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企業版西ノ島町まち・ひと・しごと創生推進計画

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題)

西ノ島町の人口は1950年の7,463人をピークに減少しており、2010年には3,136人まで落ち込んでいます。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、2050年の総人口は1,740人と見込まれています。

年齢別動向は以下のとおりです。年少人口(0~14歳)は1980年1,008人から2020年に253人に減少しています。老年人口(65歳以上)は1980年892人から2020年に1,289人に増加しています。生産年齢人口(15~64歳)は1980年2,930人をピークに減少し、2020年に1,246人となっています。

自然動態は、出生数がここ数年10人前後で推移し、死亡数は約60~70人程度で推移しているため、自然増減は▲40~▲50人の自然減となっています。社会動態は転入者が近年約130人で推移する一方、転出者は増減を繰り返し、2023年は149人と近年で最多でした。2017年、2018年、2021年は社会増となった年もあるものの、転出超過となる年が多くなっています。

これらにより、担い手不足や地域産業の衰退、地域コミュニティの衰退など住民生活への影響が懸念されます。これらの課題に対応するため、結婚・妊娠・出産・子育て支援や移住促進、安定した雇用創出を通じた社会減の歯止めを目指します。

2. 具体的な施策(取組内容)

  • ア:西ノ島町の資源を活かし、安定した雇用を創出する事業
    • 基幹産業(漁業・農業・観光)の活性化による雇用規模の拡大
    • 基幹産業の基盤整備
    • 新規就業者支援
    • 地域資源の活用や地域課題解決を担うビジネスの起業支援
  • イ:西ノ島町への新しい人の流れをつくる事業
    • 住宅整備・空き家活用による住居環境の整備
    • 積極的な情報発信の推進による交流の活性化
    • 受入前後の相談・支援体制の強化(移住サポートの充実)
  • ウ:結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
    • こころの健康づくりの推進
    • 出産・育児に係る経済的支援
    • 保育サービスの充実
    • 地域による子育て支援体制の構築
    • 出会い・結婚支援等を通じた未婚率改善の取組
  • エ:女性・若者・子育て世代にとって魅力的な西ノ島町をつくる事業
    • 女性活躍の場の充実
    • 企業等誘致に向けた取組の強化
    • 人材確保とマッチング支援
    • アンコンシャス・バイアス(無意識の性別固定観念)の解消

運営・評価面では、毎年度11月頃に外部有識者による効果検証を行い、翌年度以降の取組方針を決定し、検証結果を速やかに町の公式ウェブサイトで公表します。事業実施期間は認定日から2030年3月31日までです。寄附の金額の目安は2025年度~2029年度累計で400,000千円です。

3. 数値目標・KPI

KPI 現状値(計画開始時点) 目標値(2029年度) 対応する基本目標
ふるさと納税額 50,898千円 75,000千円 基本目標1
就業体験受入れ数(累計) 104人(累計) 200人(累計) 基本目標1
就業体験受入れ数(平均) 10.4人/年(平均) 20人/年(平均) 基本目標1
雇用創出数 100人 110人 基本目標1
島内宿泊客数 約15,500人・泊/年 約16,500人・泊/年 基本目標1
新規着工戸数(空き家改修含む) 27戸 40戸 基本目標2
空き家バンク活用件数 27件 40件 基本目標2
UIターン者数(年平均) 24.5人/年 30人/年 基本目標2
西ノ島町の応援者数 12,946人 15,010人 基本目標2
出生数(平均) 15.5人/年(平均) 15.4人/年(平均) 基本目標3
子育て支援に対する満足度 59% 70% 基本目標3
審議会等への女性委員の登用率 22.7% 30% 基本目標4
「西ノ島町は住みやすい」と感じるか 71.6% 78.8% 基本目標4
学校教育に対する満足度 87.7% 92.0% 基本目標4

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 企業版西ノ島町まち・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

お問い合わせ先

自治体 島根県西ノ島町(島根県)

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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