北海道猿払村の企業版ふるさと納税
北海道 · 認定事業 1件
北海道北海道猿払村は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 現在1件の認定事業に寄附が可能です。 猿払村の新産業創造プロジェクトは、夏いちごの栽培を通じて地域の課題を解決し、持続可能な農業の可能性を探る取り組みです。気候を活かした新たな農業モデルを構築し、地域の活性化を目指します。
猿払村まち・ひと・しごと創生推進計画
KPI(数値目標)
栽培データ取得数
100件
販売データ取得数
50件
地域再生計画の原文テキストを読む(4,133文字)
地域再生計画
1 地域再生計画の名称
猿払村まち・ひと・しごと創生推進計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
北海道宗谷郡猿払村
3 地域再生計画の区域
北海道宗谷郡猿払村の全域
4 地域再生計画の目標
本村の人口は昭和 30 年をピークに減少しており、2,684 人(平成 27 年国勢調査
結果)まで落ち込んでいる。猿払村人口ビジョンの独自推計では、2060年には2015
年比で総人口が約73%となる見込みである。
自然増減数(出生-死亡)と社会増減数(転入-転出)においては、社会増減数
のマイナスが大きく、本村の人口減少は社会増減の影響を強く受けている。
本村では、10~14 歳から 15~19 歳になるときに大幅な転出超過となっている。
これは本村に高校が無いため、進学に伴う転出の影響が考えられる。加えて、20~
30 代の転出入については、転入超過の数が少なく、Iターンや Uターンなどの転入
が少ないことが考えられる。さらに、65~69 歳で転出超過が見られ、退職に伴い本
村を離れてしまう状況がわかる。以上のことから、基幹産業である水産業と酪農業
は安定した経営がなされているものの、事業所数の減少などによる雇用機会の減少
していることと、65 歳以上の転出が人口減少の原因と考えられる。
出生に関する状況は、全国や北海道と比較して合計特殊出生率の数字が高い状況
で推移している。特に、結婚している女性が生む子どもの数はやや増加している傾
向がある。一方で人口減少に伴い、子どもを産む世代が減少していることや、男性
女性ともに未婚率が上昇している状況もある。
こうした人口減少は、基幹産業である水産業・酪農業の深刻な担い手不足、高齢
化を引き起こし、漁業・農業所得や生産性が低下するなど、地域経済の衰退を引き
起こす可能性がある。
これらの課題に対応するため、以下の事項を本計画の基本目標に掲げ、結婚・妊
娠・出産、子育て環境の充実を図り自然増につなげる。また、観光施策等を展開す
1
ることにより、関係人口を創出するほか、移住定住につなげていくとともに、新たな
産業の創出、高齢者が活躍できる場の創出、医療制度の充実等を図ることで、誰もが
住み続けられるまちづくりを推進し、人口の社会減に歯止めをかける。
・基本目標1 猿払の産業の維持・発展により雇用を創出する
・基本目標2 猿払ならではの魅力を活かして、人を惹きつけ人を呼び込む
・基本目標3 結婚・出産の希望をかなえ、猿払で安心して子育てができる環境を
つくる
・基本目標4 村民だれもが猿払で豊かに暮らすことができる環境をつくる
【数値目標】
5-2の 現状値 達成に寄与する
目標値
①に掲げ KPI (計画開始時 地方版総合戦略
(2025 年度)
る事業 点) の基本目標
ア 村内就業者数 1,588 人 1,600 人本目標1
イ 移住体験住宅利用件数 2件 5 件 基本目標2
移住者数
イ 2人 5 人 基本目標2
【村の調査】
猿払村に戻ってきたい
イ と思う意識割合 43.5% 60% 基本目標2
【高校生アンケート】
地域おこし協力隊の定
イ 住数 1人 3人 基本目標2
【村の調査】
ウ 合計特殊出生率 1.50 1.70基本目標3
ウ 出生数 19 人 25 人基本目標3
ワークショップ開催
ウ 1回 1回 基本目標3
(地域福祉計画)
猿払への居住意向
エ 【高校生アンケート】 43.5% 60% 基本目標4
2
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2のとおり。
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
猿払村まち・ひと・しごと創生推進計画事業
