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第2期小郡市まち・ひと・しごと創生推進計画

事業の詳細

この事業の背景(地域の現状・課題)

本計画は、交通利便性を生かして転入超過により発展してきた一方で、少子高齢化や市内での雇用機会不足に伴う若年層の転出拡大などの課題に対応するために策定されています。以下に主要な現状と課題を数値とともに整理します。

  • 市内在住者の約70%が福岡市等の他市町村で就業しており、ベッドタウンとしての性格を持っています。
  • 人口推移:1985年 43,811人 → 2010年 58,499人。将来推計では2040年に55,569人と見込まれています。
  • 年齢別動向:年少人口(0~14歳)1980年 9,993人 → 2020年 8,131人、老年人口(65歳以上)1980年 3,726人 → 2020年 16,913人、生産年齢人口(15~64歳)2005年ピーク36,634人 → 2020年 34,316人。少子高齢化が進行しています。
  • 自然動態:2008年に死亡数(488人)が出生数(471人)を上回り、2023年は死亡数659人・出生数344人で自然減315人となっています。
  • 社会動態:1996年に大幅な社会増(1,105人)を記録した一方、近年は社会増が縮小し、2020年は社会増178人となっています。
  • 課題の要点:市内雇用の不足、若年層の進学・就職に伴う転出拡大、将来的な人口減少による雇用・税収・地域支え手の減少が懸念されています。

具体的な施策(取組内容)

事業は「地方における安定した雇用の創出」「新しい人の流れの創出」「結婚・出産・子育て支援」「時代に合った地域づくりと連携」を柱に、以下の取組を進めます。

カテゴリ 主な取組内容
ア 地方における安定した雇用を創出する事業
  • 企業誘致による雇用確保、商業の活性化、農業の強化
  • 具体例:筑後小郡インターチェンジ周辺まちづくり構想の推進、鴨のまちプロジェクト、農業用施設の防災・減災事業 等
イ 小郡市への新しい人の流れをつくる事業
  • 定住・関係人口の創出、観光振興、住まいの整備、文化・スポーツによる交流人口増加
  • 具体例:LINE機能拡充・HPリニューアルなど情報発信強化、インバウンド等の需要創出、集落維持のための地区計画検討、野球場・テニスコート・学校屋外運動場の照明LED化 等
ウ 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
  • 妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援体制、子育て環境整備、きめ細やかな教育支援
  • 具体例:こども家庭支援センター母子保健事業、放課後児童クラブ施設整備、校内教育支援センター設置 等
エ 時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとともに地域と地域を連携する事業
  • 多様な主体が関われる地域づくり、自治体DX・官民連携、周辺自治体との連携による地域の安全・魅力向上
  • 具体例:多文化共生推進、障がい者の外出移動支援、慢性腎臓病予防対策支援、公共施設の複合化・集約化検討、プロスポーツチーム応援に基づく取組 等
  • 関連:小郡市デジタル田園都市構想総合戦略に沿った取組も実施します。

数値目標・KPI

本事業で設定している主要なKPIと現状値・目標値を示します。

KPI 現状値(計画開始時) 目標値 該当の基本目標
市内就業者数 18,165人 18,500人 基本目標1(安定した雇用の創出)
人口の社会増 1,080人 1,520人 基本目標2(新しい人の流れの創出)
子育て世代(25~39歳)の社会増 299人 800人 基本目標3(結婚・出産・子育て支援)
「小郡市に住み続けたい」人の割合 81.7% 82.9% 基本目標4(時代に合った地域づくり)

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 第2期小郡市まち・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

お問い合わせ先

自治体 福岡県小郡市(福岡県)
担当部署 官民連携・DX推進室
電話番号 0942-72-2111
自治体HP 公式サイトを開く

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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