若狭町心ゆたかなまちづくり計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題)
若狭町の人口は2005年の17,396人をピークに減少しており、2024年は13,499人となっています。将来推計では2040年に9,511人となる見込みです。年齢構成では年少人口(0~14歳)が2005年の2,611人から2024年に1,566人へ減少し、生産年齢人口(15~64歳)は2005年の10,110人から2024年に7,009人へ減少しています。老年人口(65歳以上)は2018年に5,078人をピークに減少局面に入ったものの、少子高齢化は今後も進行すると想定されます。
自然動態では出生数が2008年の136人をピークに減少し、2023年には66人となり、死亡数は2023年に227人と出生数を上回り、自然増減は▲161(自然減)となっています。社会動態では2005年は転入375人に対し転出433人で社会減58人、2023年は転入237人に対し転出340人で社会減103人となっており、自然減・社会減が進行しています。
これらにより担い手不足、地域産業の衰退、地域コミュニティの衰退などが懸念されます。これらの課題に対応するため、本計画では結婚・妊娠・出産・子育ての希望実現による自然増や移住促進、安定した雇用創出、地域の活性化を通じた社会減の歯止めを図ることを目指します。基本目標は次の4点です:1) 仕事をつくる、2) 人の流れをつくる、3) 結婚・出産・子育ての希望をかなえる、4) 魅力的な地域をつくる。
具体的な施策(取組内容)
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ア 仕事をつくる事業
・中小企業・小規模企業の振興と新たな産業・ビジネスの創出、民間事業者の誘致により地域経済の好循環を実現します。
・具体例:遊休不動産・空間の再活用促進、地域経済循環システムの構築、町の魅力を高める新事業への支援 等 -
イ 人の流れをつくる事業
・自然・名所・歴史遺産・食などの観光資源と町民性を発信し、観光客呼び込みと消費拡大を図り、稼げる観光地化を進めます。
・具体例:食の魅力を高める、三方五湖周辺観光資源の活用と磨き上げ、鯖街道最大の宿場町「熊川宿」の再整備 等 -
ウ 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
・住環境等の魅力向上と若者への情報発信により、結婚・出産・子育てを支援し、自然増につなげます。
・具体例:新生活スタートアップへの支援、地域に開かれた子育て支援、安全・安心に遊べる環境づくり 等 -
エ 魅力的な地域をつくる事業
・U・Iターンや定住促進のための住環境整備や文化芸術の普及により、誰もが健康で文化的な生活を実感できる地域づくりを進めます。
・具体例:空き家のリノベーション、伝統文化の保存・継承のための支援、オンライン申請システムの活用 等 -
運営・評価等
・事業実施期間は2025年4月1日から2028年3月31日までで、寄附金の目安は100,000千円(2025~2027年度累計)です。
・毎年10月に「若狭町総合戦略検証委員会」によりPDCAサイクルで成果検証を行い、検証結果は町のホームページで公表します。
数値目標・KPI
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2027年度) | 対応基本目標 |
|---|---|---|---|
| 若者・女性のビジネス創出(純増分) | 0件 | 12件 | 基本目標1 |
| 年間観光入込客数 | 160万人 | 250万人 | 基本目標2 |
| 婚姻数(直近3か年平均) | 42組 | 60組 | 基本目標3 |
| 若狭町の住みやすさの度合い(「住みやすい」「どちらかと言えば思う」の割合) | 73.6% | 83.6% | 基本目標4 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 若狭町心ゆたかなまちづくり計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 福井県若狭町(福井県) |
|---|---|
| 担当部署 | 観光商工課 |
| 電話番号 | 0770-45-9111 |
出典
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