広島県府中町の企業版ふるさと納税
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第2期府中町まち・ひと・しごと創生推進計画
地域再生計画の原文テキストを読む(4,746文字)
地域再生計画
1 地域再生計画の名称
第2期府中町まち・ひと・しごと創生推進計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
広島県安芸郡府中町
3 地域再生計画の区域
広島県安芸郡府中町の全域
4 地域再生計画の目標
【地域の現状・課題】
本町は広島都市圏の東部に位置し、周囲を広島市に囲まれている。北東部には
標高 592mを最高に 200m内外の山地が連なり、南西部に広がる低地部は概ね市
街化され、丘陵部に向けては 1955 年以降に造成された住宅団地が広がっている。
低地部においては、製造業の集積に加え大型商業施設の立地も進み、コンパクト
で利便性の高い市街地を形成している一方、丘陵部の住宅団地においては、低地
部からの距離や高低差があること、バス路線も行き届いていないことから、町内
の各拠点や町外へのアクセスについて利便性が低く、 例えば子どもの手をひく、
抱えるなどの必要がある子ども連れ家族にとっては居住を選択する際に魅力を感
じにくいエリアとなっており、町全体としても子連れ家族層や子育て世代層の転
入が進んでいない。
また、本町の人口は、1990 年より 50 千人を超え、現状では微増傾向にあり、
住民基本台帳によると令和3年1月に 52,101 人となっている。国立社会保障・人
口問題研究所の推計によると、2025 年頃から減少に転じ、2015 年から 2045 年ま
での 30 年間に約3千人減少(▲6.7%)、更に町独自推計によると 2060 年には
44,869 人になると見込まれている。
年齢3区分別人口をみると、高齢化の進展及び若年層の転出増を要因として生
産年齢(15~64 歳)人口が 1995 年の 36 千人をピークに減少し続け、2060 年には
1
24,641 人になり、65 歳以上の高齢者は 2050 年(令和 32 年)の 15,190 人まで増
加が続き、その後減少する見込みである。また、割合でみると 2055 年(令和 37
年)に 15~64 歳までの生産年齢人口は 54.5%、65 歳以上の高齢者は 32.1%にな
り、最も多くの高齢者を少ない生産年齢人口で支える状況になる見込みである。
特に、丘陵部の住宅団地エリアでは、既に高齢者割合が高くなっていることから、
高齢化や人口減少が早期に表れる見込みである。
自然増減についてみると、本町は増加が続いているが、増加幅は縮小傾向にあ
り、2020 年には 82 人の自然増となっている。
社会増減についてみると、増加する年もあるが、それが続くことは少なく、全
体としてみれば、減少傾向にあり、2020 年には 221 人の社会減となっている。
このまま人口減少・少子高齢化が進むと地域の担い手不足や空き家の増加など
の問題につながり、ひいては地域の存続や自治体運営について多大な影響が生じ
ることが考えられる。
【目標】
本町では、これらの課題に対応するため、本計画において次の事項を基本目標
とし、保護者が府中町は子育てしやすい環境だと感じるよう広島都市圏で一番の
子育て支援施策を推進するとともに、子ども連れ家族が安全で快適に通行できる
歩行者空間の形成や公共交通の利便性向上などを戦略的に推進していくことで、
府中町は子育てしやすいまちであるという認識を町内外に広げ、子育て世代の転
入増加を目指す。具体的には、既存のコミュニティバス(つばきバス)の運行見
直しや、デマンド型交通など新規の地域公共交通の導入等といった公共交通網の
利便性向上を図る。また、国の史跡に指定される予定である下岡田官衙遺跡など
といった地域の特徴や魅力を活かし、そこに住み続けると他の地域にはない何か
を味わえる期待ができることなど一旦は転居してもまた帰ってこようと思うホー
ムタウンとなることにより人口転出の縮小を目指す。具体的には、パンフレット
や散策マップの作製、レンタサイクルサービス等の取組により、府中町の歴史文
化や自然の魅力を町外に発信することで、まちのイメージづくりを推進する。
基本目標1 広島都市圏で一番の子育て支援
基本目標2 子育て世代が安心して暮らせるまちの整備
2
基本目標3 ふるさととして子育てできるまちづくり
基本目標4 町内外に向けたまちの魅力発信
【数値目標】
5-2の 達成に寄与する
現状値 目標値
①に掲げ KPI 地方版総合戦略
(計画開始時点) (2025年度)
る事業 の基本目標
ア~エ 出生数 486人 520人基本目標1~4
ア~エ 子どもの社会増減 ▲39人 ▲20人基本目標1~4
ア 子育てしやすさ 97.0% 97.0%基本目標1
「授業がよく分かる」
ア と答える児童生徒の割 85.5% 87.0%基本目標1
合(小学校)
「授業がよく分かる」
