広島県庄原市の企業版ふるさと納税
広島県広島県庄原市は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 現在1件の認定事業に寄附が可能です。
庄原市まち・ひと・しごと創生推進計画
地域再生計画の原文テキストを読む(4,232文字)
地域再生計画
1 地域再生計画の名称
庄原市まち・ひと・しごと創生推進計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
広島県庄原市
3 地域再生計画の区域
広島県庄原市の全域
4 地域再生計画の目標
本市の人口は、昭和 22(1947)年の 92,240 人をピークに減少が始まり、平成 17
年3月 31 日に、1市6町が合併し、総人口 43,149 人となった。以後も減少は続
き、平成 27(2015)年には総人口 37,000 人(平成 27 年度国勢調査)となり、住
民基本台帳によると令和2年(2020 年)12 月末で、34,191 人となっている。国
立社会保障・人口問題研究所によると、令和 42(2060)年の推計人口は 16,646 人
と予想され、平成 27(2015)年の 45%まで減少し、国人口の減少率を大幅に上回
っている。
年齢3区分別の人口推移について、生産年齢人口及び年少人口が減少し、平成
27(2015)年にそれぞれ 17,878 人、3,963 人となっており、増加傾向にあった老
年人口についても、平成 17(2005)年をピークに減少しており、平成 27(2015)
年に 15,007 人となっている
自然動態について、平成6(1994)年以降、出生者が死亡者を下回る状況が続
いており、令和元(2019)年には 551 人の自然減となっている。なお、合計特殊
出生率は増加傾向にあり、平成 25(2013)年~平成 29(2017)年に 1.78 となっ
ている。
社会動態について、平成6(1994)年以降、転入者が転出者を下回る状況が続
いており、令和元(2019)年には 144 人の社会減となっている。年齢階級別の人
口移動状況を見ると、特に 20~24 歳の転出超過数が-107 人(令和元(2019)年)
1
と、転出超過数の過半数を占めており、次いで、25~29 歳、15~19 歳が転出超過
の多い年代となっている。これは、進学・就職に伴う市外転出によるものと考え
られる。
第1期人口ビジョン(平成 28 年3月策定)において、合計特殊出生率、20 代・
30 代・60 代の社会増減の改善(5年で 252 人増)条件のもと、年度内出生数、転
入者数、転出者数の目標を定め、令和2年度国勢調査人口 35,000 人を目指してき
た。しかしながら、自然減、社会減の影響により、令和元(2019)年度総人口は
34,599 人となり、目標(2020 年度:34,897 人)と比較し2年程度早く減少してい
る。
人口減少や少子高齢化が進むことで、市税や地方交付税の減収、地域産業の衰
退や集落機能減退、公共施設や社会保障、医療・福祉の維持の困難化等といった
課題が想定され、市民の生活不安が増加し、地域の将来に影響を与えるとの懸念
が生じる。
本市においては、今後も人口減少は避けられないと推察されるが、対応策とし
て、出生数の増加により自然減を抑制、将来的に人口構造の若返りを図る取り組
みと拡大する市民の市外転出、特に 20 代や 30 代といった若い世代の転出を抑制
するための総合的な「定住人口の減少抑制」の取り組み、また人口減少社会や新
型コロナウイルス危機にあっても本市の強みや資源を最大限に生かし、本市に住
む人が心豊かに安心して今後も住み続けることができる持続可能なまちづくりが
重要となる。これらを踏まえ、次の5つの「めざすべき将来の方向」を整理し、
そこから本計画において4つの基本目標を設定し、施策を推進する。
〇目指すべき将来の方向
①若い世代の結婚・出産の希望をかなえ、子育てしやすい環境を整える
②若年層の転出を抑制する
③働く場の創出、雇用機会の拡大を図る
④本市出身者の帰郷定住、若年層の転入を促進する
⑤交流人口、関係人口の拡大を図る
〇基本目標
1 庄原の強みを活かした仕事を創出し、安心して働ける場を確保する
2 多様な人材が活躍できる環境を整え“ひとの流れ”を創出する
2
3 結婚・出産の希望をかなえ、安心して子育てができる環境をつくる
4 人が安心して暮らし、集うことができる“魅力ある地域づくり”に取り
組む
【数値目標】
5-2の 達成に寄与する
現状値 目標値
①に掲げ KPI 地方版総合戦略
(計画開始時点)令和7年)
る事業 の基本目標
市町民家計可処分所得
ア 219万円 現状以上 基本目標1
(人口1人当たり)
