鹿児島県南種子町の企業版ふるさと納税
鹿児島県 · 認定事業 1件
鹿児島県鹿児島県南種子町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 現在1件の認定事業に寄附が可能です。
南種子町デジタル田園都市国家構想総合戦略推進計画
地域再生計画の原文テキストを読む(4,142文字)
地域再生計画
1 地域再生計画の名称
南種子町デジタル田園都市国家構想総合戦略推進計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
鹿児島県熊毛郡南種子町
3 地域再生計画の区域
鹿児島県熊毛郡南種子町の全域
4 地域再生計画の目標
本町の人口は年々減少傾向にあり、2020年の国勢調査では5,445人であったが、
2024年12月31日時点の住民基本台帳によると5,196人となっており、約3年間で
249人減少している。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2045年には
3,611人になることが見込まれている。
年齢3区分別の人口動態をみると、年少人口(0~14歳)は1995年の1,457人以
降減少し、2024年には669人と減少傾向が続いている一方、老年人口(65歳以上)
は1980年の1,087人から2024年には1,999人と増加傾向にある。1995年に老年人口
は年少人口を逆転した。2030年には生産年齢人口(15~64歳)を逆転し、総人口
の44.56%が老年人口となり、年少人口は12.84%になると予想されている。生産
年齢人口についても、1985年の5,030人以降減少傾向となっており、2024年には
2,528人となっている。生産年齢人口は少子高齢化に伴い今後も減少し、2015年の
3,074人から2045年には、1,159人になり、長期的には労働力が不足することが予
測される。
本町の自然動態を見ると、1996年度に死亡数が出生数を逆転し(出生数63人、
死亡数72人)、以降は死亡数が出生数を上回る自然減が続いており、2023年度は
83人(出生数22人、死亡数105人)の自然減となっている。
社会動態を見ると、2007年度には転入者(430人)が転出者(410人)を上回る
社会増(20人)であったが、2007年度以降は転出数が転入者数を上回る社会減が
1
続いており、2023年度は92人(転入数318人、転出数410人)の社会減となってい
る。
このまま人口減少が進行すると、 長期的には労働力が不足することが予測され、
農業従事者の確保や人材育成といった課題が生じる恐れがある。
そのため、本町で安心して働き、希望どおり結婚・出産・子育てをすることが
できるよう、雇用・就労環境の確保や結婚・出産・子育て環境の充実等、子ども
を産み育てやすい環境づくりが求められる。また、2019年7月に実施した第6次
長期振興計画町民意識調査の 「今後、南種子町が取り組むべき最も重要な項目は」
との質問に対し、 「地場産業の振興と雇用の確保」 が約17%と最も高いことから、
引き続き、農業従事者の確保や人材育成といった課題解決を図るとともに、若年
層にとって魅力的な産業となるような取り組みも重要である。社会減への対策と
しては、若年層のUターンやIターン者を増やすことが効果的と推察され、その
ためには、町内の若年層にとって魅力ある働く場と雇用者にとって魅力的な人材
育成等が必要である。これらの取組を推進するにあたって、次の項目を本計画期
間における基本目標として掲げ、目標の達成を図る。
・基本目標1 南種子町における安定したしごとを創出する
・基本目標2 南種子町における新しいひとの流れをつくる
・基本目標3 南種子町における結婚・出産・子育ての希望をかなえる
・基本目標4 住み慣れた地域で、安心して暮らせる、支え合い体制づくり
【数値目標】
達成に寄与
5-2の
現状値 目標値 する地方版
①に掲げ KPI
(計画開始時点) (2027年度)総合戦略の
る事業
基本目標
納税義務者数(町民
ア 2,069人(2023年2,100人/基本目標1
税所得割)
ア 事業所の開設数 7件(2022年) 10件/年基本目標1
イ 種子島への入込数 295,987人(20320,000人基本目標2
宇宙科学技術館入館
イ 64,161人(202370,000人基本目標2
者数
2
60.29%
ウ 64歳以下の人口割合(2024年12月末) 65%基本目標3
エ 「ずっと住み続けた 56.23% 66.2基本目標4
い」と思う人の割合
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2のとおり。
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○ まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
南種子町デジタル田園都市国家構想総合戦略推進事業
ア 南種子町における安定したしごとを創出する事業
イ 南種子町における新しいひとの流れをつくる事業
ウ 南種子町における結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
エ 住み慣れた地域で、安心して暮らせる、支え合い体制づくり事業
② 事業の内容
ア 南種子町における安定したしごとを創出する事業
本町の人口減少に歯止めをかけるため、農林水産業や商工業を始め様々
な分野において、若者から高齢者まで全ての町民が生涯を通して働ける仕
事と雇用の創出のための事業
