豊かな自然や食文化を大切にし語るまちをつくる事業

環境 SDGs目標8 働きがいも経済成長も SDGs目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう SDGs目標11 住み続けられるまちづくりを SDGs目標14 海の豊かさを守ろう

事業概要

自然環境・海洋保全や地産地消、スローシティの推進を通じて食文化と観光資源を次世代へ継承します。

具体的な取組

  • 自然環境・海洋環境の保全
  • 脱炭素社会の構築
  • 循環型社会に向けた廃棄物処理
  • スローシティ・スローフード推進
  • 食育・地産地消の推進

当サイトからのおすすめポイント

宮城県気仙沼市は海の恵みや食文化が豊かで、地元産の水産物や加工品は地域の誇りです。気仙沼の漁業資源や海洋環境の保全は持続可能な産業基盤に直結します。本事業は海洋保全や脱炭素、循環型社会の取り組みを通じてSDGsへの貢献が明確(③)であり、環境・ESGに配慮する企業にとって統合報告書へ記載しやすいプロジェクトです(②)。寄附により海洋保全や地産地消の施策を支援することは、消費者やステークホルダーからの評価向上にもつながります。

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)

本市は東日本大震災により自然や財産等を失い,沿岸部の地域コミュニティが崩壊しました。加えて人口減少と少子高齢化が進行しており,豊かな自然や食文化を次世代へ継承する上で課題となっています。以下に現状の主な数値を示します。

  • 人口:1980年 92,246人(ピーク) → 2020年 61,147人
  • 将来推計(2045年):2020年比59.1%(36,182人)
  • 年少人口(0~14歳):2010年 8,746人 → 2020年 5,431人
  • 老年人口(65歳以上):2010年 22,600人 → 2020年 23,613人
  • 生産年齢人口(15~64歳):2010年 42,004人 → 2020年 32,103人
  • 出生数:2010年 434人 → 2023年 205人(自然減転換)
  • 死亡数:2023年 1,093人(2023年の自然増減は▲888人)
  • 社会動態(2023年):転入 約1,200~1,400人、転出 約1,700~1,900人 → 社会減 ▲386人

2. 具体的な施策(取組内容)

「豊かな自然や食文化を大切にし,誇りに思い,語ることができるまちをつくる事業」では,自然環境と食文化の保全・継承と,持続可能な資源循環・脱炭素に向けた取組を総合的に推進します。具体的な取組内容は以下のとおりです。

  • 自然環境・生活環境の保全を行います。
  • 海洋環境の保全を推進します。
  • 脱炭素社会の構築に向けた取組を進めます。
  • 循環型社会を目指す廃棄物処理を推進します。
  • スローシティ・スローフードの推進により,地域の食材や食文化を活かします。
  • 食育・地産地消の推進により,次世代への食文化継承を図ります。

3. 数値目標・KPI

本事業に関連する主要なKPI(現状値および目標値)は以下のとおりです。

KPI 現状値 目標値
全市一斉清掃参加者(「全市一斉清掃」) 10,677人 12,60
プラスチック・スマート参画団体数 3団体 10団体
市公共施設エネルギー使用量(CO2排出量換算) 18,512t 17,002
ごみ総排出量 21,7718,159t (表記のとおり)
1日1人当たりのごみ排出量 979g 900
資源化率 12.6% 15%以
最終処分率 12.9% 12%以
資源化物リサイクル奨励金申請団体数 49団体 55団体以上
施設見学への参加者数 277人 550人以上
出前講座への参加者数 211人 500人以上
国産や地元産の食材を意識して購入する割合 71.4% 83%以
朝食を欠食する中学生の割合(中学校2年生) 5.8% 2%以下
3食とも主食・主菜・副菜の揃った食事を食べている割合 50.6% 70%以
週3回以上魚を食べる割合 34.6% 60%以
学校給食で使用した野菜等のうち県内産割合 26.7% 28%以

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 第2期気仙沼市まち・ひと・しごと創生推進計画
計画概要 宮城県気仙沼市の第2期まち・ひと・しごと創生推進事業は、震災からの復興と人口減少・高齢化に対処し、産業振興・子育て・教育・防災・環境保全など多面的な施策を連携して推進することで、持続可能な地域づくりと経済循環の活性化を図る計画です。
実施期間 2025年4月 〜 2027年3月
寄附金額目安 2,000,000 千円(2025年度~2026年度累計)
関連PDF 計画PDF 事業PDF

この計画の他の事業(9件)

一人一人が生きがいを持ち健康で暮らせるまちをつくる事業

健康づくりや医療充実を進め、在宅医療やリハビリ体制の強化で誰もが安心して暮らせる体制を整えます。

詳細 →
医療・福祉

地域の資産・資源を活かした持続可能なまちづくりを推進する事業

市有財産の有効活用や行政運営の効率化を図り、経済の地域内循環と財政健全化を進めます。

詳細 →
産業振興

地域の魅力を磨き、産業のまちをつくる事業

水産、農林業や観光を強化し、輸出拡大や起業支援で多様な産業基盤をつくります。

詳細 →
産業振興

結婚・出産・子育ての希望を叶えるまちをつくる事業

結婚や妊娠・出産・子育て支援を充実させ、出生率向上と育児環境の改善を図ります。

詳細 →
子育て

人間力・挑戦する心・地域愛を育むまちをつくる事業

教育環境と生涯学習を充実させ、挑戦する心や地域愛を育む取組を推進します。

詳細 →
教育

自分らしさを生かし支え合えるまちをつくる事業

地域包括ケアや障害者・高齢者福祉、生活困窮者支援を推進し、誰もが参加できる地域社会を目指します。

詳細 →
医療・福祉

高い防災力を維持する災害に強いまちをつくる事業

自助・共助・公助の連携による防災力強化を進め、消防体制や避難支援などで災害死ゼロを目指します。

詳細 →
防災

安全で安心できる住み続けたいまちをつくる事業

道路、公園、水道、下水道などの生活インフラ整備と住環境の向上を通じて、安全で快適な暮らしを支えます。

詳細 →
交通・インフラ

市民が主役のまちづくりを推進する事業

住民参加による共創を軸に「まち大学構想」で地域リーダーやまちづくり人材を育成し、コミュニティ活動と協働を推進します。

詳細 →
その他

関連するSDGs

テーマタグ

本プロジェクトに該当するテーマから類似プロジェクトを探せます。

お問い合わせ先

自治体 宮城県気仙沼市(宮城県)
担当部署 震災復興・企画部震災復興・企画課
電話番号 0226-22-6600

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

宮城県気仙沼市の企業版ふるさと納税について

宮城県宮城県気仙沼市は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 宮城県気仙沼市の第2期まち・ひと・しごと創生推進事業は、震災からの復興と人口減少・高齢化に対処し、産業振興・子育て・教育・防災・環境保全など多面的な施策を連携して推進することで、持続可能な地域づくりと経済循環の活性化を図る計画です。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。