鹿児島県長島町の企業版ふるさと納税
鹿児島県鹿児島県長島町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 現在1件の認定事業に寄附が可能です。
第2期長島町まち・ひと・しごと創生推進計画
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地域再生計画
1 地域再生計画の名称
第2期長島町まち・ひと・しごと創生推進計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
鹿児島県出水郡長島町
3 地域再生計画の区域
鹿児島県出水郡長島町の全域
4 地域再生計画の目標
本町の総人口は平成 17 年の国勢調査 11,958 人をピークに減少の一途をたどって
おり、住民基本台帳に基づくと、令和 7 年 5 月時点では 9,272 人となっている。国
立社会保障・人口問題研究所によると将来推計は、令和 22 年では 7,020 人を見込
み、平成 17 年から比べて約 24%減少すると見込まれている。
本町の年齢 3 区分別人口を見ると年少人口は平成 27 年には 1,475 人(14.1%)だ
ったものが、令和 7 年(推計)には 1,276 人(14.2%)に減少する一方、老年人口は
平成 27 年には 3,518 人(33.7%)だったものが、令和 7 年(推計)には 3,536 人
(39.3%)まで増加しており、少子高齢化が進んでいることが分かる。生産年齢人
口についても平成 27 年には 5,438 人(52.1%)だったものが、令和 7 年(推計)に
は 4,168 人(46.4%)となっている。
自然動態を見ると、出生数は平成 19 年の 111 人に比べ、令和6年には 46 人と減
少傾向となっている。一方で、死亡数は平成 19 年の 156 人に比べ、令和6年には
1
201 人となっている。出生数から死亡数を差し引いた自然増減は 155 人の減少とな
っている。
社会動態をみると、令和元度から令和 5 年度の数値が概ね 80 人減少で推移して
おり、このような人口動態が続くと、地域の担い手減少、地域産業衰退などの課題
が生じる。
これらの課題に対応するため、本町の基幹産業である農業・水産業のパワーを
高めるとともに、これと本町内外のパワーとかき混ぜることで豊かな魅力あるま
ちづくりを推進し、人口減少に歯止めをかける。
なお、これらに取り組むにあたり、以下の事項を本計画における基本目標に掲
げ施策を推進する。
・基本目標 1 子育て・定住支援
産み育てる環境を充実できるまちをつくる
・基本目標 2 Uターン支援
Uターン支援の施策である「ぶり奨学プログラム」推進
・基本目標 3 IJターン支援
地域の一員として継続的に活躍できるまちをつくる
【数値目標】
5-2の 現状値 目標値 達成に寄与する
①に掲げ KPI 地方版総合戦略
(計画開始時点) (2027年度)
る事業 の基本目標
ア 定住に繋がった人数 年間15人 年間20人 基本目標1
イ ぶり奨学プログラム登録数 年間50% 年間80% 基本目標2
ウ 関係人口創出プログラム参加者数年間40人 年間50人 基本目標3
ウ テレワーク拠点施設利用者数 年間400人 年間500人 基本目標3
2
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2のとおり。
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○ まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
第2期長島町まち・ひと・しごと創生推進事業
ア 子育て・定住支援
産み育てる環境を充実できるまちをつくる事業
イ Uターン支援
Uターン支援の施策である「ぶり奨学プログラム」推進事業
ウ IJターン支援
地域の一員として継続的に活躍できるまちをつくる事業
② 事業の内容
ア 子育て・定住支援
産み育てる環境を充実できるまちをつくる事業
町の生活環境を整備し、転出理由となってしまう阻害要因を軽減し、
子育て環境の充実・子供への学習要因等を軽減する。
【具体的な事業】
1 教育環境のデジタル化
2 行政 DX の推進
3 公共施設等の高機能化、多機能化
4 定住支援のための住まいの充実 等
3
イ Uターン支援
Uターン支援の施策である「ぶり奨学プログラム」推進事業
回遊魚のぶりのように、島を離れた若者が成長して帰ってくる U ター
ン戦略。転出車の関係をつくり、成長して帰ってきて活躍をする場つく
りを行うため、すでに成果を上げている「ぶり奨学プログラム」の実行
性を向上させる。
具体的なプログラムについては、「長島大陸みらい創生研究所」にお
いて、研究を推進する。
【具体的な事業】
1 ぶり奨学プログラム 2.0 の展開等
2 「長島大陸みらい創生研究所」による開発と実践 等
ウ IJターン支援
地域の一員として継続的に活躍できるまちをつくる事業
さまざまな施策を組み合わせ、新たな価値観を生み出することを目的
したIJターンのための施策を構築する。
若年層等の関係人口を増やすとともに、中長期的な IJ ターンに繋げ
る。
【具体的な事業】
1 通信制大学・高校等の交流事業
2 連携協力体制の充実
3 転職なき移住の促進 等
※なお、詳細は「長島大陸みらい創生総合戦略」のとおり
