北海道妹背牛町の企業版ふるさと納税
北海道北海道妹背牛町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 現在4件の認定事業に寄附が可能です。 北海道妹背牛町では、寄附を通じて地域の魅力向上を目指し、安定した雇用創出や新しいひとの流れの形成、結婚・出産・子育て支援、安心して暮らせるまちづくりを推進しています。
妹背牛町まち・ひと・しごと創生推進計画
KPI(数値目標)
雇用創出数
50人
新規移住者数
30人
地域再生計画の原文テキストを読む(5,314文字)
地域再生計画
1 地域再生計画の名称
妹背牛町まち・ひと・しごと創生推進計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
北海道雨竜郡妹背牛町
3 地域再生計画の区域
北海道雨竜郡妹背牛町の全域
4 地域再生計画の目標
本町の人口は昭和 30 年の 9,421 人(国勢調査)をピークに高度経済成長時代の昭
和 30 年代後半から都市部への人口流出が著しく、特に若年層を中心に都市部への
流出に歯止めがかからず、少子高齢化の要因となっている。住民基本台帳に基づく
と、令和3年 12 月1日時点で 2,764 人となっている。国立社会保障・人口問題研究
所によると、令和 27 年には 1,134 人まで減少する見込みとなっている。
年齢3区分別の人口動態の割合をみると、昭和60年には年少人口は全体の18.3%
で老年人口 14.7%を上回っていたが、平成2年以降は老年人口が年少人口を上回り、
令和2年には、年少人口 217 人(8.1%)に対し、老年人口が 1,269 人(47.1%)と
大きく上回っている。国立社会保障・人口問題研究所によると、令和 27 年には年少
人口が全体の 4.2%、老年人口が 65.6%と少子高齢化が急速に進んでいくことが想
定されている。また、生産年齢人口も国勢調査の年齢(3区分)別人口によると昭和
40 年に 5,388 人となって以降、年々減少し令和2年には 1,207 人(44.8%)まで減
少しており、生産年齢人口の減少が出生率の低下につながっている。
また、自然動態でみると近年は出生数が 10 人前後に対して、死亡数が 50 人前後
で推移しており、年々人口減少につながっている。令和2年は出生数7人に対して、
死亡数 56 人の自然減(▲49 人)となっている。なお、本町の合計特殊出生率は、
昭和 58~62 年の 1.71 から減少傾向にあり、平成5~9年の 1.39 以降は横ばい推
移となり、平成 25~29 年には 1.33 となっている。
1
社会動態でみると平成 30 年度は転入数 83 人に対して、転出数が 84 人の社会減
(▲1人)と均衡していたが、令和2年度以降、新型コロナウイルス感染症拡大の
影響により、均衡の要因であった外国人技能実習生等の入国に制限がかかり、転入
数の減少となり、転出数が 20 人前後上回る状況が続いている。令和2年は転入数
55 人に対して、転出数 75 人の社会減(▲20 人)となっている。
さらに町内の就業者は、本町への流入人口が、本町からの流出人口を上回ってい
る。このように、人口減少は出生数の減少(自然減)や、生産年齢人口の転出者の
増加(社会減)などが原因と考えられる。
今後も人口減少や少子高齢化が進むことで、地域における担い手不足や基幹産業
である農業の衰退、さらには地域コミュニティの衰退など、住民生活への様々な影
響が懸念される。
これらの課題に対応するため、町民の結婚・出産・子育ての希望の実現を図り自
然増につなげる。また、現在通勤等で本町に通っている方々に移住を検討するきっ
かけとなる魅力づくりを進めるとともに、安定した雇用の創出や地域を守り活性化
するまちづくり等を通じて社会減に歯止めをかける。
なお、これらに取組むに当たっては、次の事項を本計画期間における基本目標と
して掲げ目標の達成を図る。
・基本目標1 妹背牛町における安定した雇用を創出する
・基本目標2 妹背牛町への新しいひとの流れをつくる
・基本目標3 結婚・出産・子育ての希望をかなえる
・基本目標4 ひとが集う、安心して暮らすことができるまちをつくる
【数値目標】
5-2 達成に寄与する
の①に 現状値 目標値 地方版総合戦略
KPI
掲げる (計画開始時点)度) の基本目標
事業
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農業従事者数
496人 422人基本目標1
ア
町内従業員数(経済センサス) 985人 887人基本目標1
イ 観光入込客総数(単年度) 209,80225,000基本目標2
子育て世帯の転入数 2世帯 3世帯 基本目標3
ウ
出生数 6人 11人 基本目標3
地域活動団体数 11団体 11団体 基本目標4
エ
生活支援コーディネーターの配
2人 2人 基本目標4
置
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2のとおり
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○ まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
妹背牛町まち・ひと・しごと創生推進事業
ア 妹背牛町における安心した雇用を創出する事業
イ 妹背牛町への新しいひとの流れをつくる事業
ウ 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
エ ひとが集う、安心して暮らすことができるまちをつくる事業
② 事業の内容
ア 妹背牛町における安心した雇用を創出する事業
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基幹産業である農業は、低コスト生産かつ、安全・安心で良質な農産
物の生産に向け、スマート農業を推進し、魅力ある農業を目指すことに
より、若い世代が進んで後継ぎできる環境をつくる。さらに商工業では、
商工会と連携を図り、各種支援事業を進めるとともに、新規雇用創出に
