板倉町への移住・定住を促進する事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
板倉町は県境に位置し、板倉東洋大前駅から都心まで約60分でアクセスできます。板倉ニュータウンが整備され、移住・定住の受け皿としての基盤はある一方で、少子高齢化や人口減少が顕在化しており、若年層・子育て世代の流出が課題です。以下の数値が現状を示しています。
- 人口の推移:ピーク(1955年)19,429人 → 2025年見込み 13,461人
- 将来推計(2050年):2020年比で約61.86%の 8,712人と見込み
- 年齢別人口(※年次):
- 年少人口(0–14歳):1985年 3,477人 → 2020年 1,361人
- 老年人口(65歳以上):1980年 1,992人 → 2020年 4,735人
- 生産年齢人口(15–64歳):1980年 10,557人 → 2020年 7,812人
- 自然動態:1994年以降毎年減少傾向が続き、近年は出生数の低下と死亡数の増加で自然減が毎年100人を超える状況が続いています
- 合計特殊出生率:2018年 0.81 → 2023年 0.59(低下傾向)
- 社会動態:ニュータウン造成当初(1998年)は社会増が発生したものの、その後の転出増により2021年は▲81人の社会減となっています
- 人口減少の影響:行政・地域の担い手不足、農業従事者の減少と耕作放棄地の増加、空き家の管理不全による治安懸念、公共交通の維持困難などが挙げられます
2. 具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
移住・定住を促進するための具体的な取組を、支援施策・子育て支援・広報・連携の観点で整理します。
- 住宅・移住支援
- 板倉町で住宅を建築・購入した方へ住宅取得支援金を支給します
- 東京圏から移住する方へ移住支援金を支給します
- ニュータウン内で土地を購入し住宅を建築・移住する方への移住支援金の支給実績があります
- 移住支援金の要件を緩和し、地域の担い手としての要件に「関係人口」の要件を追加して対象者を拡大します
- 子育て世代への支援
- 小中学校の給食費を無料化しています
- 医療費の助成を拡充しており、現在は高校卒業までの医療費無料化の取り組みが挙げられています
- 子育てしやすい環境づくりを推進し、若年層の定住につなげます
- 雇用・定着支援
- 奨学金返還支援事業を開始し、町に住民登録があり就労している方を対象に返還額の一部を補助します
- 広報・相談・連携
- 移住相談会等への積極的な参加や移住相談窓口の運営を行います
- 群馬県企業局と連携し、板倉ニュータウンの継続的なPRを実施します
- 観光・シティプロモーションの強化により関係・交流人口の拡大を図ります
- その他(地域づくりと環境整備)
- 空き家の適正管理や防犯、災害対策など安心して暮らせる環境整備を進めます
- 教育環境の充実を図り、子育て世代の定住を後押しします
3. 数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
本事業に関連する主要な指標と現状値・目標値を整理します。移住・定住促進に直結する指標を中心に掲載しています。
| 指標 | 現状値 | 目標値(計画開始時点/2027年度) | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 年間社会増減数(社会増減) | +8人 | +50人 | 基本目標2(移住・交流) |
| 板倉東洋大前駅一日平均乗降人員数 | 3,404人 | 3,530人 | 基本目標2(移住・交流) |
| 合計特殊出生率 | 0.59 | 0.91 | 基本目標3(子育て・福祉) |
| 婚姻率 | 1.8 | 2.9 | 基本目標3(子育て・福祉) |
| 事業所数 | 578事業所 | 590事業所 | 基本目標1(仕事・雇用) |
| 従業者数 | 6,159人 | 6,658人 | 基本目標1(仕事・雇用) |
| 相互利用公共施設数 | 430 | 435 | 基本目標4(地域づくり) |
| 防災協定締結数 | 43 | 50 | 基本目標4(地域づくり) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期板倉町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 群馬県板倉町(群馬県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画財政課財政係 |
| 電話番号 | 0276-82-6126 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
群馬県板倉町の企業版ふるさと納税について
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