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第2期稲敷市まち・ひと・しごと創生推進計画

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)

稲敷市の人口は1997年の51,652人をピークに減少し、2023年には37,692人となっています。将来推計では2050年に19,170人と見込まれています。

年齢別では、年少人口(0~14歳)は1995年の9,002人から2020年に3,393人へ減少、老年人口(65歳以上)は1995年の9,117人から2020年に14,329人へ増加し、少子高齢化が進行しています。生産年齢人口(15~64歳)は1995年の33,531人から2020年に21,055人へ減少しています。

自然動態では出生数が減少し、死亡数が上回る自然減が続いています。2016年以降死亡数は継続して600人を超え、2017年以降出生数は200人を下回っています。2023年の出生数は119人、死亡数は738人で、自然増減は619人の減少です。合計特殊出生率(5年平均、2013–2017)は1.21で全国・県平均を下回っています。

社会動態では転入が減少し、2001年以降は転出超過が続いています。1994年の転入2,801人が2018年には1,122人まで減少しています。2023年は転入1,289人、転出1,355人で社会増減は66人の減少です。

これらにより、担い手不足や地域産業・コミュニティの衰退などが懸念されるため、まちづくり・移住・雇用・子育て支援・行政改革の5つを基本目標に、複合的かつ戦略的な取組を進めることが課題です。

2. 具体的な施策(取組内容)

本事業は「第2期稲敷市まち・ひと・しごと創生推進事業」として、以下の4分類で施策を実施します。

ア 地域の魅力を共有し、みんなで幸せを実感できるまちをつくる事業

  • (仮称)稲敷市桜と人と水辺の回廊の整備・運営
  • 市民に向けた地方創生等の情報発信の強化
  • 広域サイクリングロードと連携した賑わいあるまちづくりの推進
  • 持続可能な公共サービスを踏まえた公共施設の再編

イ 「住みたい」を実現させる住環境で笑顔があふれる暮らしをつくる事業

住宅の質・量が不足している課題に対し、住宅・住宅用地の供給強化とターゲットを絞ったプロモーションを行います。

  • 専門家・専門機関等との連携による空き家対策・利活用の強化
  • 市街地の利便性を活かした子育て家族向け住宅整備の推進
  • 遊休市有地を活用した住宅用地の創出
  • 帰省時期(盆・正月)をねらった移住・定住情報の提供

ウ 多様な働き方で地域を支える産業が息づく活力をつくる事業

雇用拡大・産業振興により地域らしい雇用・産業の活性化を図ります。

  • 市内企業による合同就職説明会の開催
  • 新たな加算制度による「市民のための創業支援」の強化
  • 「地域おこし協力隊」制度を活用した事業承継の推進
  • 圏央道IC周辺の開発による産業活性化の推進

エ 未来に繋がる学びで郷土への思いと誇りに満ちた人をつくる事業

子どもや若者の市内とのつながりを保ち、郷土愛を醸成する教育・子育て支援を推進します。

  • 妊娠・出産・子育てまでの総合的な相談体制づくり
  • 食育の推進とPRによる郷土愛の醸成
  • 英検等の経済的支援および支援対象者の拡大(英検・TOEIC等)
項目 内容
事業実施期間 2024年4月1日〜2028年3月31日
寄附金の目安 600,000千円(2024〜2027年度累計)
進行管理(PDCA) 毎年度9月頃に市民や有識者等の外部視点で効果検証を行い、結果を公表して必要に応じて見直します。

3. 数値目標・KPI

KPI 実績値(基準年) 目標値(目標年度) 対象
「住み続けたい」と感じている市民の割合 38.7%(2021年度) 54.0%(2027年度) 基本目標1〜4に寄与
合計特殊出生率(5カ年平均) 0.99(2018〜2022年度) 1.20(2027年度) 基本目標1〜4に寄与
社会増減数(転入者数−転出者数) −201人(2022年度) −100人(2027年度) 基本目標1〜4に寄与

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 第2期稲敷市まち・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

お問い合わせ先

自治体 茨城県稲敷市(茨城県)
担当部署 地域振興部まちづくり推進課
電話番号 029-892-2000

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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