北海道鹿部町の企業版ふるさと納税
北海道北海道鹿部町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 現在4件の認定事業に寄附が可能です。 北海道茅部郡鹿部町は水産業を基軸に、地域経済の活性化と定住・子育て支援、観光拠点強化、防災・医療体制の充実を通じて人口減少・少子高齢化へ対処する計画です。稼ぐ力・集める力・子育て力・守る力の四本柱で2030年代以降の持続可能な地域づくりを目指します。
鹿部町まち・ひと・しごと創生推進計画
KPI(数値目標)
合計特殊出生率
1.61(2025年度目標)
観光入込数(年間)
50万人(2025年度目標)
転入超過数(年間)
23人以上(2025年度目標)
鹿部町全体の総収入額(年間)
12,131百万円(2025年度目標)
地域再生計画の原文テキストを読む(4,119文字)
地域再生計画
1 地域再生計画の名称
鹿部町まち・ひと・しごと創生推進計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
北海道茅部郡鹿部町
3 地域再生計画の区域
北海道茅部郡鹿部町の全域
4 地域再生計画の目標
鹿部町の総人口のピークは、1985年の5,107人です。その後、1995年(4,822人)
まではわずかに減少し、2000年(4,907人)から2005年(4,919人)までにかけてわ
ずかに増加しましたが、2010年(4,767人)は再び減少に転じており、第1期鹿部
町まち・ひと・しごと創生総合戦略策定前の2014年(4,263人)から2019年(3,911
人(10月1日時点住民基本台帳登録者))を比較すると、352人減少しています。
2020 年度策定した「鹿部町人口ビジョン」の推計では、2040 年の鹿部町の人口は
3,163 人、2060 年には 2,461 人に減少すると推測されています。高齢者人口比率は
2015 年国勢調査時点の 35.9%から 2040 年には 43.6%、2060 年には 40.2%になる
と推計されている一方、年少人口比率は 2015 年国勢調査時点の 10.0%から、2040
年には 10.9%、2060 年には 11.7%になると推計されています。年少人口比率は増
加が見込まれるものの、年少人口では 2015 年の 423 人から 2060 年には 289 人へ減
少することが見込まれており、今後も少子高齢化を背景とした人口減少が継続する
と考えられます。
鹿部町の主な人口の減少要因としては、2015 年までは、町内に高校や大学がない
ため中学卒業を機に若年者の社会減でしたが、2016 年以降は自然減による人口減少
が高まっています。なお、本町の合計特殊出生率は、2008 年から 2012 年までの平
均が 1.61 となっており、全国(1.38)や北海道(1.25)の平均と比較すると高い数
値ですが、子どもを産む世代の人口減少により、出生数は減少傾向にあります。
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自然増減については、2005 年まではほぼ同数でしたが、その後、死亡数の方が増
え、2009 年以降、死亡数の方が多い状態が続いています。2014 年から 2018 年にか
けて、年間出生数は平均で約 19 人であるのに対し、年間死亡数は平均で約 57 人と
なっており、平均で年間 38 人の自然減となっています。
社会増減については、転入数が転出数より多い年もあったものの、2006年以降
は、転出数の方が多い状態が続いています。2014年から2018年にかけて、年間転入
数は平均で約157人であるのに対し、年間転出数は平均で約168人となっており、平
均で年間11人の社会減となっています。
この傾向が続くと各産業における就業者数は減少し、高齢化が進み、地域全体の
経済規模が縮小し、働く場や店などが減少し、人口減少のスピードがさらに加速す
ることとなります。
これらの課題を解決するためには、地域経済の活性化が不可欠であり、基幹産業
である水産業を軸に、地域経済の好循環を拡大させながら、定住・移住に対する取
組を講じていくことが重要です。
また、中学卒業後の進学や就業で一度は本町を離れた若者が将来的には戻ってこ
られるよう、働く場や生活環境などを整えること、高齢者が高齢によって町内での
生活を続けることが難しくなり転出する状況をできるだけ抑制していくことととも
に、合計特殊出生率を高めていくためにニーズを踏まえながら子育て支援を充実さ
せていくことが重要です。
なお、以下の事項を本計画の基本目標に掲げ、目標の達成に取り組むこととしま
す。
・基本目標1 鹿部で「稼ぐ力」を高める
・基本目標2 鹿部に人を「集める力」を高める
・基本目標3 鹿部で子どもを育てる「魅力」を高める
・基本目標4 住民の安全・安心・健康を「守る力」を高める
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【数値目標】
5-2の 達成に寄与する
