稲美町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
人口は2000年の32,054人をピークに減少傾向にあり、住民基本台帳によると令和4年1月1日時点で30,704人です。国立社会保障・人口問題研究所の推計では2060年に22,579人になる見込みです。
年齢構成の変化:老年人口(65歳以上)は1980年の2,520人(比率9.1%)から2020年には9,716人(比率32.2%)へ増加。年少人口(0~14歳)は7,441人(27.0%)から3,820人(12.7%)へ減少し、生産年齢人口の割合も低下しています。
自然動態・社会動態:令和2年は出生数170人、死亡数334人で自然減▲164人。社会動態では令和2年に転入890人、転出928人で社会減▲38人となっています。
出生率・婚姻率:合計特殊出生率は平成27年時点で1.36(国1.45、県1.48に対して低い水準)。婚姻率は2.79(全国4.8、県4.7と比較して低い)です。
これらの傾向が続くと、地域経済の衰退や雇用縮小、税収減による住民サービス低下が懸念されます。これを踏まえ、本事業は若年層の定住促進、子育て環境充実、社会増(転入促進)などにより人口減少と高齢化の課題に対応します。基本目標は以下の4点です。
- 基本目標1:安定して働ける稲美町をつくる
- 基本目標2:稲美町へのつながりを築き、新しいひとの流れをつくる
- 基本目標3:結婚・出産・子育ての希望をかなえる
- 基本目標4:ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な稲美町をつくる
具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
事業は4分野に分かれ、それぞれ地域特性に応じた取組を展開します。
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ア 安定して働ける稲美町をつくる事業
- 若者や女性の雇用、就業・再就業支援
- 新規就農者支援事業、集落営農育成事業
- 6次産業化の推進、特産品開発、稲美ブランドの普及・拡大
- ふるさと納税の拡充
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イ 稲美町へのつながりを築き、新しいひとの流れをつくる事業
- 親元近居住宅取得等支援補助事業
- 田園集落まちづくり事業
- 学校給食事業など居住環境・地域愛着を高める施策
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ウ 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
- 妊婦健康診査助成事業
- こども医療費助成事業
- 病児病後児保育の推進
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エ ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な稲美町をつくる事業
- 高齢者タクシー等助成事業
- 公共交通(路線バス)の維持・確保
- 広域道路網の整備等、生活基盤・観光交流の推進
事業実施期間は地域再生計画の認定日から2027年3月31日までです。寄附の金額の目安は累計3,800,000千円(2021年度~2026年度累計)です。
数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値 | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 「雇用対策・労働者福祉の向上」の満足度 | 9.4% | 15.0% | 基本目標1 |
| 稲美町に愛着を感じる人の割合 | 62.6% | 70.0% | 基本目標2 |
| 「子育て支援の推進」の満足度 | 19.0% | 25.0% | 基本目標3 |
| 稲美町が住みやすいと感じている人の割合 | 73.0% | 80.0% | 基本目標4 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 稲美町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 兵庫県稲美町(兵庫県) |
|---|---|
| 担当部署 | 経営政策部企画課政策・デジタル推進係 |
| 電話番号 | 079-492-9130 |
出典
兵庫県稲美町の企業版ふるさと納税について
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