岩手県洋野町の企業版ふるさと納税
岩手県 · 認定事業 6件
岩手県岩手県洋野町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 現在6件の認定事業に寄附が可能です。 岩手県九戸郡洋野町が企業版ふるさと納税で進める総合プロジェクトで、農林水産業の担い手確保や6次産業化、交流人口の増加、若年層の子育て支援、地域の防災・交通整備などを通じて人口減少と地域経済縮小の克服を目指します(令和7~12年度)。
企業版ふるさと納税を活用した洋野町創生推進プロジェクト
| 実施期間 | 2025年4月1日 〜 2030年3月31日 |
|---|---|
| 寄附金額目安 | 50,000 千円(令和7年度~令和11年度累計) |
| 認定事業数 | 6件 |
| 関連資料 | 計画PDF |
KPI(数値目標)
地域再生計画の原文テキストを読む(6,393文字)
寄附募集事業(6件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
1. 地域の概要(地理・交通・産業・人口)
区域:岩手県九戸郡洋野町の全域です。
交通:JR八戸線、南部バス(大野→八戸)、県北バス(大野→久慈・大野→軽米)、町営バスが運行されています。町営バス利用者は令和5年で年間19,914人(月平均約1,660人)です。
産業:農林水産業が基幹産業であり、農林漁業就業者の割合が全国より高い一方、就業者の高齢化(65歳以上の比率が32~49%、40歳未満は約10%)が進行しています。
人口動態:昭和55年の人口は24,403人、令和2年は15,091人まで減少しています。社人研の将来推計では、令和22年の推計(平成25年の推計)では10,272人、令和5年の推計では9,263人と示されています。町の独自推計(平成27年)は11,337人であり、令和7年以降に社人研推計との差が拡大すると推計されています。
年齢構成(主な値):年少人口(0~14歳)は昭和55年6,946人→令和2年1,365人。老年人口(65歳以上)は昭和55年2,168人→令和2年6,274人。生産年齢人口(15~64歳)は昭和55年15,289人→平成2年14,896人→令和2年7,452人。
出生・死亡・社会動態等:出生数は平成7年182人→令和5年37人、合計特殊出生率は令和3年で町0.97(全国・岩手県ともに1.30)。死亡数は令和5年で323人、自然増減は令和5年で▲286人(自然減)、社会増減は令和5年で▲82人(転出超過)です。
2. 地域の課題(現状の課題)
- 人口減少・少子高齢化が進行しており、将来的にも人口減少が継続すると推計されています。
- 地域経済への影響:生産年齢人口比率の低下に伴い、生産量や消費支出の減少、産業活動の担い手不足などによる地域経済の衰退が懸念されています(令和2年の生産年齢人口比率49.4%、就業者数は生産年齢人口に対して97.1%)。
- 地域産業への影響:農林水産業の担い手の高齢化と新規就労者の不足により、基幹産業の衰退が懸念されています。若年層の町外就職希望が多い状況です。
- 都市構造・公共交通への影響:利用者減少により地域公共交通の経営効率が低下し、公共交通の維持が困難になるおそれがあります(町営バス 年間19,914人・令和5年)。
- 公共サービスへの影響:人口減少に伴い施設維持コストが増大し、施設の維持管理やサービス提供に支障が出るおそれがあります。
- 医療・福祉・介護への影響:老年人口比率の上昇により医療・福祉・介護の需要が増加する一方で、労働力不足や将来の需要変動による業界縮小も懸念されています(令和2年の老年人口比率41.6%、後期高齢者3,341人・22.1%)。
- 教育・地域コミュニティへの影響:年少人口の減少により学級数減少や学校統廃合の必要性、共助機能や自主防災組織等の低下が懸念されています。地区間で老年人口比率や転出率に違いがあります。
3. 計画の目標(KPI・数値目標)
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(令和11年度) | 達成に寄与する基本方針 |
