小浜市まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
小浜市はコンパクトな市街地を有し、漁業・製造業・観光などの地域資源を基盤としてきましたが、人口減少と少子高齢化が進行しています。主な現状・課題を数値で整理します。
- 2021年4月末の常住人口:28,834人です。
- 将来推計(2060年):17,821人と推計されています。
- 年齢構成(2015年):年少人口12.9%、生産年齢人口56.2%、老年人口30.9%で、老年人口の増加が続いています。
- 出生数はおおむね260人/年で推移し、死亡数は近年400人/年程度で推移しており、2020年の自然減は約130人/年です。
- 社会動態(2020年):社会減は約140人となっています。
- 過去の合計社会増減(平成27年度〜令和元年度合計)は△666人で、人口流出・若年層の転出超過が課題です。
- 人口減少の進行により、限界集落の増加、空き家・税収減、行政サービス低下、公共交通の撤退等の影響が懸念されています。
2. 具体的な施策(取組内容)
「小浜市まち・ひと・しごと創生推進事業」は、ひと・しごと・まちの三分野を軸に施策を推進します。主な取組を整理します。
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ア 新たな時代を担う人を育む事業
- 子育て拠点施設の充実
- 年長児の「キッズキッチン」の推進
- 小中学校における「ふるさと教育」の推進
- 県内外の大学生との連携強化 等
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イ 活力ある産業と雇用を創出する事業
- 農林水産業・観光・製造業など既存産業の発展と、新技術を取り入れたスマートなまちの形成
- 高速交通の優位性を見据えた企業誘致や起業支援による雇用創出
- 空き店舗の活用
- 起業希望者への支援 等
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ウ 安全・安心に暮らせる住み心地の良いまちをつくる事業
- 防災体制の強化と地域における防災力の向上(自助・共助・公助の推進)
- 自主防災組織の結成の推進
- 協働のまちづくりの推進
- 市民提案事業への支援
- 健康教育・健康相談などの保健事業充実と地域共生社会の実現
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実施体制・資金等
- 寄附の目安額:1,200,000千円(2021年度〜2025年度累計)
- 事業実施期間:地域再生計画認定の日から2026年3月31日までです。
- 評価方法(PDCA):毎年度3月に施策の進捗・効果を取りまとめ、有識者会議で評価・検証し、必要に応じて見直しを行い、検証結果を公表します。
3. 数値目標・KPI
事業の実施状況の評価に用いる主な指標(KPI)を表に整理します。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度) | 関連の基本目標 |
|---|---|---|---|
| 社会増減(平成27年度〜令和元年度合計) | △666人 | ±0人 | 基本目標1(ひとづくり) |
| 新規企業誘致数 | 1社 | 7社 | 基本目標2(しごとづくり) |
| 新規誘致・事業拡大による新規雇用者数(平成27年度〜令和元年度合計) | 80人 | 90人 | 基本目標2(しごとづくり) |
| 健康寿命(年齢) | 男性78.5歳 / 女性82.8歳 | 男性78.9歳 / 女性83.5歳 | 基本目標3(まちづくり) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 小浜市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 福井県小浜市(福井県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画部未来創造課 |
| 電話番号 | 0770-64-6008 |
出典
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