向けた支援事業をする。また、年々増え続けている外国人技能実習生等
の生活サポートを行い、若い世代が地域で働きやすい環境を整備する事
業。
【具体的な事業】
●農業生産基盤の整備と高度化
・リモートセンシング等による環境負荷軽減とコスト低減
・水稲直播技術の普及拡大
・ロボット農機(トラクター・田植え機・コンバイン)の運転無人化
の調査・研究と導入・普及に向けた検討
・GPS(均平作業・自動操舵装置)関連事業の普及・充実
・複合経営(花き・肉牛等)の振興
・新規就農者支援の充実 等
●商工業活性化の推進
・商工会事業への支援(住宅等環境整備事業、商店街活性化地域支援
事業、お買い物おもてなし事業、商店街街路空間活用事業)
・起業・創業・継承支援体制の整備
・新規学卒者等雇用に対しての支援
・外国人技能実習生等の生活サポート 等
イ 妹背牛町への新しいひとの流れをつくる事業
本町の観光拠点の中心となる「妹背牛温泉ぺぺル」が開業から約 30 年
経過することから、交流人口の増加を図るため、リニューアルを行う。
また、移住者を迎え入れるための支援事業の充実、短期滞在型のワーケ
ーションなど移住・定住に向けた取り組み強化を図る事業。
【具体的な事業】
●地域資源を活かした観光産業の振興
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・遊水公園うらら及びカーリングホール設備・遊具の更新
・妹背牛温泉ぺぺルのリニューアル
・滞在型観光が可能な施設整備の検討
・スポーツ合宿の誘致
・近隣市町と観光産業の連携 等
●移住・定住の促進
・空き地、空き家情報の公開
・定住促進賃貸住宅建設事業(民間へ賃貸住宅建設費助成)
・定住促進支援事業(住宅新築支援、中古住宅購入支援など)
・移住体験施設の整備・確保
・都市等に向けた移住相談会や短期ワーケーションのPRを実施 等
ウ 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
結婚から出産、子育てまできめ細やかに経済的・精神的負担の軽減に
取り組むとともに、若い世代の意見・要望を尊重できる環境づくりを行
い、希望をもって子どもを産み育てることができる事業。
【具体的な事業】
●結婚・出産への総合的な支援
・結婚生活支援事業
・妊婦健診費用・通院費支援
・出産育児支援事業
・産前産後サポート支援事業
・不妊治療費助成 等
●多様なニーズに対応した子育て環境の充実
・保育料の無償化
・子育てサークル支援
・親子の交流拠点となる施設の整備
・学校給食費助成事業(無償化)
・高校生以下の医療費全額助成
・子育て支援事業(マタニティのつどい、離乳食教室など)
・医療環境の充実 等
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●子どもの健全な成長を促す教育環境の充実
・学習支援員、支援職員の配置による児童生徒への学習環境の改善
・放課後の学習支援活動による学力向上の推進
・通学合宿事業による生活習慣形成の推進
・公設民営塾設置による学力向上の推進
・ICT機器による効果的な授業の推進 等
・多文化などを学ぶ特色ある授業の実施
エ ひとが集う、安心して暮らすことができるまちをつくる事業
誰もが安心して暮らし続けられるまちづくりを進めるため、生活基盤
の整備や健康保持増進事業、さらには予測不能な災害時にも対応できる
地域防災力の強化を図る。また、町民が住み慣れた地域で楽しく暮らし
続けられるよう地域活動団体の育成・支援を行う事業。
●地域づくり活動の活性化
・わかち愛もせうし等の地域活動団体の育成・活動促進
・わかち愛もせうしひろばの整備・活用の促進
・地域おこし協力隊による地域活性化 等
●住民が生涯にわたり安心して生活できるまちづくり
・新エネルギーを導入し、公共施設への電力供給
・公用車等の電気自動車普及推進及び充電スタンドの整備
・避難所等への非常用電源設備の整備
・防災行政無線の整備
・予防接種及び健診費用の助成
・住宅福祉サービスの充実(配食・除雪サービスなど)
・医療体制の充実(医療連携・施設整備の充実) 等
●生活基盤の整備
・道路、橋りょうの長寿命化対策
・除排雪体制の整備
・公共交通体系、通学用交通機関の維持・確保
・公営住宅の整備及び民間賃貸住宅建設の促進 等
●広域連携の充実強化
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・北空知広域連携事業の強化・充実 等
※ なお、詳細は第2期妹背牛町まち・ひと・しごと創生総合戦略のとおり。
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
800,000 千円(2021 年度~2025 年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
本計画の施策・事業の効果検証は、PDCAサイクルによる効果的な見
直し・改善を実施する。検証については、「妹背牛町まち・ひと・しごと
創生会議」を検証機関とし、毎年9月頃に基本目標の数値目標及び具体的
な施策に係るKPIの達成度を検証する。また、議会及び町ホームページ
において、総合戦略の効果検証の結果報告を行う。
⑥ 事業実施期間
地域再生計画の認定の日から 2026 年 3 月 31 日まで
6 計画期間
地域再生計画の認定の日から 2026 年 3 月 31 日まで
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寄附募集事業(4件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
お問い合わせ先
| 担当部署 | 企画振興課企画振興グループ |
|---|---|
| 電話番号 | 0164-34-8581 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
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