|---|---|---|---|
| 生産年齢人口(15~64歳) | 7,452人 | 5,733 | 基本方針1 |
| 交流入込人口 | 639,433人 | 860,00 | 基本方針2 |
| 合計特殊出生率 | 0.90 | 1.80 | 基本方針3 |
| まちづくりアンケートによる町民の定住意向 | 84.4% | 85.0% | 基本方針4 |
4. 認定事業の一覧(事業名・分野・概要)
| 事業名 | 分野 | 概要 |
|---|---|---|
| 若い世代を中心として安心して働けるための産業振興と雇用の場をつくる事業 | 産業振興 | 第1次産業の担い手支援、農林水産物の6次産業化、農商工連携による生産性向上、若年女性等の起業支援、商工業振興、再生可能エネルギー導入促進、広域連携による雇用創出。具体的取組:農業人材確保事業、起業家創出プログラム運営事業 等。 |
| 地域資源を生かした交流によるひとの流れをつくる事業 | 観光・交流 | 若い世代向け住宅の確保、空き家活用、積極的な情報発信によるUターン促進、体験・交流型観光の推進によるIターン促進、都市圏への情報発信で認知度向上。具体的取組:種市運動場エリア利活用検討事業、複合施設としての「道の駅おおの」再整備事業 等。 |
| 若い世代が希望を持って結婚・出産・子育てできる環境をつくる事業 | 子育て・若者支援 | 未婚者や若年女性のニーズに合った出会い・交流の場づくり、出産・子育て支援や生活支援の充実、特徴ある学校教育の推進を通じて若年層の定住・子育てを支援。具体的取組:こども食堂運営事業、南部もぐり養成応援プロジェクト 等。 |
| 結婚・出産・子育て支援の環境づくり(子育て) | 子育て | 若年女性や未婚者のニーズに応じた出会いの場の提供、安心して子育てできる環境整備を行います。 |
| 地域の特性を生かした安心な暮らしとネットワークづくり(防災・医療・福祉) | 防災・医療・福祉 | 地域文化の継承や世代間交流の促進、災害に強いまちづくり、医療・福祉・介護体制の確保、公共交通や 이동手段の確保による安心な暮らしづくり。具体的取組:いきいき百歳体操普及啓発事業、防災・減災の教育を通じた町の魅力教育事業 等。 |
| 地域の特性を生かした将来にわたる安心な暮らしとネットワークをつくる事業(医療・福祉) | 医療・福祉 | 世代間交流や地域コミュニティ強化、災害対策の推進、交通環境の確保等により、将来にわたって安心して暮らせるネットワークを構築します。 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
寄附実績データ
寄附受入額の推移
寄附企業一覧(29社)
| 年度 | 地域再生計画名 | 寄附総額 | 寄附企業 |
|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 洋野町まち・ひと・しごと創生推進プロジェクト | 2,100,000円 | |
| 令和5年度 | 洋野町まち・ひと・しごと創生推進プロジェクト | 5,100,000円 | |
| 令和4年度 | 洋野町まち・ひと・しごと創生推進プロジェクト | 17,500,000円 | |
| 令和3年度 | 洋野町まち・ひと・しごと創生推進プロジェクト | 4,600,000円 | |
| 令和2年度 | 洋野町まち・ひと・しごと創生推進プロジェクト | 2,300,000円 | |
| 令和元年度 | 南部もぐり養成応援プロジェクト | 3,900,000円 | |
| 平成30年度 | 南部もぐり養成応援プロジェクト | 1,400,000円 |
※ 寄附総額はプロジェクト全体の合計額です。
※ 出典: 内閣府「企業版ふるさと納税 寄附実績一覧」(平成28年度〜令和6年度)
お問い合わせ先
| 担当部署 | 総合戦略推進室 |
|---|---|
| 電話番号 | 0194-65-5921 |
企業版ふるさと納税の仕組み・税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。