また、種子島宇宙センターなどの地域資源も生かし、企業と連携した雇
用の創出等を推進し、本町で起業・創業を志す方の育成や起業・創業を目
指す方を積極的に支援するとともに、新たな産業創出に向けた取組を推進
する事業
【具体的な事業】
・南種子町新規就農総合支援事業
・南種子町移住・就業支援事業
・特産品販路拡大事業 等
3
イ 南種子町における新しいひとの流れをつくる事業
大都市圏等から本町への人の流れをつくるため、本町の魅力等の情報発
信や移住希望者の相談対応を行い、本町への移住増加や交流人口の拡大を
図り、地域や地域の方々と多様に関わる者である「関係人口」の創出のた
めの事業
また、種子島1市2町での連携が重要であり、関係機関と連携を図りな
がらオール種子島さらには屋久島と一体となった取組を積極的に推進し、
住まいや雇用等、希望者が安心して移住・定住できるよう、体験型観光や
移住体験を推進し、移住・定住希望者の掘り起しに取り組む事業
【具体的な事業】
・移住定住促進補助事業
・種子島ロケットコンテスト支援事業
・種子島宇宙芸術祭事業
・宇宙学校プロジェクト事業
・宇宙留学生人材ネットワーク事業
・宇宙留学制度推進対策事業 等
ウ 南種子町における結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
希望どおり結婚・出産・子育てをすることができるよう環境の充実等、
生活環境基盤の整備に取り組む事業
【具体的な事業】
・婚活イベント
・結婚祝金支給事業
・学校給食費無償化事業 等
エ 住み慣れた地域で、安心して暮らせる、支え合い体制づくり事業
若者から高齢者まで安心して暮らせる、そして町民が幸せであり、「住
み続けたい」と思えるまちづくりを推進し、町民の日常生活を支える交通
ネットワークの維持・拡充を図り、行政と町民が一体となった魅力的な取
組と、災害対応の基盤となる共通地図基盤の構築を目指す事業
【具体的な事業】
・地域公共交通再構築事業
4
・南種子町生涯学習講座
・次世代地域元気プラン支援事業
・南種子町電子地域通貨カード活用事業 等
※ なお、詳細は南種子町デジタル田園都市国家構想総合戦略のとおり。
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
370,000 千円(2025 年度~2027 年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
実施した各施策の効果を、毎年度3月頃、第三者委員会にて検証し、その
検証結果を受けて南種子町地方創生戦略本部にて見直しを行い、必要に応
じて改訂を行っていくこととする。検証結果については、速やかに本町公
式WEBサイト上で公表する。
⑥ 事業実施期間
2025 年4月1日から 2028 年3月 31 日まで
6 計画期間
2025 年4月1日から 2028 年3月 31 日まで
5
寄附募集事業(1件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
1. 地域の概要(地理・交通・産業・人口など)
名称:南種子町デジタル田園都市国家構想総合戦略推進計画の対象区域は、鹿児島県熊毛郡南種子町の全域です。
- 地域区分:鹿児島県 熊毛郡 南種子町(町域全域)
- 主要な地域資源:種子島宇宙センターなどの宇宙関連資源
- 主な産業:農林水産業、商工業、宇宙関連を含む地域振興分野
- 人口の推移・現状:
- 2020年国勢調査人口:5,445人
- 住民基本台帳(2024年12月31日):5,196人(約3年間で249人減少)
- 将来推計(国立社会保障・人口問題研究所):2045年に3,611人の見込み
- 年齢構成の動向:
- 年少人口(0–14歳):1995年 1,457人 → 2024年 669人(減少)
- 生産年齢人口(15–64歳):1985年 5,030人 → 2024年 2,528人(減少)
- 老年人口(65歳以上):1980年 1,087人 → 2024年 1,999人(増加)
- 将来見通し:2030年には老年人口が総人口の44.56%、年少人口は12.84%と予想
- 自然・社会動態:
- 自然動態:1996年度に死亡数が出生数を上回り以降自然減が続く(例:1996年度 出生63人 死亡72人、2023年度 出生22人 死亡105人 → 自然減83人)
- 社会動態:2007年度以降は転出が転入を上回る社会減が続く(例:2007年度 転入430人 転出410人で社会増20人、2023年度 転入318人 転出410人で社会減92人)
2. 地域の課題(現状の課題)
計画で整理された現状の課題は以下のとおりです。
- 人口減少と少子高齢化が進行していることによる総人口・生産年齢人口の減少
- 自然減(出生数より死亡数が上回る)が継続していること
- 転出超過による社会減が続いていること(若年層の転出が懸念)
- 長期的な労働力不足の懸念(農業従事者の確保や人材育成の必要性)
- 若年層のUターン・Iターン促進と魅力ある就労環境の整備が必要であること
- 結婚・出産・子育てを希望どおり実現できる環境整備の必要性
- 地域の日常生活を支える交通ネットワークや支え合い体制、災害対応基盤の整備の必要性
3. 計画の目標(KPI・数値目標)
計画に掲げる主なKPIと目標値は以下のとおりです(目標年度:2027年度)。
| KPI(指標) | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2027年度) | 寄与する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 納税義務者数(町民税所得割) | 2,069人(計画開始時点) | 2,100人 | 基本目標1(安定したしごとを創出) |