イ 転出超過数(25~34歳) 53人 減少 基本目標2
イ 社会増減 ▲131人社会減の縮小 基本目標2
ウ 合計特殊出生率 1.78 1.90以上基本目標3
ウ 出生数 165人 168人 基本目標3
市民アンケート
エ 「暮らしに満足している」と 53.7% 上昇 基本目標4
感じる市民の割合
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2のとおり。
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○ まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
庄原市まち・ひと・しごと創生推進事業
ア 庄原の強みを活かした仕事を創出し、安心して働ける場を確保する事業
イ 多様な人材が活躍できる環境を整え“ひとの流れ”を創出する事業
ウ 結婚・出産の希望をかなえ、安心して子育てができる環境をつくる事業
3
エ 人が安心して暮らし、集うことができる“魅力ある地域づくり”に取り
組む事業
② 事業の内容
ア 庄原の強みを活かした仕事を創出し、安心して働ける場を確保する事業
自然豊かな本市の強みを最大限に活用し、稼げる農林業の推進、里山
資源を活用した観光振興、新たな技術等による起業の促進や雇用拡大な
ど、誰もが安心し働き続けることができる環境形成を目指す。
【具体的な事業】
・比婆牛ブランド化推進事業
・企業立地対策事業(サテライトオフィス誘致事業含む) 等
イ 多様な人材が活躍できる環境を整え“ひとの流れ”を創出する事業
本市で暮らす人が地域に魅力を感じ、愛着や誇りを持ち、生涯暮らし
続ける、また、一度本市を離れても「いつかは帰りたい」と思えるまち
づくりや、観光やふるさと納税等により関わり合いを持った人を“庄原
ファン”にするための取り組みを行う。
【具体的な事業】
・移住定住トータルサポート事業
・関係人口創出推進事業 等
ウ 結婚・出産の希望をかなえ、安心して子育てができる環境をつくる事業
結婚や出産の希望をかなえ、仕事と子育ての両立ができるなど、安心
して子育てができる環境整備を目指す。また、多様な保育サービスや保
育料の軽減などにより、本市で子供を育てたいと感じてもらい、定住に
繋げる取り組みを行う。
【具体的な事業】
・しょうばら縁結び事業
・子育て世代包括支援センター事業
・周産期医療運営補助事業 等
エ 人が安心して暮らし、集うことができる“魅力ある地域づくり”に取り
組む事業
4
地域で安心して暮らし続けるため、日常生活に直結する様々な分野に
おいて、デジタル技術を活用するなどして生活基盤の充実を図るほか、
近多発する大規模災害に対し、市民自らがリスク管理を行うなど、「自
らのまちは自らの手でつくる」という意識の高揚を目指し、“魅力ある
地域づくり”を目指す。
【具体的な事業】
・キャッシュレス決済推進プロジェクト事業
・自主防災組織活動支援事業 等
※なお、詳細は第 2 期庄原市まち・ひと・しごと創生総合戦略のとおり。
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
93,000 千円(2021 年度から 2025 年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
毎年度8月に外部有識者による効果検証を行い、検証後速やかに庄原市ホ
ームページ上で公表する。
⑥ 事業実施期間
2021 年4月1日から 2026 年3月 31 日まで
6 計画期間
地域再生計画の認定の日から 2026 年3月 31 日まで
5
寄附募集事業(1件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
1. 地域の概要(地理・交通・産業・人口など)
所在地は広島県庄原市の全域です。自然環境が豊かで、里山資源や農林業をはじめとした地域資源を強みとしています。観光や里山ステイ、農林産物のブランド化、スマート農業、サテライトオフィスの誘致などを産業振興の主要な取組としています。
- 主要な風景・資源例:比和町三河内の棚田、比婆牛(ブランド化推進)
- 交通・生活基盤:生活交通の確保(MaaS実装・芸備線利用促進など)に取り組んでいます。
- 人口動向(主要数値)
- ピーク人口(昭和22年):92,240人
- 合併直後(平成17年):43,149人
- 平成27年(2015年)国勢調査:37,000人
- 令和2年(2020年)12月末:34,191人
- 国立社会保障・人口問題研究所推計(2060年):16,646人
- 年齢構成(平成27年)
- 生産年齢人口:17,878人
- 年少人口:3,963人