現状値 目標値
①に掲げ KPI 地方版総合戦略
(計画開始時点)(2025年度)
る事業 の基本目標
鹿部町全体の総収入額
ア 10,490百万12,131百万円本目標1
(年間)
イ 観光入込数(年間) 48.0万人 50万人 基本目標2
ウ 合計特殊出生率 0.99 1.61基本目標3
エ 転入超過数(年間) -16人 23人以上 基本目標4
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2のとおり。
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○ まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
鹿部町まち・ひと・しごと創生事業
ア 鹿部で「稼ぐ力」を高める事業
イ 鹿部に人を「集める力」を高める事業
ウ 鹿部で子どもを育てる「魅力」を高める事業
エ 住民の安全・安心・健康を「守る力」を高める事業
② 事業の内容
ア 鹿部で「稼ぐ力」を高める事業
町内の産業を活性化させ、それらに携わる人達や事業者などの稼ぐ力を
高めることにより、収入の向上や雇用の拡大につなげます。
また、担い手の不足が懸念される分野においては、担い手の育成や雇用
の安定を促進します。
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【具体的な取り組み】
沿岸漁業振興対策、特産品販路拡大、地域産業支援、介護職員人材確保、
企業誘致・新産業構築推進、広域連携及び官民連携による地域活性化、
テレワークの推進 等
イ 鹿部に人を「集める力」を高める事業
「しかべ間歇泉公園」の道の駅を観光拠点として、地域資源を活かして
鹿部の魅力がより伝わる取り組みを進め、交流人口を拡大させます。
また、移住を検討している人達や、鹿部町出身者がUターンするような
魅力発信と環境整備を進めます。
【具体的な取り組み】
拠点観光施設の機能強化・充実、しかべ観光促進事業、イベントや祭り
の充実・情報発信、スポーツ合宿受入、移住・交流促進事業、空き家・
空き地の情報提供、地域おこし協力隊や地域住民に対する人材育成、住
環境整備、奨学金返還支援 等
ウ 鹿部で子どもを育てる「魅力」を高める事業
鹿部町で結婚し、子どもを産み育てたいと思う人達が増えるよう、結婚
や出産に至るまでに望まれる支援を充実させます。
また、子育てにかかる負担のなかで、町の施策や地域の協力により、で
きるだけ負担を減らします。
そのほか、遊び場や保育体制、教育環境など、子育てや教育の場として
魅力的な環境づくりをより一層進めます。
【具体的な取り組み】
妊婦一般健診及び超音波検査料助成、不妊治療費及び不育治療費助成、
預かり保育、教育費の負担軽減、子ども医療費助成、子育て負担ゼロ、
人間力を高めるための体験活動の充実、放課後子供教室事業 等
エ 住民の安全・安心・健康を「守る力」を高める事業
国や北海道、周辺地域と連携を深め、災害に対する備えを充実させ、安
心して住めるまちづくりをより一層進めます。
また、日常での生活の場や移動手段、健康管理など、高齢化に伴い不安
が高まる分野において将来を見据えた取り組みを進め、いつまでも安心し
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て生活できるようにします。
【具体的な取り組み】
防災協力者育成、新たなエネルギー活用、道路ネットワークの整備、地
域公共交通体制の整備・運行、地域活動支援センター活動の支援、水道
施設長寿命化、鹿部町生活支援体制整備、特定健診の推進、インフルエ
ンザ予防接種の助成 等
※なお、詳細は第2期鹿部町まち・ひと・しごと創生総合戦略のとおり。
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
315,000 千円(令和3年度~令和7年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
毎年度7月に、外部有識者による効果検証を実施します。
検証後速やかに鹿部町公式WEBサイトで公表します。
⑥ 事業実施期間
地域再生計画の認定の日から令和8年3月 31 日まで
6 計画期間
地域再生計画の認定の日から令和8年3月 31 日まで
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寄附募集事業(4件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
お問い合わせ先
| 担当部署 | 企画振興課 |
|---|---|
| 電話番号 | 01372-7-5297 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
企業版ふるさと納税の仕組み・税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。