| 事業所の開設数 | 7件(2022年) | 10件/年 | 基本目標1(安定したしごとを創出) |
| 種子島への入込数 | 295,987人(計画開始時点) | 320,000人 | 基本目標2(新しいひとの流れをつくる) |
| 宇宙科学技術館入館者数 | 64,161人(2023年) | 70,000人 | 基本目標2(新しいひとの流れをつくる) |
| 64歳以下の人口割合(2024年12月末) | 60.29% | 65% | 基本目標3(結婚・出産・子育ての希望をかなえる) |
| 「ずっと住み続けたい」と思う人の割合 | 56.23% | 66.2% | 基本目標4(住み慣れた地域で安心して暮らせる体制づくり) |
4. 認定事業の一覧(事業名・分野・概要)
計画書および事業PDFに記載されている認定事業の一覧を、事業名・分野・概要の形式で整理します。
| 事業名 | 分野 | 概要 |
|---|---|---|
| 南種子町デジタル田園都市国家構想総合戦略推進事業 | 総合(地域振興・雇用創出等) | まち・ひと・しごと創生寄附を活用し、安定した就業創出、新たな人の流れの創出、結婚・出産・子育て支援、支え合い体制づくりを推進する総合事業です。 |
| 南種子町新規就農総合支援事業 | 農業・雇用支援 | 新規就農者の支援等により、農業従事者の確保と就業機会の創出を図ります。 |
| 南種子町移住・就業支援事業 | 移住・就業支援 | 移住希望者への相談対応や就業支援を行い、Uターン・Iターンの促進や定住につなげます。 |
| 特産品販路拡大事業 | 産業振興・販路拡大 | 地域特産品の販売促進と販路拡大を通じて地場産業の振興と雇用確保を図ります。 |
| 移住定住促進補助事業 | 移住促進 | 移住・定住を支援する補助等により、移住希望者の定着を促します。 |
| 種子島ロケットコンテスト支援事業 | イベント・教育 | ロケット関連のコンテスト支援を通じて交流人口・関係人口の拡大を図ります。 |
| 種子島宇宙芸術祭事業 | 文化・観光 | 宇宙をテーマとした芸術祭等により観光・交流の拡大を図ります。 |
| 宇宙学校プロジェクト事業 | 教育・人材育成 | 宇宙に関する教育プログラム等により若年層等の関心を喚起し、関係人口の創出を図ります。 |
| 宇宙留学生人材ネットワーク事業/宇宙留学制度推進対策事業 | 人材交流・研修 | 宇宙関連人材の交流・育成を目的としたネットワーク化や留学制度推進を行います。 |
| 婚活イベント | 少子化対策・結婚支援 | 婚活イベントを通じて結婚希望者の出会いの機会を創出します。 |
| 結婚祝金支給事業 | 少子化対策・経済支援 | 結婚に対する支援金の支給により結婚・子育て環境の支援を行います。 |
| 学校給食費無償化事業 | 子育て支援・教育 | 学校給食費の無償化により子育て世代の負担軽減を図ります。 |
| 地域公共交通再構築事業 | 交通・生活支援 | 日常生活を支える交通ネットワークの維持・拡充を図ります。 |
| 南種子町生涯学習講座 | 教育・地域交流 | 生涯学習講座により町民の学びと交流を支援します。 |
| 次世代地域元気プラン支援事業 | 地域づくり支援 | 次世代の地域活力向上に資する事業支援を行います。 |
| 南種子町電子地域通貨カード活用事業 | 地域経済・ICT活用 | 電子地域通貨カードの活用により地域経済の活性化と利便性向上を図ります。 |
| 「宇宙のまち」奨学金事業 | 教育支援・人材確保 | 南種子町で育った子どもたちの修学支援や子育て世代の負担軽減、Uターン人材の地域での活躍支援を目的とした奨学制度です。利子は翌年度に町が補填し、5年以内に町内で就職した場合は町が毎年度返済相当額の2/3を補填、地元賛同企業就職の場合は残りの1/3を企業が負担します。 |
| H2Aロケット打上げ終了記念事業 | 記念イベント・地域振興 | H2Aロケットの打上げ終了を記念して実施するイベントです。これまでの活動に感謝を表すイベントとして企画され、詳細は未定です。 |
| 「SPACE TOWN 南種子」推進事業 | 観光・地域振興(宇宙関連) | 南種子の宇宙資源や関連事業を核とした地域振興策として推進する事業です。 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
寄附実績データ
660万円
寄附受入総額
20
寄附企業数
2
寄附プロジェクト数
寄附受入額の推移
195万
23年度
465万
24年度
寄附企業一覧(20社)
| 年度 | 地域再生計画名 | 寄附総額 | 寄附企業 |
|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 宇宙・歴史・文化みなみたね総合戦略推進計画 | 4,650,000円 | |
| 令和5年度 | 宇宙・歴史・文化 みなみたね総合戦略推進計画 | 1,950,000円 |
※ 寄附総額はプロジェクト全体の合計額です。
※ 出典: 内閣府「企業版ふるさと納税 寄附実績一覧」(平成28年度〜令和6年度)
お問い合わせ先
| 担当部署 | 企画課 |
|---|---|
| 電話番号 | 0997-26-1111 |
企業版ふるさと納税の仕組み・税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。