- 老年人口:15,007人(平成17年をピークに減少)
- 自然動態:平成6年以降出生数が死亡数を下回る状況が続き、令和元年(2019年)は自然減551人
- 合計特殊出生率(平成25〜29年の期間値):1.78
- 社会動態:平成6年以降転入が転出を下回る状況が続き、令和元年(2019年)は社会減144人。特に20~24歳の転出超過が多い(同年 -107人)
2. 地域の課題
- 長期的かつ継続的な人口減少と少子高齢化が進行していること。
- 出生数の減少(自然減)および若年層の市外転出(社会減)が続いていること。
- 20代~30代の転出超過が大きく、進学・就職に伴う流出が多いこと。
- 市税・地方交付税の減少、地域産業の衰退、集落機能の低下など、行政サービスや社会保障・医療・福祉の維持が困難になる懸念があること。
- 大規模災害等への備えや住民主体のリスク管理の必要性が高まっていること。
3. 計画の目標(KPI・数値目標)
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(令和7年) | 寄与する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 市町民家計可処分所得(人口1人当たり) | 219万円 | 現状以上 | 基本目標1 |
| 転出超過数(25~34歳) | 53人 | 減少 | 基本目標2 |
| 社会増減 | ▲131人 | 社会減の縮小 | 基本目標2 |
| 合計特殊出生率 | 1.78 | 1.90以上 | 基本目標3 |
| 出生数 | 165人 | 168人 | 基本目標3 |
| 市民アンケート「暮らしに満足している」と感じる市民の割合 | 53.7% | 上昇 | 基本目標4 |
4. 認定事業の一覧(事業名・分野・概要)
| 事業名 | 分野 | 概要 |
|---|---|---|
| 庄原市まち・ひと・しごと創生推進事業(総合) | 総合(雇用・定住・子育て・生活基盤) | 庄原の強みを活かして仕事を創出し、定住促進や子育て支援、生活基盤の充実を図る総合的な取組です。実施期間は2021年4月1日〜2026年3月31日で、寄附の目安は93,000千円(2021〜2025年度累計)です。 |
| 比婆牛ブランド化推進事業 | 農林畜産業振興 | 地域資源である畜産物のブランド化を図り、農林業の収益力向上を目指します。 |
| 企業立地対策事業(サテライトオフィス誘致含む) | 企業誘致・雇用創出 | サテライトオフィス等の企業誘致を通じて雇用機会を拡大し、働ける場を確保します。 |
| スマート農業・農畜産物ブランド化等の取組 | 農業振興・技術導入 | スマート農業の推進や農産物のブランド化により、稼げる農林業の実現を目指します。 |
| 里山ステイ推進・観光振興 | 観光・関係人口創出 | 里山資源を活用した観光振興や里山ステイによって交流人口や関係人口の拡大を図ります。 |
| 移住定住トータルサポート事業 | 移住・定住支援 | 移住希望者や定住者へのトータルな支援を行い、本市への定住・帰郷を促進します。 |
| 関係人口創出推進事業 | 交流・関係人口創出 | 観光やふるさと納税等を通じて本市に関わる人を増やし、庄原ファンを創出します。 |
| しょうばら縁結び事業 | 結婚支援 | 結婚支援や出会いの場づくりにより、結婚・出産の希望実現を支援します。 |
| 子育て世代包括支援センター事業 | 子育て支援 | 子育て世代への包括的支援を行い、仕事と子育ての両立を支援します。 |
| 周産期医療運営補助事業 | 医療支援(周産期) | 周産期医療体制の支援を通じて、安心して子どもを産み育てられる環境を整備します。 |
| キャッシュレス決済推進プロジェクト事業(「なみか」「ほろか」等) | 生活利便性向上・デジタル化 | キャッシュレス決済の推進により、市民の利便性向上と地域内経済活性化を図ります。 |
| 生活交通の確保・維持(MaaS実装・芸備線利用促進事業) | 交通・生活基盤 | MaaS導入や鉄道利用促進により、生活交通の維持・利便性向上を目指します。 |
| 自主防災組織活動支援事業 | 防災・地域安全 | 住民主体の自主防災組織を支援し、災害リスク管理や地域防災力の向上を図ります。 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
お問い合わせ先
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|---|---|
| 電話番号 | 0824-73-1278 |
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