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
4
500,000 千円(2025 年度~2027 年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
毎年度9月に実績値を地方創生課において取りまとめ、外部有識者を含む
効果検証を行い、翌年以降の取り組み方針を決定する。
検証後速やかに本町ホームページで公表する。
⑥ 事業実施期間
地域再生計画の認定の日から 2028 年 3 月 31 日まで
6 計画期間
地域再生計画の認定の日から 2028 年 3 月 31 日まで
5
寄附募集事業(1件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
1. 地域の概要(地理・交通・産業・人口)
長島町は鹿児島県出水郡に位置し、町域全域が本計画の対象となっています。基幹産業は農業・水産業で、これらを基盤にまちづくりを進めています。
人口に関する主要な数値は以下のとおりです。
- 総人口:平成17年国勢調査で11,958人(ピーク)。住民基本台帳によると令和7年5月時点で9,272人です。
- 将来推計:国立社会保障・人口問題研究所の推計で令和22年で7,020人と見込み(平成17年比で約24%減)。
- 年齢3区分別(変化の一例)
- 年少人口:平成27年 1,475人(14.1%) → 令和7年(推計)1,276人(14.2%)に減少しています。
- 生産年齢人口:平成27年 5,438人(52.1%) → 令和7年(推計)4,168人(46.4%)に減少しています。
- 老年人口:平成27年 3,518人(33.7%) → 令和7年(推計)3,536人(39.3%)に増加しています。
- 自然動態:出生数は平成19年の111人から令和6年は46人へ減少、死亡数は平成19年の156人から令和6年は201人へ増加し、出生数から死亡数を差し引いた自然増減は155人の減少となっています。
- 社会動態:令和元年度から令和5年度にかけて概ね年あたり80人程度の減少で推移しています。
2. 地域の課題(現状の課題)
- 総人口の長期的な減少傾向が続いていること。
- 少子高齢化が進行しており、年少人口は減少、生産年齢人口が減り高齢者の割合が増加していること。
- 出生数の減少と死亡数の増加に伴う自然減少が続いていること(自然減少量:155人)。
- 社会的な転出超過が継続しており、近年は概ね年80人程度の減少で推移していること。
- これらにより地域の担い手が減少し、地域産業(特に基幹産業である農業・水産業)の衰退が懸念されること。
3. 計画の目標(KPI・数値目標)
本計画は「子育て・定住支援」「Uターン支援」「IJターン支援」の3つを基本目標として掲げ、以下のKPIを設定しています。
- 基本目標1:子育て・定住支援 — 産み育てる環境を充実できるまちをつくること。
- 基本目標2:Uターン支援 — 「ぶり奨学プログラム」の推進等によりUターンを支援すること。
- 基本目標3:IJターン支援 — 地域の一員として継続的に活躍できるまちをつくること。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2027年度) | 達成に寄与する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 定住に繋がった人数 | 年間15人 | 年間20人 | 基本目標1 |
| ぶり奨学プログラム登録数 | 年間50% | 年間80% | 基本目標2 |
| 関係人口創出プログラム参加者数 | 年間40人 | 年間50人 | 基本目標3 |
| テレワーク拠点施設利用者数 | 年間400人 | 年間500人 | 基本目標3 |
4. 認定事業の一覧(事業名・分野・概要)
| 事業名 | 分野 | 概要 |
|---|---|---|
| 第2期長島町まち・ひと・しごと創生推進事業(総括) | 総合支援 | 子育て・定住支援、Uターン支援、IJターン支援の3分野で施策を展開します。寄附の金額の目安は500,000千円(2025〜2027年度累計)で、事業実施期間は認定日から2028年3月31日までです。事業評価は毎年9月に実績を取りまとめ、外部有識者を含めた効果検証を行い、結果を町のホームページで公表します。 |
| 子育て・定住支援事業 | 子育て・生活環境整備 | 産み育てる環境を充実させるため、教育環境のデジタル化、行政DXの推進、公共施設の高機能化・多機能化、住まいの充実などに取り組みます。 |
| Uターン支援(ぶり奨学プログラム) | 人材循環・若者支援 | 島を離れた若者が成長して帰ってくることを想定したUターン戦略を推進します。「ぶり奨学プログラム2.0」の展開や「長島大陸みらい創生研究所」による開発と実践を行います。 |
| IJターン支援 | 移住・関係人口創出 | 通信制大学・高校等との交流事業、連携協力体制の充実、転職を伴わない移住の促進などを組み合わせ、関係人口の増加と中長期的なIJターンに繋げます。 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
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