ア 猿払の産業の維持・発展により雇用を創出する事業
イ 猿払ならではの魅力を活かして、人を惹きつけ人を呼び込む事業
ウ 結婚・出産の希望をかなえ、猿払で安心して子育てができる環境をつくる事業
エ 村民だれもが猿払で豊かに暮らすことができる環境をつくる事業
② 事業の内容
ア 猿払の産業の維持・発展により雇用を創出する事業
村の基幹産業である水産業と酪農業を主軸として1次産業の維持や拡大に
より安定した雇用を確保する。また、1次産業の産品を活用した新商品開発
の調査研究、販路拡大などの展開を通して、村内での雇用を拡大する。さら
には、村内での村民による起業や移住者による新規創業への支援や小規模多
機能型居宅介護施設など介護福祉に関わる雇用、障がい者の雇用の拡大を図
る事業。
【具体的な施策・事業】
・地域水産物供給基盤整備事業
・未来につなぐ森づくり推進事業
・暮らし応援事業
・まちづくり人材育成事業(ふるさと産品推進事業)の活用
・担い手への支援及びサポート
・IoT 推進構想の推進
イ 猿払ならではの魅力を活かして、人を惹きつけ人を呼び込む事業
猿払村の自然環境や食などを活かして魅力を発信しながら、行ってみたい住
んでみたいと思える村づくりを進める。ちょっと暮らしなどの体験機会を増や
3
し、ファンから交流、さらには移住・定住につなげる。また、高校がないこと
から村の次世代を担う子どもの多くが中学卒業後に一度村を離れるため、高校
や大学卒業後にも村に戻ってくるような意識醸成を図る事業。
【具体的な施策・事業】
・ホームページ・SNSを活用した情報発信
・観光誘客促進事業
・移住相談窓口の取組
・まちづくり人材育成事業助成
ウ 結婚・出産の希望をかなえ、猿払で安心して子育てができる環境をつくる事業
村民の若い世代の結婚に対する障壁を軽減し、出会いの場づくりなど結婚につ
ながる機会を増やし、結婚支援を行う。また、結婚後に子育てしやすい環境をつ
くることで出生率を高め、安心して子育てできる村づくりを進める事業。
【具体的な施策・事業】
・出会いの場づくり
・公園・遊具の充実
・音楽鑑賞機会の創出
エ 村民だれもが猿払で豊かに暮らすことができる環境をつくる事業
雇用や移住定住、出産・子育ての環境を整えるとともに、それらを支える暮ら
しの環境も重要であることから、村民誰もが安心して豊かに暮らし続けることが
できるような環境づくりを進める。住宅環境を整えることに加え、猿払村は広大
な土地に集落が分散していることから、交通の利便性の向上や改善によって快適
に暮らすことができるようにする。
また、子育て世代や高齢者が安心して暮らすための医療や福祉サービスの充実、
さらには救急体制を整備する。また、豊かな暮らしに欠かせない村民同士の絆や
つながりを深め、支え合いながら愛着を持って暮らすことができる環境をつくる
事業。
【具体的な施策・事業】
・公営住宅の環境整備(新築・改修・除却)
・地方バス路線維持費補助金の継続
・病院施設の整備・営繕
・高齢者福祉施設等の整備
・自主防災組織の組織化の促進
4
・まちづくり懇談会の実施
※ なお、詳細は第3期猿払村まち・ひと・しごと創生総合戦略のとおり。
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
120,000 千円(2020 年度~2025 年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
毎年度6月頃、猿払村まち・ひと・しごと創生総合戦略策定審議会を開催し、
外部有識者による効果検証を行い、来年度以降の取組方針を決定する。検証後速
やかに猿払村公式WEBサイトで公表する。
⑥ 事業実施期間
2020年4月1日から 2026 年3月 31 日まで
5-3 その他の事業
該当なし
6 計画期間
2020年4月1日から 2026 年3月 31 日まで
5
寄附募集事業(1件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
1. 地域の概要(地理・交通・産業・人口など)
猿払村は北海道宗谷郡に位置し、村域全域を計画区域としています。計画期間は2020年4月1日から2026年3月31日までです。基幹産業は水産業と酪農業で、地域経済の中核をなしています。
- 区域: 北海道宗谷郡猿払村の全域です。
- 人口: 平成27年国勢調査で2,684人です。独自推計では2060年には2015年比で総人口が約73%になる見込みです。
