五戸町まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題)
五戸町は人口減少・少子高齢化が進行しており、国勢調査ではピーク(昭和35年)以降減少が続き、令和2年(2020年)の人口は16,042人となっています。世帯数は令和2年で6,059世帯です。将来人口推計では令和27年には1万人を下回る見込みとされています。
出生数・人口移動等の状況は深刻で、年間出生数は令和4年(2022年)で44人、転出超過が継続しており、県外への転出超過は314人、隣接市町村への転出では八戸市への転出が最多で241人となっています。高齢化は進行しており、令和2年時点で人口の約4割が高齢者を占め、令和27年(2025年)には半数を超える見込みです。
産業面では基幹産業である農業の就業者数はピーク時の約7割にとどまり、就業者のうち65歳以上が約6割を占めており、担い手不足が深刻です。観光入込客数は令和4年(2022年)でコロナ禍前(2019年)比で約21%減少しています。空き家は令和5年度で820件あり、その約半分が利活用の可能性がある状況です。
具体的な施策(取組内容)
「五戸町まち・ひと・しごと創生事業」は、農業・産業振興、定住促進、子育て支援、住民主体のまちづくり支援などを通じて、地域の活力回復と持続可能なまちづくりを目指します。以下に主な取組を整理します。
- 農業等をはじめとする産業を維持し、誰もが安心して働ける就業機会の創出(ものづくり支援、農業の担い手確保・育成、起業・創業支援、商店街活性化、農産物販売力強化、観光振興支援 等)
- 若い世代の定住促進と関係人口の拡大(移住促進・支援、空き家対策、関係人口・交流人口拡大事業、五戸みらいサロンの継続等)
- 結婚・出産・子育て支援の充実(縁結びサポート、新生児祝金交付、子育て世帯応援事業 等)
- 住民主体のまちづくりが進みやすい環境整備(公共空間整備、安心安全な生活環境推進、健康づくり拠点整備、住民主体のまちづくり推進支援 等)
- 事業運営・評価等の仕組み(外部有識者による毎年度5月の効果検証と方針決定、検証結果の速やかな公表)
- 寄附金の活用規模の目安:1,256,000千円(2020年度〜2029年度累計)
- 事業実施期間:2020年4月1日〜2030年3月31日
数値目標・KPI
計画開始時点の現状値と2029年度の目標値(該当する指標)を整理します。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2029年度) | 関連する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 雇用創出数(累計) | 16人 | 50人 | 基本目標1 |
| 町内総生産額 | 42,871百万円 | (目標値は明示なし) | 基本目標1 |
| 1人当たり町民所得 | 2,631千円 | 2,894千円 | 基本目標1 |
| 町外からの移住世帯数(累計) | 3世帯 | 10世帯 | 基本目標2 |
| 社会移動人数(転入−転出、計画期間内) | −119人 | ±0人(目標) | 基本目標2 |
| 合計特殊出生率 | 1.29 | 1.6 | 基本目標3 |
| 年間出生数 | 44人 | 100人以上 | 基本目標3 |
| 主体的にまちづくりを推進するための場の設置数 | 0 | 1 | 基本目標4 |
| 「主体的にまちづくりを推進するための場」に参加する団体等の認定数(計画期間内) | 1団体 | 5団体 | 基本目標4 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 五戸町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 計画概要 | 五戸町の人口減少や少子高齢化に対応し、産業振興や若い世代の定住促進を目指す地域再生計画です。地域資源を活かした観光振興や住民主体のまちづくりを進め、持続可能な地域社会の実現を図ります。 |
| 実施期間 | 2020年4月 〜 2030年3月 |
| 寄附金額目安 | 1,256,000千円 |
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
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関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 青森県五戸町(青森県) |
|---|---|
| 担当部署 | 総合政策課 |
| 電話番号 | 0178-62-7952 |
出典
青森県五戸町の企業版ふるさと納税について
青森県青森県五戸町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 五戸町の人口減少や少子高齢化に対応し、産業振興や若い世代の定住促進を目指す地域再生計画です。地域資源を活かした観光振興や住民主体のまちづくりを進め、持続可能な地域社会の実現を図ります。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。