南越前町デジタル田園都市構想総合戦略推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
本町は昭和35年(1960年)の人口18,311人をピークに一貫して減少しており、令和2年(2020年)には10,002人(減少数8,309人、減少率45.4%)となっています。住民基本台帳によれば令和7年(2025年)は9,469人です。
年齢構成では少子高齢化が進行しており、0~14歳は2015年の1,332人から2020年に1,163人、15~39歳は2,460人から2,082人、40~64歳は3,362人から2,990人へ減少しています。一方、65歳以上は増加し、令和2年(2020年)の高齢者率は37.7%です。将来推計では令和32年(2050年)の総人口は5,367人(2020年比約46.3%減)と見込まれています。
出生数は減少傾向で、令和5年(2023年)の出生数は36人、同年の死亡数は174人であり、自然減は138人となっています。合計特殊出生率は近年1.52にとどまり、人口維持に必要な2.07を下回っています。
社会動態では転出が転入を上回っており、令和5年(2023年)は転入183人、転出259人で社会減76人となっています。特に20~29歳の若年層で転出超過が大きく、進学や就職を契機とした流出が続いています。
2. 具体的な施策(取組内容)
| 事業区分 | 具体的な事業例 |
|---|---|
| ア 町民に優しいまちづくり事業 | 健康づくり推進事業、長寿応援プレミアム付タクシー券事業、こども家庭センター事業 等(保健・医療・介護・福祉の連携強化による在宅での安心生活の実現) |
| イ 安全安心して暮らせるまちづくり事業 | 自主防災による集落の安全づくり、鯖波大橋整備事業、若い世代の定住に向けた住宅取得促進事業、資源回収奨励事業 等(防災・住環境整備) |
| ウ 活き活きと働けるまちづくり事業 | 中山間総合対策事業(担い手支援)、新商品開発支援事業 等(地域資源の活用・人材育成・雇用確保) |
| エ 人と文化を育むまちづくり事業 | 南越前町子ども議会開催事業、生涯学習講座等各種講座 等(教育環境充実・歴史文化継承) |
| オ 住民主体のまちづくり事業 | 集会所整備事業、都市地域間交流促進事業 等(住民・団体・行政の協働によるまちづくり) |
| カ 効率的な行財政運営によるまちづくり事業 | 保育現場における支払キャッシュレス化事業、ふるさと納税推進事業 等(事務事業の集中・選択、公共施設の統廃合などによる持続的財政運営) |
寄附の金額の目安は累計で550,000千円(2025年度~2027年度)です。事業実施期間は2025年4月1日から2028年3月31日までです。
事業評価はPDCAサイクルで実施し、毎年度6月頃に前年度末(3月末)時点のKPI達成状況を取りまとめ、有識者や議会の関与を得て検証結果を公表します。
3. 数値目標・KPI
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2027年度) | 対応基本目標 |
|---|---|---|---|
| 人口自然増減数 | △138人 | △110人 | 基本目標1 |
| 住宅建築・空き家等購入件数 | 39棟 | 50棟 | 基本目標2 |
| 観光客入込数 | 1,842,22,000,00 | (目標値記載なし) | 基本目標3 |
| 教育委員会主要事業における町民参加者数 | 3,063人 | 3,600人 | 基本目標4 |
| 人口社会増減数 | △76人 | △60人 | 基本目標5 |
| 経常収支比率 | 88.7% | 88.0% | 基本目標6 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 南越前町デジタル田園都市構想総合戦略推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 福井県南越前町(福井県) |
|---|---|
| 担当部署 | 観光まちづくり課 |
| 電話番号 | 0778-47-8013 |
出典
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