • 観光客・観光事業者へのDX等の活用支援、宿泊施設の新規企業向け支援
    • 6次産業化や生産者と加工事業者とのマッチング支援、創業支援・人材マッチング
  • イ 「ひと」をつくる事業
    • 地域課題解決および新たな価値創造に資する人材育成
    • 教育環境の充実、交流人口の創出・関係人口の拡大
    • SNS等を活用した情報発信、外部人材の誘致
  • ウ 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
    • 島外出産支援、産前・産後サポートの充実、不妊治療支援
    • 子育て支援金、こども第3の居場所の設立・運営
    • 保育環境・保育士労働環境の改善、新婚世帯への支援
  • エ 魅力的な「まち」をつくる事業
    • 空き家改修・サブリース・リノベーション等による利活用促進
    • デジタル人材育成、ICT活用・DX実装の取り組み
    • コミュニティ形成の仕組みづくり、防災意識の醸成、健康づくり
    • 島の自然環境や文化の継承に向けた事業
主要な具体事業 概要
地域産業創出人財育成支援事業 地域課題解決や産業振興に資する人材の育成を行います。
企業版ふるさと納税制度活用事業 企業版ふるさと納税を活用した各種施策の実施・支援を行います。
海洋教育推進事業 海洋教育を通じた次世代の育成や海洋資源保全の促進を図ります。
ふるさと留学制度助成事業 都市部等からの留学生の受け入れ支援を行い、地域との交流を促進します。
子ども第三の居場所開設事業 放課後等の居場所を整備し、子どもの居場所と育成の支援を行います。
地域の特色ある埋蔵文化財活用事業 地域資源を活かした文化継承と観光振興を図ります。

数値目標・KPI(主要指標)

KPI 現状値(計画開始時点) 目標値(2029年度)
就業者人口 2,823人/年 2,800人/年(減少割合の抑制)
認定新規就農者数 1人 5人
認定農業者数 115人 115人(維持)
サンゴ礁再生に係る団体の設立 0団体 1団体
延べ宿泊数(推計値) 104,256泊/年 126,000泊/年
チェックインシステム普及率 約6割 8割
与論町サステナブルガイドライン実施事業者数(宿泊・飲食)割合 27% 40%
レスポンシブルトラベラーの誘客数 約70人/年 200人/年
特産品開発数 3件/年 3件/年(継続)
特産品販路拡大支援数 0件 1件
ヨロン特産品支援センター利用件数 23件/年 50件/年
創業支援カルテ作成数 0件/年 2件/年
創業者件数 0件/年 3件/年
事業承継マッチング支援件数 0件 3件
社会動態の社会増加 29人/年 40人/年
与論空港・与論港利用者数 68,576人/年 75,000人/年
地域と学校が連携する取組の実施回数 31回/年 35回/年
交流イベントやツアー開催数 25回/年 30回/年
移住体験ツアー参加者数 3人/年 5人/年
教育・交流旅行の受入数 3件/年 15件/年
観光協会SNSフォロワー数(Instagram) 31,000人 46,000人
地域おこし協力隊員数 4人/年 6人/年
ふるさと留学生受入人数 4人/年 10人/年
出生数 31人/年 50人/年
島外出産支援補助金申請件数 30件/年 50件/年
妊婦健診受診率 100%/年 100%/年(維持)
不妊治療に係る経済的支援率(実費に対する助成割合) 62.5% 80.0%
子育て支援金(出生時)給付件数 25件/年 50件/年
第3の居場所利用者数 2,400人/年
保育士における各種研修開催数 6回/年 30回/年
放課後児童支援員数 1人/年 3人/年
子育て支援に係る専門部署の設置 0 1(設置)
20歳~40歳で「本町に住み続けたい」と答えた割合 51.2% 70.0%
サブリース住居の貸出件数 3件/年 5件/年
空き家データバンク登録数 1件/年 2件/年
公共施設の新規Wi‑Fi設置数 1か所/年
町SNSフォロワー数(X) 780人 1,030人
消防団員充足率 87.5% 100.0%
特定健診受診率 47.5% 60.0%
ふれあいサロンの実施回数(延べ参加者数) 305回/年 350回/年

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 第2期与論町まち・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

お問い合わせ先

自治体 鹿児島県与論町(鹿児島県)

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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