ア と答える児童生徒の割 72.1% 77.0%基本目標1
合(中学校)
4m未満の町道延長割
イ 32.5% 31.9%以下基本目標2
合
イ 公園の面積 83.8ha 84.0ha基本目標2
芸術文化イベント参加
ウ 428人 510人 基本目標3
者及び活動者数
エ 府中町の認知度 60.6% 67.0%基本目標4
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2及び5-3のとおり。
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○ まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
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特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
府中町まち・ひと・しごと創生推進事業
ア 子育て支援事業
イ 生活利便向上事業
ウ 地域の魅力向上事業
エ まちの魅力発信事業
② 事業の内容
ア 子育て支援事業
府中町は子育てしやすい環境だと感じるような施策を重点的に展開す
る。平成 30 年に開設「ネウボラふちゅう」において、安心して妊娠・
出産・子育てができるよう切れ目ないサポートを行うほか、様々なリス
クを抱える子どもを多面的・継続的に見守り支援する仕組みを構築する
など、安心して子育てができる環境づくりを推進する。更に、府中町で
教育を受けさせたいと感じるような教育の質の向上や、子どもが健康に
育つ環境づくりを推進する。
具体的な事業
・ネウボラセンター事業
・学校運営改善推進事業 等
イ 生活利便向上事業
平成 30 年 7 月豪雨を教訓に、大規模自然災害等に強い地域を作るこ
とや、自らの生命及び生活を守ることができるよう、地域住民とともに
防災・減災を推進する。併せて、新型コロナウイルス感染症のような想
定し得ない事象に対しても、柔軟にかつスピード感を持って対応する。
また、地域公共交通や生活道路など既存の都市基盤について、更なる利
便性の向上に発展する施策を推進し、子育てしやすい住まい重視のまち
を目指す。
具体的な事業
・道路新設改良事業
・都市公園等長寿命化事業 等
4
ウ 地域の魅力向上事業
単に利便性が高いだけでなく、地域に魅力や活力があり、そこに住み
続けると他の地域にはない何かを味わえる期待ができること、子どもた
ちがそこの出身であることを自慢にでき、進学や就職等で一旦は転居し
ても、また帰ってきたいと思えるホームタウンとなることを目指すこと
で、「ふちゅうブランド」を確立する。このため、歴史文化や自然資源
のほか、地域のコミュニティやにぎわいといった魅力や活力を引き出し、
更に磨きをかける取り組みを推進する。
具体的な事業
・ふちゅう大好きキッズ育成プロジェクト事業
・観光事業 等
エ まちの魅力発信事業
「住み心地が良いまち」としての府中町の魅力、そしてその魅力を支
える各種の資源や取り組みをあらためて住民に向けて発信し、「暮らし
続けたい、ともに住みよさを伝えたい」と思える情報発信を進める。ま
た、広島都市圏で「暮らしたいまち」としての都市イメージを確立し、
特に子育て世代に府中町を居住地として選んでもらえるよう、府中町の
魅力や取り組みについての情報発信を進める。
具体的な事業
・魅力発信事業 等
※なお、詳細は第2期府中町まち・ひと・しごと創生総合戦略のとおり。
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
50,000 千円(2021 年度~2025 年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
毎年度7月に外部有識者による効果検証を行い、翌年度以降の取組方針
を決定する。検証後速やかに府中町公式WEBサイト上で公表する。
⑥ 事業実施期間
2021 年4月1日から 2026 年3月 31 日まで
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5-3 その他の事業
5-3-1 地域再生基本方針に基づく支援措置
該当なし
5-3-2 支援措置によらない独自の取組
該当なし
6 計画期間
地域再生計画の認定の日から 2026 年3月 31 日まで
6
寄附募集事業(1件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
お問い合わせ先
| 担当部署 | 政策企画課 |
|---|---|
| 電話番号 | 082-286-3121 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
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