第2期芝山町まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
芝山町は都心から約60km圏に位置し、成田国際空港に隣接する地域で、農業が主幹産業の一方で工業団地に多様な企業が立地しています。近年は人口減少が続いており、1995年をピークに減少傾向です。
- 人口:2020年国勢調査で7,033人
- 将来推計:2040年 5,090人、2050年 4,148人(国立社会保障・人口問題研究所推計)
- 出生数:1997年ピークの81人 → 2024年 17人
- 死亡数:2024年 104人
- 自然増減(2024年):▲87人(出生数-死亡数)
- 社会動態(転入・転出):2001年は転入389人・転出314人で社会増+53人、2024年は社会減▲132人
こうした自然減・社会減の進行により、地域経済の縮小や社会保障負担の増加などのリスクがあり、出生率向上と社会増減の均衡、若年層の就労・定住支援、新たな雇用創出等による人口確保が必要です。成田空港の機能強化や圏央道整備により定住機会の拡大も期待されています。
基本目標(4点):
- 基本目標Ⅰ:安定した雇用を創出し、安心して働ける環境を整備する
- 基本目標Ⅱ:新しいひとの流れをつくる
- 基本目標Ⅲ:若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる
- 基本目標Ⅳ:時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守る
2. 具体的な施策(取組内容)
第2期芝山町まち・ひと・しごと創生推進事業として、以下の4分野に沿った取組を実施します。各分野ごとに具体的な事業項目を設定しています。
ア 安定した雇用を創出し、安心して働ける環境を整備する事業
- 若者・UIJターンの雇用対策の推進
- 就農支援・農業競争力強化に係る事業
- すべての人が活躍できる社会の実現に係る事業
- 新ビジネス創出支援に係る事業
- 女性の活躍推進に係る事業 等
イ 新しいひとの流れをつくる事業
- 地域資源を活用した観光振興・スポーツ振興に係る事業
- 多様な情報発信力強化に係る事業(町の魅力発信・体験誘導等)
- 移住・定住促進(空き家利活用、住宅支援等)
- 大学等と連携した交流促進に係る事業
- 公共施設・公的不動産の利活用、交通アクセス向上等
ウ 若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
- 結婚・出産・子育てに対する切れ目のない支援(資金支援や保育・居場所の充実等)
- 特色ある学校教育の推進 等
エ 時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守る事業
- 防災強化と住民主体の地域防災組織の育成
- 地域防犯活動の推進
- ふるさとに対する誇りを高める施策の推進
- 行政サービスの利便性向上
- 成田空港や圏央道を活用したまちづくり 等
その他(事業運営等):
- まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附に対する特例の適用
- 寄附の金額の目安:540,000 千円(2025年度~2027年度累計)
- 事業の評価:毎年度3月頃までに外部有識者による効果検証を実施し、公表(PDCAサイクルに基づく)
- 事業実施期間:認定日から2028年3月31日まで
3. 数値目標・KPI
事業の効果検証に用いる主要指標(現状値と目標値)です。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2027年度) | 対応する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 人口に占める就業者の割合 | 50.2% | 55% | 基本目標Ⅰ |
| 町HP 年間アクセス数 | 80万PV | 100万PV | 基本目標Ⅱ |
| 風和里しばやま 年間来訪者数(レジ通過者) | 52万人 | 58万人 | 基本目標Ⅱ |
| 合計特殊出生率 | 0.73 | 1.50 | 基本目標Ⅲ |
| 乳幼児(0~5歳)率 | 3.2% | 4.5% | 基本目標Ⅲ |
| 転入者率 | 4.6% | 5.0% | 基本目標Ⅳ |
| 大学等と連携した交流促進の取組件数(累計) | 4件 | 5件 | 基本目標Ⅳ |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期芝山町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 千葉県芝山町(千葉県) |
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出典
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