- 就業者数(計画開始時点): 1,588人です。
- 気候: 夏でも冷涼な特徴があり、これを活かした農業(例: 夏いちご)の取り組みを進めています。
- 交通・生活基盤: 広域に集落が分散していることから、地方バス路線維持など交通利便性の向上が施策に含まれています。
2. 地域の課題
計画で整理されている主な課題を列挙します。
- ゆるやかな人口減少が続いていること(昭和30年をピークに減少)。
- 社会増減(転入-転出)が大きなマイナスとなっており、社会減が人口減少に大きく影響していること。
- 10~14歳から15~19歳になる際の大幅な転出超過(高校が村内にないことが一因)。
- 20~30代の転入超過が少なく、Iターン・Uターンなどの移入が少ないこと。
- 65歳以上での転出超過が見られ、退職に伴う離村があること。
- 基幹産業(漁業・酪農業)での担い手不足と高齢化、事業所数減少に伴う雇用機会の減少。
- 出生に関しては合計特殊出生率は比較的高いものの、子どもを産む世代の人口減少や未婚率の上昇があること。
- 夏期における国産いちごは希少で高価である一方、猿払の冷涼な気候を活かした「夏いちご」の可能性を模索していること。
3. 計画の目標(KPI・数値目標)
本計画で設定されている主要なKPIと現状値・目標値を示します。
| KPI(指標) | 現状値(計画開始時点) | 目標値 | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 村内就業者数 | 1,588人 | 1,600人 | 基本目標1 |
| 移住体験住宅利用件数 | 2件 | 5件 | 基本目標2 |
| 移住者数(村の調査) | 2人 | 5人 | 基本目標2 |
| 猿払村に戻ってきたいと思う意識割合(高校生アンケート) | 43.5% | 60% | 基本目標2 |
| 地域おこし協力隊の定住数(村の調査) | 1人 | 3人 | 基本目標2 |
| 合計特殊出生率 | 1.50 | 1.70 | 基本目標3 |
| 出生数 | 19人 | 25人 | 基本目標3 |
| ワークショップ開催(地域福祉計画) | 1回 | 1回 | 基本目標3 |
| 猿払への居住意向(高校生アンケート) | 43.5% | 60% | 基本目標4 |
4. 認定事業の一覧
計画において認定されている主な事業を示します。
| 事業名 | 分野 | 概要 |
|---|---|---|
| 北海道猿払村 新産業創造プロジェクト(施設園芸による農業) | 産業振興 | 猿払村の冷涼な気候を活かした夏いちごの栽培を推進するプロジェクトです。実証事業は2020年10月に開始し、2025年10月終了予定で、環境データ・栽培データ・販売データを取得し、猿払村にカスタマイズした手法を模索します。計画全体に関する寄附の金額の目安は120,000千円(2020年度~2025年度累計)です。 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
寄附実績データ
2,850万円
寄附受入総額
9
寄附企業数
5
寄附プロジェクト数
寄附受入額の推移
50万
20年度
1千万
21年度
590万
22年度
650万
23年度
420万
24年度
寄附企業一覧(9社)
| 年度 | 地域再生計画名 | 寄附総額 | 寄附企業 |
|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 猿払村まち・ひと・しごと創生推進計画 | 4,200,000円 | |
| 令和5年度 | 猿払村まち・ひと・しごと創生推進計画 | 6,500,000円 | |
| 令和4年度 | 猿払村まち・ひと・しごと創生推進計画 | 5,900,000円 | |
| 令和3年度 | 猿払村まち・ひと・しごと創生推進計画 | 11,400,000円 | |
| 令和2年度 | 猿払村まち・ひと・しごと創生推進計画 | 500,000円 |
他 非公表1社
|
※ 寄附総額はプロジェクト全体の合計額です。
※ 出典: 内閣府「企業版ふるさと納税 寄附実績一覧」(平成28年度〜令和6年度)
お問い合わせ先
| 担当部署 | 企画政策課企画係 |
|---|---|
| 電話番号 | 01635-2-3132 |
企業版ふるさと納税の仕組み・税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。