新しいひとの流れを加速させる事業
事業概要
移住・定住促進やサテライトオフィス誘致、通信環境整備等で都市部からの人の流れをつくり、企業の地方拠点化を支援します。
具体的な取組
- 移住・定住のための情報発信と受入環境整備(空き家活用等)
- 市街地周辺の民間開発誘導
- 通信環境の強化とテレワーク対応支援
- サテライトオフィス等の企業誘致促進
当サイトからのおすすめポイント
宮城県山元町は高速道路や鉄道など広域交通網に恵まれ、首都圏とのアクセスも利点です。人口は平成7年の約18,815人から令和2年に12,046人へ減少しており、移住・定住の促進は地域の将来を左右します。企業の寄附は、サテライトオフィス誘致や通信インフラ整備の後押しとなり、新たな拠点展開や実証実験の足がかりになります。企業版ふるさと納税の税制メリットを活かしつつ、地域との関係構築や現地での認知向上に貢献でき、地方展開を検討する企業にとっては実証フィールドとしての可能性も高い事業です。
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
本町は人口減少と少子高齢化が進行しており、高齢化率が県内4番目となっています。平成7年のピーク人口18,815人から減少し、令和2年国勢調査では12,046人となっており、現状のまま対策を講じない場合、令和42年には総人口4,342人と推計されています。
年齢構成の推移は顕著で、年少人口割合は平成2年の18.6%(3,402人)から令和2年は8.9%(1,074人)へ低下し、令和42年には7.2%(462人)と見込まれています。一方で老年人口割合は平成2年の16.7%(3,044人)から令和2年は41.1%(4,943人)へ上昇し、令和42年には52.2%(3,361人)と予測されています。生産年齢人口(15~64歳)は平成2年の64.7%(11,822人)から令和2年は50.0%(6,013人)に減少し、今後さらに減少する見込みです。
自然動態では近年の出生数は概ね年間60人前後で推移する一方、令和3年の自然増減は▲143人となっています。社会動態では近年において転入が転出を上回る年も出ていますが、依然として緩やかな人口減少が続いています。
一方で、本町は高速道路や鉄道など広域交通網に恵まれ、首都圏と直結する自動車道路等の立地特性を有しています。こうした利点を活かしつつ、移住・定住や企業誘致、テレワーク対応などで新たな人の流れをつくることが課題となっています。
2. 具体的な施策(取組内容)
- 都市部から地方への移住希望者に対する積極的な地域情報の発信を行います。
- 新市街地周辺への民間開発の誘導や、空き家等を活用した受入環境の充実を図り、移住・定住を促進します。
- 高速道路・鉄道等の広域交通網という立地特性を活かした企業誘致を推進します。
- テレワーク等の新たな働き方の進展に合わせ、通信環境の強化・充実に取り組みます。
- サテライトオフィス等、企業の新しい就業拠点の誘致を進め、企業の地方拠点強化に対応する誘致環境を整備します。
- 移住・定住促進に向けた支援制度(移住・定住支援補助等)を活用した受入体制の強化を行います。
3. 数値目標・KPI
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(令和7年度) | 関連目標 |
|---|---|---|---|
| 移住・定住者数(移住・定住支援補助金を受け転入した人数) | 96 人 | 49 人 | 基本目標2 |
| 雇用者数 | 3,398 人 | 3,959 人 | 横断的な目標1 |
| 交流人口 | 821,000 人 | 1,000,000 人 | — |
| 合計特殊出生率 | 1.13 | 1.19 | 基本目標3 |
| 年間出生者数 | 51 人 | 54 人 | 基本目標3 |
| 震災前と比較した避難路整備による時間短縮率 | 15.88% | 17.4% | 基本目標4 |
| 特定健診受診率 | 52.0% | 60% | — |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 山元町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 計画概要 | 宮城県山元町は東日本大震災による甚大な被害とそれに伴う急速な人口減少・少子高齢化を踏まえ、「山元町まち・ひと・しごと創生推進計画」を掲げ、産業振興、移住・定住促進、子育て支援、暮らしの安全・医療・防災強化、DX等を横断的に推進し、持続可能で魅力ある地域づくりを目指します。 |
| 寄附金額目安 | 1,720,000 千円(令和4年度~令和7年度) |
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
この計画の他の事業(5件)
ひとが集う、安心して暮らせる魅力的な地域をつくる事業
生活利便性向上、観光交流の促進、防災・減災、地域医療・高齢者支援の強化を通じて、誰もが住みたくなるまちを創ります。
新しい時代の流れを力にする事業(DX推進)
DXや未来技術の活用で地域課題を効率的に解決し、SDGs実現や包摂的な社会の構築を図ります。
富を生み出し、安心して働ける地域をつくる事業
「山元ブランド」育成や6次産業化を通じ地域資源を活かし、就業環境整備や多様な人材の活躍促進で雇用拡大と産業競争力強化を図ります。
結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
『子育てするなら山元町』を掲げ、子育て拠点の運営やライフステージに応じた切れ目ない支援で子育て環境を充実させます。
多様な人材の活躍を推進する事業
住民やNPO、企業など多様な主体の参画を促し、専門人材の確保や制度活用により包摂的で自律的な地域づくりを進めます。
関連するSDGs
テーマタグ
本プロジェクトに該当するテーマから類似プロジェクトを探せます。
お問い合わせ先
| 自治体 | 宮城県山元町(宮城県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画財政課 |
| 電話番号 | 0223-37-1118 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
宮城県山元町の企業版ふるさと納税について
宮城県宮城県山元町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 宮城県山元町は東日本大震災による甚大な被害とそれに伴う急速な人口減少・少子高齢化を踏まえ、「山元町まち・ひと・しごと創生推進計画」を掲げ、産業振興、移住・定住促進、子育て支援、暮らしの安全・医療・防災強化、DX等を横断的に推進し、持続可能で魅力ある地域づくりを目指します。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。