大鹿村まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
大鹿村は戦後のピーク(昭和25年)5,210人から人口減少が続いています。国勢調査では2010年に1,160人、2020年に1,023人となり、住民基本台帳では2022年4月時点で934人です。将来推計では2045年に総人口が426人になる見込みです。
年齢別の動向は以下のとおりです。年少人口(0〜14歳)は2015年から2020年にかけて7人増の98人、生産年齢人口(15〜64歳)は2015年から2020年にかけて48人増の460人、老年人口(65歳以上)は2015年の520人から2020年に465人と55人減少しています。
自然動態では出生数が長期的に減少し、2020年の出生数は4人、死亡数は17人で、自然増減は▲13人の自然減です。社会動態では2020年に転出者40人が転入者29人を上回り社会減11人となっており、2008年以降は概ね年10人前後の社会減が続いています。
これらにより、担い手不足、地域産業の衰退、地域コミュニティの衰退・消滅のリスクがあり、移住・定住促進、安定した雇用創出、出産・子育て環境の整備などで自然増と社会減の抑止を図る必要があります。重点戦略は次の6項目です:1)産業振興・雇用創出、2)移住・定住促進、3)結婚・出産・子育て支援、4)生活環境向上、5)人材育成・官民協働、6)新技術活用・SDGs推進です。
具体的な施策(取組内容)
大鹿村まち・ひと・しごと創生推進事業は、以下の6分野の事業で構成されています。各分野の主要な取組内容を整理します。
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産業振興・雇用創出事業(ア):大鹿村のブランド力強化による農林業振興、持続可能な農林業・商工業支援と村内経済循環の促進、専門人材確保と雇用機会の創出等を実施します。
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移住・定住促進事業(イ):移住・定住促進のための情報発信と受け入れ体制の整備、交流人口・関係人口の増加へ向けた観光資源の活用、村内外に誇る自然環境の保全と伝統文化の継承等を行います。
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結婚・出産・子育て支援事業(ウ):安心して結婚・妊娠・出産ができる支援の充実、地域ぐるみの保育・子育て支援の充実、大鹿村の魅力を活かした教育環境の充実等を推進します。
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生活環境向上事業(エ):医療・福祉の充実、互いに助け合う地域づくり、安心して暮らせる生活環境の整備と地域防災力の向上等を進めます。
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人材育成・官民協働事業(オ):大鹿村を担う多様な人材の育成、官民協働・広域連携の推進等を実施します。
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新技術活用・SDGs推進事業(カ):デジタル技術の活用やSDGs推進に関する取組を行います。
その他の事業運営事項:事業総額の目安は260,000千円(2022年度〜2026年度累計)で、事業実施期間は認定日から2027年3月31日までです。毎年度に行政評価委員会による効果検証(PDCA)を行い、結果を公表します。
数値目標・KPI(この事業に関連するKPI)
以下は本事業に関連する主要なKPIと、計画開始時点の現状値および2026年度の目標値です。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2026年度) |
|---|---|---|
| 農業産出額 | 2億5,000万円 | 2億5,000万円 |
| 林業産出額 | 2億円 | 4億円 |
| 製造品出荷額等 | 10億5,700万円 | 11億円 |
| 商品販売額 | 3億5,700万円 | 4億円 |
| 村内従業者数 | 358人 | 360人 |
| 村内事業者数 | 76事業者 | 76事業者 |
| 若い世代の定住者数(45歳以下、累計) | 75人(H29〜R3の5ヵ年累計) | 80人(R4〜R9の6ヵ年累計) |
| ふるさと納税額 | 554万円 | 650万円 |
| 観光地延べ利用者数(南アルプス・小渋水系合計) | 74,200人 | 100,000人 |
| 観光消費額(南アルプス・小渋水系合計) | 2億5,168万円 | 3億円 |
| 「ビューティフルデー」参加者数 | 68人 | 80人 |
| ユネスコエコパーク・ジオパークガイド養成者数 | 0人 | 3人 |
| 婚姻件数 | 2件 | 4件 |
| 出生数 | 2人 | 4人 |
| 児童クラブ利用児童数 | 27人 | 30人 |
| 大鹿村立保育所で働く保育士人数 | 4人 | 5人 |
| 親子滞在型山村留学事業の留学生人数 | 2人 | 4人 |
| 特定健診受診率 | 60% | 70% |
| 特定保健指導実施率 | 70% | 75% |
| 要介護認定率 | 15.4% | 15.0% |
| 地域福祉活動を行っている地域グループ数 | 4団体 | 5団体 |
| 地区防災マップの作成地区数 | 9地区 | 27地区 |
| 避難時において支援を必要とする人の個別避難計画の策定割合 | 0% | 100% |
| 小中学校児童・生徒数 | 62人 | 65人 |
| 村内で働くケアマネジャー・介護福祉士・社会福祉士の人数 | 12人 | 12人 |
| 集落将来ビジョンの策定数(累計) | 0件 | 5件 |
| インターネット利用世帯率 | 39.4% | 50.0% |
| 情報通信教育講座の参加者数 | 0人 | 100人 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 大鹿村まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 長野県大鹿村(長野県) |
|---|---|
| 担当部署 | 総務課 |
| 電話番号 | 0265-48-6095 |
出典
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