鹿児島県龍郷町の企業版ふるさと納税
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龍郷町ほこらしゃ(誇らしい、素晴らしい、嬉しい)のまちづくり事業計画
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地域再生計画
1 地域再生計画の名称
龍郷町ほこらしゃ(誇らしい、素晴らしい、嬉しい)のまちづくり事業計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
鹿児島県大島郡龍郷町
3 地域再生計画の区域
鹿児島県大島郡龍郷町の全域
4 地域再生計画の目標
本町は奄美大島北部に位置し、町の中央部分を空港と奄美市名瀬の市街地を結ぶ
幹線道路「国道 58 号」が横断する形で伸びている。
これまで、本茶トンネルの開通等、奄美大島北部の交通網整備によって、中心市
街地である奄美市名瀬からのアクセスが改善され、さらに公営住宅や民間賃貸住宅
等の住環境整備が進められたことによって、人口減少が著しい奄美大島の中で、住
民数を維持している町と言われているが、昭和 60 年の 6,183 人をピークに人口が
減っており、住民基本台帳によると 2025 年1月には 5,797 人まで落ち込んでいる。
国立社会保障・人口問題研究所によると、2050 年には総人口が 5,088 人となる
見込みである。
国勢調査の年齢3区分別の人口動態をみると、年少人口(0~14 歳)は昭和 55 年の
1,421 人をピークに減少し、令和2年には 918 人となる一方、老年人口(65 歳
以上)は昭和 55 年の 1,042 人から令和2年には 1,906 人と増加の一途をたどって
おり、少子高齢化が今後さらに進むことが想定されている。また、生産年齢人口
(15~64 歳)も昭和 60 年の 3,677 人をピークに、令和2年には 2,993 人まで減少
している。
統計局が公表している過去 25 年間の社会動態をみると、平成 26 年以前に社会
減があった5年をのぞくと、 転出者よりも転入者の数が常に上回っている状況が
続いており、令和6年には転入者(378 人)が転出者(337 人)を上回る社会増
1
(41 人)であった。奄美大島内の他の市町村からの転入者が多くみられ、先に述べた
島内における利便性の向上が要因だと思われる。また、人口あたりの福祉施設数が
全国でも群を抜いて多いことも、社会増の一因だと考えらえる。
しかし、平成 12 年以降の自然動態をみると、出生数は平成 25 年の 68 人をピークに
減少し、令和5年には 44 人となっている。その一方で、死亡数は平成 12 年が
83 人であったのが、令和5年には 105 人と増加の一途をたどっており、出生者数
から死亡者数を差し引いた令和5年の自然増減は▲61 人(自然減)となっている。
これらのことから、本町における人口減少は、出生数の減少(自然減)が原因と
考えられる。
本町においては、平成 27 年3月に第1期龍郷町創生総合戦略(2015-2019)を
策定し、人口減少、経済の低迷などの課題解決に向けた取組みをスタートした。
第1期総合戦略の期間中には、「LCC就航による入込客数の増加」が本格化し、
また、私たちの先人が紡いできた豊かな自然環境と密接した生活や伝統文化が
「環境文化型」と定義され、「奄美群島国立公園」が誕生した。そして、第2期
総合戦略(2020-の期間中は世界的な新型コロナウィルス感染症の感染拡大に
より、人の移動や事業活動、地域活動が制限されたことが、地方創生・総合戦略の
実現にとって大きな「障壁」となった。そのような中、2021 年7月に「奄美大島、
徳之島、沖縄県北部及び西表島」が悲願であった世界自然遺産に登録されメディア
への露出が増えたことにより、奄美大島の知名度が向上し、本町への観光客や移住
希望者の増加に繋がっている。
これからスタートする第3期総合戦略(2025-2029)の期間中も、奄美への人の
入込みは続くものと思われる。来島客の増加や奄美への注目度を地域経済の浮揚に
生かしつつ、これまでのように豊かな自然環境のもと、「自然と人、人と人のつな
がりを感じられる魅力的なまち」、「将来にわたって持続可能なまち」を目指して、
官民連携で取り組むための指針として第3期総合戦略を策定し、 基本方針を実現
するために4つの基本目標を設定した。
● 基本目標① 『育む』
子どもたちの龍郷町に対する地域愛や誇りを育むとともに、文化や歴史を大
切にし、地域の発展に寄与したいと思う人材を育む
2
● 基本目標② 『呼び込む』
観光や移住、関係人口創出に関する施策
● 基本目標③ 『つくる』
地域の強みを引き出す産業や雇用環境を『つくる』ための支援
● 基本目標④ 『守り。つなぐ』
「伝統産業の継承」や「文化の継承」、「自然環境や集落景観の保全」に取り
