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第2期八幡市まち・ひと・しごと創生推進計画

SDGs目標3 すべての人に健康と福祉を SDGs目標4 質の高い教育をみんなに SDGs目標8 働きがいも経済成長も SDGs目標11 住み続けられるまちづくりを

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題)

八幡市は1995年の75,779人をピークに人口減少傾向が続いており、2024年11月末時点で68,676人、国立社会保障・人口問題研究所の推計では2040年に56,711人まで減少する見込みです。年少人口や生産年齢人口が大幅に減少する一方で高齢人口は増加しており、2020年の老齢人口は22,208人、高齢化率は31.5%(1990年と比較して24.4%増)です。

外国人人口は2018年の入管法改正以降急増し、2024年9月末時点で2,765人(全人口の約4%)となっています。自然動態では2023年に出生327人・死亡789人で自然減(▲462人)となっており、一方で社会動態では2023年に転入2,325人・転出2,229人で社会増(+96人)となっています。ただし日本人に限ると依然として転出超過が続き、特に20歳代での転出超過が顕著であり、大都市(大阪市、東京都等)への流出が多く見られます。

人口減少・少子高齢化の進展は個人市民税収入の減少や社会保障費の増大、担い手の減少など市の財政・サービス維持に影響を及ぼす懸念があります。このため、子育て環境の充実による定住促進、健幸(健康+幸福)まちづくり、ブランドによる交流人口拡大、市内就業機会の創出などを通じて若年層の移住・定住を図る必要があります。計画の基本目標は以下の4点です。

  • 基本目標1:子どもが輝く未来の創生(やわた子ども未来プロジェクト)
  • 基本目標2:健幸都市の創生(やわたスマートウェルネスシティプロジェクト)
  • 基本目標3:観幸のまちの創生(訪れてよしのやわた魅力向上プロジェクト)
  • 基本目標4:みんなで創る多機能な力を有したまちの創生(『住まう先』『訪れる先』『働く先』のやわたチャレンジプロジェクト)

2. 具体的な施策(取組内容)

第2期八幡市まち・ひと・しごと創生推進事業は、4つの事業群で構成され、それぞれ複数の具体策を実施します。

ア 子どもが輝く未来の創生事業(主な施策)

  • 産前産後サポート事業や学校給食費の無償化など、子育て環境の充実
  • 放課後学習クラブや体験教室等による子どもの居場所づくりの推進
  • 民間事業者への委託による学習機会提供や配慮が必要な子どもを含めた支援体制の整備、児童・生徒の学習環境の充実

イ 健幸都市の創生事業(主な施策)

  • 市内スポーツジム等と連携した健康づくり教室の開催
  • 「健幸アンバサダー」の養成・活用による健康無関心層への働きかけ
  • 地域型介護予防事業や健康づくりインセンティブ事業等の健幸プログラム推進
  • ウォーキングコース整備やバリアフリー化等によるウォーカブルシティの推進

ウ 観幸のまちの創生事業(主な施策)

  • やわたブランド「ヤワタカラ」の充実やおもてなし環境の創出
  • 名勝松花堂・書院庭園の保存活用や徒然草を活用したエッセイ大賞など歴史・文化に触れる機会創出
  • 国宝石清水八幡宮や舟運のポテンシャルを活かした広域観光推進
  • 石清水八幡宮駅周辺整備や観光まちづくりの基盤整備、外国人ニーズに応じた取組の検討
  • 茶文化発信(新・空中茶室創造事業等)

エ みんなで創る多機能な力を有したまちの創生事業(主な施策)

  • 男山地域再生事業等による地域コミュニティの活性化と多文化共生の理解促進・啓発
  • 農業・商工業の担い手育成、創業支援、企業誘致の推進
  • 生涯学習を通じたまちづくりの担い手育成
  • デジタルを活用した「チームやわた」によるまちづくり推進

3. 数値目標・KPI

以下は本事業に関連する重要業績評価指標(KPI)と計画開始時点の現状値および2027年度の目標値です。

KPI(指標) 現状値(計画開始時点) 目標値(2027年度) 関連基本目標
将来への夢や目標を持つ子どもの割合(小学校6年生) 80.7% 86.9% 基本目標1
将来への夢や目標を持つ子どもの割合(中学校3年生) 58.1% 72.7% 基本目標1
子育てが楽しいと思う保護者の割合 76.5% 79.3% 基本目標1
子育て世代の転出入者数 71人 424人 基本目標1
健幸クラウド(からだの状況とライフスタイル) 2.5/5.0 3.2/5.0 基本目標2
健幸クラウド(ソーシャルアクティビティ) 3.0/5.0 3.3/5.0 基本目標2
健幸クラウド(スマートウェルネスティインフラ) 4.0/5.0 4.3/5.0 基本目標2
年間観光入込客数 185万人 252万人 基本目標3
年間観光消費額 5.44億円 7.5億円 基本目標3
観光情報ハウスへの外国人来訪者数 951人 1,517人 基本目標3
20歳代の転出入者数 53人 231人 基本目標4
談活延べ参加者数 241人 280人 基本目標4
まちの魅力度(全国順位) 491位 297位以上 基本目標4
創業支援の相談者のうち創業に至った件数 4件 8件 基本目標4
認定農業者数 60人 60人 基本目標4
八幡市ボランティア連絡協議会登録団体の所属人数 258人 293人 基本目標4
市内の温室効果ガス(CO₂)排出量 320千t 320千t未満 基本目標4
スマホ教室参加者数 200人 253人 基本目標4

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 第2期八幡市まち・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

関連するSDGs

お問い合わせ先

自治体 京都府八幡市(京都府)
担当部署 政策企画部政策企画課
電話番号 075-983-1004

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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