第2期羽島市まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題)
第2期羽島市まち・ひと・しごと創生推進計画は、人口減少・少子高齢化や若年層の流出などの課題に対応するために策定されています。以下に主要な現状と課題を数値とともに整理します。
- 人口推移:2015年 67,337人(ピーク)→2020年 65,649人。住民基本台帳(2023年10月1日)66,753人。将来推計では2044年に57,091人と見込まれています。
- 年齢構成の変化:年少人口(0〜14歳)1980年 14,483人 → 2023年 8,113人。生産年齢人口は1995年 45,205人(ピーク)→2023年 39,797人。老年人口(65歳以上)1980年 4,840人 → 2023年 18,843人。2044年の見込みでは15歳未満 10.0%、65歳以上 37.5%です。
- 自然動態:2011年に自然増から自然減に転じ(2011年 死亡617人・出生561人=▲56人)、2022年は自然減▲391人となっています。
- 社会動態:2016年以降は転出超過が続いたが、2020年以降は転入超過に転じ、2022年は社会増118人(転入1,898人・転出1,780人)。一方で15〜29歳は▲171人の転出超過で、学業・職業上の理由による流出が多い状況です。
- 想定される影響:社会保障費の増加と生産年齢層への負担増、空き家・空き地の増加による生活環境悪化、担い手不足による地域経済や地場産業の衰退、税収減による財政悪化や公共サービス低下の懸念があります。
具体的な施策(取組内容)
第2期まち・ひと・しごと創生推進事業は、6つの基本目標ごとに施策を整理して実施します。各分野の主な取組を以下に示します。
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ア ともに支える 健やかに暮らせるまちづくり事業
- 虐待・DV・自殺防止対策の推進
- 高齢者の介護予防・重度化予防の推進
- 生活習慣病の予防 等
- 地域医療の確保と保険制度の適正運用、健康保持・増進施策
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イ ともに拓く 学び育むまちづくり事業
- 保育園・認定こども園等の改修整備の推進
- ICTを生かした個別最適な学びの推進
- 部活動の地域移行 等
- 子育て支援の充実と家庭・地域・学校・企業の連携による学力・創造性の育成
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ウ ともに創る 活力・にぎわいのあるまちづくり事業
- デジタル技術の活用による生産性・付加価値向上支援
- 認定農業者育成事業、創業支援事業、若者の定着支援 等
- 企業誘致促進と歴史・文化資源を活かした交流推進
- 多文化共生の推進
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エ ともに助け合う 安全・安心なまちづくり事業
- 自主防災事業の推進
- 消防庁舎や消防緊急指令施設の計画的整備
- 次期ごみ処理施設整備事業の推進
- 交通安全・地域防犯対策、廃棄物の安定的処理と環境保全
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オ ともに築く 便利で快適なまちづくり事業
- 道路網や上下水道等都市基盤の整備、景観保全
- 公共交通の確保・利用促進
- 社会資本の老朽化対策(管路整備等)の計画的実施
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カ 持続可能なまちづくりを支える事業
- まちづくりへの参画促進
- 情報通信技術等の導入・利活用の推進
- ゼロカーボンシティ達成に向けた意識啓発 等
- 共通の考え方に基づく取組の横断的推進
その他の事業運営上のポイント:
- 事業実施期間:2025年4月1日〜2029年3月31日です。
- 寄附の金額の目安:5,560,000千円(2025年度〜2028年度累計)です。
- 評価方法(PDCA):毎年度9月頃に外部有識者による効果検証を行い、翌年度以降の取組方針を決定し、公表します。
数値目標・KPI
本事業に関連する主要なKPI(現状値=計画開始時点、目標値=2028年度)を整理します。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2028年度) |
|---|---|---|
| 自殺死亡率 | 11.9 | 9.4 |
| 認知症サポーター数 | 3,351人 | 3,590人 |
| 友愛訪問の訪問世帯数(年間) | 783世帯 | 882世帯 |
| 成年後見支援センターの相談件数(年間) | 52件 | 65件 |
| 65歳以上の要介護・要支援認定を受けている人の割合 | 18.0% | 19.4% |
| 介護予防普及啓発事業による延べ啓発人数(年間) | 15,177人 | 15,700人 |
| 通いの場の運営団体数 | 11団体 | 12団体 |
| 障害福祉サービス利用者数(年間) | 961人 | 1,101人 |
| 発達支援センターの相談支援利用件数(年間) | 862件 | 882件 |
| 国民健康保険税収納率 | 93.04% | 94.29% |
| 健幸ポイント応募人数(年間) | 112人 | 500人 |
| 国民健康保険におけるメタボ該当者割合 | 26.0% | 24.5% |
| がん検診受診率 | 6.3% | 7.3% |
| 特定健康診査受診率 | 38.4% | 57.5% |
| 乳幼児健康診査受診率 | 99.0% | 99.0% |
| 低年齢児の待機児童数 | 0人 | 0人 |
| 就学前教育・保育施設整備交付金を活用した保育所等の箇所数 | 0箇所 | 3箇所 |
| 国語、算数(数学)の授業の内容がよく分かると感じている児童生徒の割合 | 79.9% | 83.0% |
| 英語の授業中に積極的に英語でコミュニケーションを図る生徒の割合 | - | 82.0% |
| 全国体力・運動能力等調査で市内平均値が県平均値を上回る項目の割合 | 23.8% | 50.0% |
| 放課後子ども教室での活動に満足している参加児童の割合 | 85.4% | 92.0% |
| 創業支援等事業計画による創業者数(年間) | 28人 | 30人 |
| 従業員一人当たりの製造品付加価値額 | 975万円 | 1,072万円 |
| 子育て支援企業認証数 | 14社 | 23社 |
| 岐阜羽島インター南部地区における立地企業数 | 7社 | 10社 |
| 観光イベントにおける入込客数(年間) | 284,100人 | 290,000人 |
| 自主防災組織活動率 | 87.6% | 90.0% |
| 消防団員の充足率 | 90.9% | 100% |
| 公共施設におけるLED導入率 | 46.7% | 100% |
| 空き家の個別相談件数(年間) | 8件 | 16件 |
| 市民一人当たりの家庭系ごみ排出量(1日) | 396g | 388g |
| ごみのリサイクル率 | 16.6% | 18% |
| 都市計画道路の整備率 | 69.2% | 76.7% |
| コミュニティバスの利用者数(年間) | 90,209人 | 99,000人 |
| 市民一人当たりの都市公園面積 | 7.74㎡ | 10㎡ |
| 企業等との連携協定数(年間) | 8件 | 10件 |
| 年間純移動数(転入者数−転出者数) | 163人 | 245人 |
| ふるさと納税(元気な羽島応援寄附金)の寄附金額(年間) | 2.37億円 | 5億円 |
| 市公式YouTubeチャンネルの総再生時間(年間) | 661.3時間 | 1,100時間 |
| 市公式LINEの登録者数 | 9,177人 | 11,500人 |
| 各種行政手続きのオンライン化割合 | 20.3% | 75.0% |
| 各種証明書のコンビニ交付割合 | 28.9% | 45.0% |
| 市役所全体における二酸化炭素排出量削減率(2015年度比) | 6.2% | 38.0% |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期羽島市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 岐阜県羽島市(岐阜県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画部総合政策課 |
| 電話番号 | 058-392-1114 |
出典
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