組むことで、持続可能な魅力あるまちづくりを目指す
【数値目標】
達成に寄与する
5-2の①に KPI 現状値 目標値 地方版総合戦略
掲げる事業 (計画開始時点)(2028年度※の基本目標
ファミリーサポート事業の延 184人 413人
べ利用人数
一時預かり利用者延べ人数 0人 250人
出生数 46人 46人
ア 基本目標1
子ども博物学士の延べ参加児 369人 450人
童・生徒数
龍新未来塾の参加生徒数 58人 60人
海洋教育プロジェクト参加者
数 6人 12人
奄美大島への入込客数 493,531580,000人
町内の年間延べ宿泊者数
(推計値) 109,592人42,000人
住もうディ相談件数
(移住相談,空き家相談) 208件 250件
イ 基本目標2
351人 500人
教育民泊受入人数 (うち引率34人)
企業研修受入数 4社10人 50人
ふるさと納税額 86,802150,000
千円 千円
3
企業版ふるさと納税額 4,600千円0,000千円
J-クレジット販売額 0円 10,000千円
多世代交流センター利用者数 30,851人52,000人
市町村内総生産 21,976,277 24,000,000
千円 千円
町内就業人口 3,322人3,300人
町認定農業者数 18人 18人
ウ 子ども農業体験参加者数 176人 180人基本目標3
グループポイント事業団体登
録者数 24団体 28団体
ちょこボラ(有償ボランティ
ア)登録者数 0人 30人
グラウンドゴルフ利用助成実
績 420,20700,000人
351人
教育民泊受入人数 (うち引率34人) 500人
シマ料理教室の参加人数 200人 200人
エ 基本目標4
特定地域づくり事業協同組合 0人日 750人日
の従業者数(人日)
龍進未来塾の参加する生徒数 58人 60人
※ 第3期総合戦略の最終年度(2029 年度)に KPI を検証するため、
2028 年度を評価基準年度とする。
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2のとおり。
4
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○ まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
ほこらしゃ(誇らしい、素晴らしい、嬉しい)のまちづくり事業
ア 『育む』事業
イ 『呼び込む』事業
ウ 『つくる』事業
エ 『守り。つなぐ』事業
② 事業の内容
ア 『育む』事業
「子育て・教育支援の充実」だけでなく、「多世代交流を通じた人材育
成」、「子どもたちのシビックプライドの醸成」等、多様な『育む』に
取り組む。
【具体的な事業】
・こども家庭センターの運営
・多世代交流センターの整備(温泉源の活用)
・子ども博物学士講座 等
イ 『呼び込む』事業
地域の魅力を最大限に引き出す観光施策や、移住定住施策にて外部か
らの人材を取り入れたり、地域の魅力の再評価や課題解決、外部へのア
ピールに繋がる取組を進めたりすることで、本町に人を『呼び込む』こ
とに取り組む。
【具体的な事業】
・環境再生観光の推進
・住もうディによる移住相談業務
・インターンシップの実施 等
ウ 『つくる』事業
5
農業振興や担い手の支援、事業者への支援、女性が働きやすい環境づく
り等に取り組むことで、地域経済全体の成長を助け、雇用機会を生み出
し、地域経済を支える基盤を『つくる』。
【具体的な事業】
・担い手支援
・堆肥、苗の助成
・グランマグランパ事業 等
エ 『守り。つなぐ』事業
「伝統産業の継承」や「文化の継承」、「自然環境や集落景観の保全」
に取り組むことで、持続可能な魅力あるまちづくりを目指す。
【具体的な事業】
・織工養成所の運営
・地域活力創出事業(集落の八月踊り継承への支援)
・海岸漂着ゴミ対策(ビーチクリーン) 等
※なお、詳細は第3期龍郷町創生総合戦略のとおり。
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
1,900,000 千円(2025 年度~2029 年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
毎年度8月頃に外部有識者による効果検証を行い、翌年度以降の取組方針
を決定するとともに、これを事業執行等に反映させる。また、検証後速やか
に本町ホームページや広報誌、新聞等で公表する。
⑥ 事業実施期間
地域再生計画の認定の日から 2030 年3月 31 日まで
6 計画期間
地域再生計画の認定の日から 2030 年3月 31 日まで
6
寄附募集事業(1件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
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