いすみ市人・経済・生活創生推進計
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題)
本市は1995年の43,547人をピークに人口が減少しており、2024年12月時点で34,758人まで落ち込んでいます。国の将来推計では2050年に20,218人となる見込みです。これに伴い、少子高齢化と人口減少が進行しています。
年齢別の動向は以下のとおりです。
| 項目 | 1995年 | 2020年 | 2024年(住民基本台帳) | 2050年(推計) |
|---|---|---|---|---|
| 総人口(人) | 43,547 | (記載なし) | 34,758 | 20,218 |
| 年少人口(0–14歳、人) | 6,553 | 3,162(2020年) | — | — |
| 生産年齢人口(15–64歳、人) | 27,091 | 17,317(2020年) | — | — |
| 老年人口(65歳以上、人) | 9,903 | 15,065(2020年) | — | 11,723(2050年) |
| 出生者数 / 死亡者数(人) | 335 / 494(1995年) | 144 / 568(2020年) | — | — |
| 社会動態(転入・転出、2020年) | — | 転入 1,044人 / 転出 1,122人(差し引き -78人) | — | — |
出生数の減少(自然減)と市外転出の増加(社会減)が人口減少の主要因です。今後も担い手不足や地域産業・コミュニティの衰退などが懸念されます。これらに対応するため、2050年における人口を23,000人以上に維持することを目標としています。
具体的な施策(取組内容)
事業は「人口減少に歯止めをかける」「地域経済の発展で雇用を拡大する」「生活インフラの整備」の三本柱で実施します。主な取組内容は次のとおりです。
ア 人口減少に歯止めをかける事業
- 移住・定住の推進(定住支援、空き家活用による移住促進、移住相談の実施)
- 地域を担う人材の確保・育成(災害対策コーディネーター、相談支援員、介護従事者、ケアマネージャー等の育成)
- 結婚・出産・育児・教育にかかる支援の充実(少子化対策、結婚新生活支援、子育て支援センター機能強化、産前産後への支援、学力向上等)
- 関係人口の拡大(ふるさと納税の拡大、いすみ米・味噌づくりオーナー制度 等)
イ 地域経済の発展で雇用を拡大する事業
- 創業・企業立地支援(企業誘致、雇用創出支援)
- 農業・水産業の人材確保・育成(新規就農者支援、農業拠点づくり、有機栽培推進、ICT活用、新規就漁者支援等)
- 新商品開発・特産品充実による所得向上と地場産業育成
- 地域資源を活かした経済活性化(洋上風力に係る地域振興策、次世代太陽電池の生産拠点づくり、陸上養殖誘致、観光入込客増加、交流型観光・マイクロツーリズム等)
- 観光対応の多言語化や空き家活用支援・流通促進
ウ 幸せに暮らすために必要な生活インフラの整備を進める事業
- 福祉・医療・介護体制の強化(障害者雇用、介護支援、医療センター機能充実、産後ケア、予防接種、健康寿命延伸等)
- 生活の利便性確保(地域公共交通充実、マイナンバーカード保有率向上、移動販売、道路整備等)
- 環境負荷軽減の推進(洋上風力の推進、ごみ排出量抑制、ゼロカーボンシティの推進)
- 地域防災力の向上(停電予防伐採、津波避難誘導灯整備、地域マイクログリッド導入、孤立可能性集落解消等)
数値目標・KPI
本事業に関する主要なKPIと、計画開始時点の現状値および2027年度の目標値は次のとおりです。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2027年度) | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 人口の社会増 | 71人 | 300人 | 基本目標1 |
| 新規就農者数 | 2人 | 10人 | 基本目標2 |
| 新規就漁者数 | 5人 | 15人 | 基本目標2 |
| 住み続けたい住民の割合 | 74.4% | 80% | 基本目標3 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | いすみ市人・経済・生活創生推進計 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 千葉県いすみ市(千葉県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企業誘致・魅力づくり室 |
| 電話番号 | 0470-62-1022 |
出典
千葉県いすみ市の企業版ふるさと納税について
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