【全件掲載】企業版ふるさと納税 事業一覧

古座川町まち・ひと・しごと創生推進計画

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題)

古座川町は1980年の5,030人をピークに一貫して人口が減少しており、令和3年8月時点で2,549人となっています。国立社会保障・人口問題研究所の推計基準では、2060年に946人まで減少すると見込まれています。人口構成では生産年齢人口(15~64歳)が長期的に減少しており、2010年は1,345人(1980年比で約57%減)、2015年は1,116人となっています。年少人口(0~14歳)も大幅に減少しており、2015年は221人です。一方で老年人口(65歳以上)は増加しており、2015年は1,489人となっています。

出生数は1995年以降おおむね20人程度で推移していましたが減少傾向にあり、2020年は7人でした。死亡数は2020年に70人で、2020年の自然増減は出生数マイナス死亡数で63人の自然減となっています。合計特殊出生率(2013~2017年)は1.51で県と同水準です。

社会増減を見ると、転入数は2005年までは約150人に達する年もありましたが2006年以降急減して以降おおむね100人程度で推移し、2013年に117人に回復したものの、2020年は74人となりました。転出数は2020年に76人、2020年の社会増減は2人の社会減となっています。

これらの人口減少・少子高齢化の進行により、地域経済の縮小、行政サービスの低下、地域の担い手不足、生活関連サービスの縮小などの課題が生じています。本計画では以下の4つの基本目標を掲げ、課題解決に取り組みます。

  • 基本目標1:何かができる何かが変わる町へ
  • 基本目標2:来て、見て、感じてあなたのふるさとに
  • 基本目標3:ええ子に育つで古座川やったら
  • 基本目標4:ゆったり、豊かに、安心の町へ

2. 具体的な施策(取組内容)

古座川町まち・ひと・しごと創生推進事業は、4つの柱(ア~エ)に分けて施策を実施します。主な事業例を整理します。

ア 何かができる何かが変わる町づくり事業(観光・農林水産・商工業の振興等)

観光の産業化や6次産業化、地域経済への波及効果の拡大、雇用創出を目指します。具体的な事業は以下のとおりです。

  • 観光関連:佐田桜維持事業、サクラを活かしたまちづくり事業、観光施設運営委託事業、観光施設整備・維持管理事業、体験型アウトドアパーク整備事業、ハイキング・トレッキングルート整備・維持管理事業、地域情報システム事業 等
  • 農林水産:農道維持補修工事、鳥獣害対策支援事業(鳥獣追払隊支援等)、農地流動化奨励金、水田活用の直接支払交付金、農業者育成支援事業、農業経営基盤強化資金利子補給事業、地域農業再生協議会助成事業、山村振興対策事業、木造住宅等推進事業、森林機能等回復整備事業補助、淡水魚資源対策事業(放流助成) 等
  • 商工業:古座川物産マーケティング事業、鳥獣食肉加工施設管理業務委託事業、ジビエ推進事業、小規模事業者経営改善資金利子補給事業、認定創業支援等事業 等

イ 来て、見て、感じてあなたのふるさと町づくり事業(移住・交流支援)

移住・定住の促進や交流人口の拡大を図り、地域内外の連携を強化します。主な事業は以下です。

  • 移住・定住支援:定住支援事業、定住促進助成事業、新築住宅等補助事業、移住者起業補助金、地域おこし協力隊事業、町有財産等維持管理事業 等
  • 交流支援:大学等連携交流助成事業、移住・交流推進助成事業、地域おこし協力隊事業(再掲)、児童交流事業 等(ふるさと納税や企業版ふるさと納税の導入検討も含む)

ウ ええ子に育つで古座川やったら事業(子育て・教育の充実)

若い世代が安心して子どもを産み育てられる環境づくりと、学校教育の充実を図ります。主な事業は以下です。

  • 子育て支援:子育て世帯総合支援事業、保育所運営事業、保育料の無料化、給食費無料化事業、出産祝金事業、学童保育運営委託、児童館運営、地域子育て支援拠点、子育て世代包括支援センター、新生児訪問・乳幼児健診、妊娠期母子保健、母子医療助成、子育て相談・発達支援、子ども医療費助成、ひとり親家庭医療費助成、公園等管理事業 等
  • 就学前・学校教育の充実:保・小・中一貫教育推進、英語教育推進、体験学習推進、スクールバス運行、学校給食運営、教育支援、学校施設維持管理、通学見守り活動、地域社会連携推進、幼児体幹・リズム運動指導 等

エ ゆったり、豊かに、安心の町づくり事業(保健・福祉・交通・防災・文化等)

保健・医療・福祉や公共交通、防災、文化・コミュニティ活動の充実を図ります。主な事業は以下です。

  • 保健・医療・福祉:地域包括ケアシステム整備・運営、特定健診・保健指導、予防接種、脳ドック受診補助、各種がん検診、介護予防、要援護者見守り、外出支援、配食サービス、生活支援、社会福祉協議会運営助成、患者送迎、家族介護用品給付、入院時室料補助、介護予防・生活支援体制づくり支援 等
  • 公共交通:ふるさとバス運行事業、公共交通体制整備事業(ふるさとバス見直し・新たな移動手段の検討) 等
  • 防災:自主防災活動支援事業補助金、その他防災事業 等
  • 文化・コミュニティ:読書活動推進、公民館事業、公民館報発刊、古座川町展、クリーンキャンペーン、広報事業、古座川秋まつり、区運営補助、防犯灯設置・電灯料助成、交通安全運動、地域拠点施設整備、地域づくり支援事業 等

3. 数値目標・KPI

本事業に関連して設定された主要なKPIおよび目標値を整理します(目標年度:2025年度)。

KPI 現状値(計画開始時点) 目標値(2025年度) 関連基本目標
観光入込客数(年間) 129,305人 179,000人 基本目標1
ジビエ加工食肉等売上額 7,540千円 12,000千円 基本目標1
U・Iターン者数(H27~R1計 → R3~R7計 対比) 26人(H27~R1計) 35人(R3~R7計) 基本目標2
出生数(H27~R1計 → R3~R7計 対比) 48人(H27~R1計) 50人(R3~R7計) 基本目標3
「高齢者・障がい者にとって暮らしやすいまち」と感じる% 22.5% 30.0% 基本目標4
公共交通機関に対する便利度(感じる%) 28.5% 50.0% 基本目標4
寄附の金額の目安(事業関連) 90,000千円(2021年度~2025年度累計)

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 古座川町まち・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

お問い合わせ先

自治体 和歌山県古座川町(和歌山県)
担当部署 総務課
電話番号 0735-72-0180

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

和歌山県古座川町の企業版ふるさと納税について

和歌山県和歌山県古座川町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。